ゼロカーボン補助金相談会を開催しました | 信州ぶらぶら日記

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(旧信州癒しの里 箕輪町ブログ)

この土日は多忙で赤そばの里に行けなかったので、Aいち様のお写真をお借りして状況をご案内します。

昨日(9月28日)の様子ですが満開だったようです。

 

昨晩飲み会で一緒だった、箕輪町役場商工観光課の観光係長によれば、寒暖差がまだ強くないのでまだ赤みが薄いとも。十分綺麗なんですけれどもね。

まだまだ今週も楽しめそうです♪

 

昨晩はJAZZを聴きながらおいしくいただきました。

5年ぶりのライブで、コロナの影響の長さを感じます。

 

店主さんの美声にも酔しれました♪

 

夜明け前まで飲み明かしたかったのですが、翌日に備えて早々に?撤収するも、二次会は行きましたけどね(^^ゞ

 

さて今日は、太陽光、蓄電池、太陽熱、住宅の断熱に係る、補助金の相談会を、今年オープンしたばかりの防災交流施設「みのわBASE」で開催しました。

 

春開催の際にはあまりお越しいただけませんでしたが、今回は開始時刻前からお待ちいただくなど、ある程度お越しいただくことができました。

 

あわせて防災関係のイベントもあり、ドローンの展示などもありました。

 

箕輪町ゼロカーボン推進補助金の詳細については→ こちら をご覧ください。

長野県内でも破格の補助金額となっています。いつまでも続きませんので、ご検討中の方はぜひご活用いただければと思います。

町の補助金だけでなく、国や県の補助金の併用もできる場合もあります。

 

またペレットストーブや薪ストーブにも補助制度があります。

私の野暮として、小中学校の石油を使うダルマストーブを、ペレットストーブに変えたいのですが、現場の強い抵抗もあり難儀しています。

手間がかかるというのが理由ですが、ハード的な部分は外部委託するとして、使う部分では子どもたちに担ってもらうことが大切です。

ゼロカーボン実現のためには行動変容が重要であり、その理解醸成が大切です。

 

箕輪町も構成員の、地元産の間伐材で製造している上伊那森林組合の良質なペレット。

県内外から引き合いがあるほどですが、地元で使わないでどうするのよ・・・。

循環型社会の一つとして、どうしても学校に導入して、子どもたちにも理解を深めてほしいし、森林や里山の価値などについて考えていってもらえたらと思っています。

こんなこと書いたら怒られるかな・・・