先週火曜日はまずゼロカーボンについて、視察の受け入れを。
そして午後にはDXについて、今度は塩尻市のリコージャパン様を視察させていただきました・
今まさに行政窓口と仕事のやり方の大改革を迎えています。
電子申請・手続きはじめ、もちろん窓口の改革の必要性があります。
翌日は駒ケ根市で開催された防災講演会へ。
講師はたびたびTVに登場される国崎さん。考えさせられました・・・。
その中で受援(応援)は当たり前と考えて、防災計画を考えるべきとのこと。
そしていかに現在の箕輪町の体制では不十分であることを痛感したところです。
また日本ほど防災訓練をしている国はないそうですが、実践形式になっていないとも。
すべておっしゃるとおりで、今大災害が起きたら対応できるのかとも。
能登半島地震初動の職員参集は10人以下、2日目になっても10人ほど。そう考えるといかに自助や地域による共助が重要になるか分かりました。
そしてもう一つは今需要度が上がっている避難所への犬や猫のペットへの対応。
国崎さん曰く救うべきは人命であり、ワンちゃんが家族であるのであればエサは飼い主が対応すべきものと。
そして行政や地域ははっきりそのことを伝えないといけない、また平時にもアナウンス意思ないといけないと。
たしかにそうだよな~っと。
そして木曜日には信州大学松本キャンパスへ。
地域のDX推進のため信州大学はもとより、自治体、企業が参画して組織を立ち上げています。
開会前の写真で空いていますが、満席&オンライン参加も多数。
その中で、箕輪町は今年度からの参加なのであいさつさせていただきましたが、熱気を感じたところです。
そして10数年ぶりに出会った不破副学長や塩尻市の小澤さんんとも。
特に小澤さんとは電子申請をいち早く一緒に考え、実は私県協議会の初代座長に就任してたんです(^^ゞ
新プロジェクトは大変なことばかりですが、でも本当に楽しい。
苦しさとともに楽しさを与えてくれていると私は思っています。
そして木曜日には・・・。
楽しいと思っていても部下は分かりませんからね・・・。
自分で言うのもなんですが、私は厳しい上司であり、昔気質なところがあります。
がらりと変えることはでいないと思いますが、やはり仕事は任せていこうと、そして責任は私は負うことが、安心と言いますかやりがいになるのかなと思っているt頃です。
私の座湯の銘:「進みて名を求めず 退きて罰を避けず」
孫子の言葉ですが、手がらを挙げたからと言って自分が偉いとかすごいとか、まして褒美をもとめない。
さらにこっちが最も大事で、失敗した者を責めない、そしてその責から将たる者は逃げないという意味だと思っています。そんなふうにい仕事をしたいと日々思っています。
私は逃げない!!これだけは断言できますね(^^)/
なんか偉そうなことを言ってしまいましたね(^^ゞ
駒ケ根市での講演会前のランチ
出川さんの充電旅で寄られた名人亭さんへ
久しぶりに頂きましたが、うまっ!!