こないだ、萩に行ったばかりだけど、

ウニが食べられなかったのでリベンジ!


でも、また萩に行くのもねぇ…真顔


というこで、今回は同じ山口県の


長門仙崎


高速で美祢まで行き北上。


要塞みたいな伊佐のセメント工場、

宇部興産専用線跡、長門湯本温泉街

などを車窓から楽しみながら

昼前には、目的地到着。


道の駅 センザキッチン


寿司・活魚料理 千石


道の駅の敷地内ですが、

良い意味で、っぽくない、雰囲気。

道の駅ができる前から、

ここで営まれていたお店らしいです。

地元の人にも人気のお店なので期待大ひらめき


お目当ての


生うに丼


生うに、ギッシリ目がハート


(痛風になりそう?)


ほっぺたが落ちる〜!ひらめき


うにが、甘い!!


とろけるから


あっという間に完食泣き笑い


幸せ〜


最高においしかった〜ハート


ごちそうさまでした飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート



メニューでは、3,500円でしたが、

原価高騰のため、この日は4,500円でした。

(入口にも書いてあったので事前了承済)



食べ終わり、道の駅付近を散策…


青海島クルーズ船もここから出てます。


金子みすゞ像


(略)

「ごめんね」というと

「ごめんね」という。

こだまでしょうか、いいえ、誰でも。


ACのCMで広く再認識された詩人です。


金子みすゞ記念館にも行こうとしたけど、

暑すぎて、散策は断念悲しい

(殺人的な猛暑でした)


あとは、車窓から楽しむことに。

仙崎は、近代捕鯨発祥の地らしいです。


道の駅にも、鯨肉、売られていました。


充電バイクの旅で、

出川さんとダチョウ肥後さんが行ってた

浜屋は、道の駅の向かい角にありました。




仙崎港

海外引揚げ上陸跡地


仙崎は、戦後、引揚船が、帰港した港。


実は、夫の祖父母が引揚船で帰港したのが、

ここ、長門仙崎でした。


『帰国して仙崎で食べた蒲鉾の味が、

今でも忘れられない。』


と、当時を振り返り、

伯父さんが話していたそうです。


ここで命が繋がり、義父が生まれ、

今の夫が存在しています。

と思うと、とても感慨深いです。


帰宅して、そんな話になり、

だったら蒲鉾、食べれば良かったと後悔知らんぷり


調べてみたら、8/19から、企画展

『引揚港・仙崎展』が開催されるらしい。



これは、行かなくちゃ指差し


というとで、近日、再来訪決定です


次回は蒲鉾食べるぞ


    

寿司・活魚料理 千石
山口県長門市仙崎4297-6 
道の駅 センザキッチン内