新作に手を出してしまいました!
エリザベス∞エクスペリメント
タイトルで、
ほぼネタバレしてる
クローン実験モノってことは、
ふまえて観るサスペンスなんで
良のね(^ω^)
最後まで、
あれやこれやと予想しながら
引き込まれました!
プロットとしては、
珍しいモノではないですが、
語り部を
交代させることで、
実は、あのシーンに至る理由!
などが、その都度、提示されるので
ほーほーほーと
相槌を打ちながら楽しめました。
限られた数の演者さんも
見応えのある方たちばかりです。
どの作品みても
同じようなキャスティングで、
既視感満載の役柄を何度も見せられる
日本のエンタメ界
おおらかに映画を楽しむ方、
というよりは、
よく映画に触れる方に
勧めて感想聴きたくなる作品です。
そもそも、
この作品を借りなければ
ならなかった理由としては
主演の
アビー・リー
こと
スーパーモデル
アビー・リー・カーショウ さんを
観たいがため
今作では、
クローン人間演ってます
その人間離れした
スーパースリムボディが
物凄い説得力を生み出してました!
もう、
ファイブスター物語の
ファティマのリアル版
映画出演される前に、
グラフィックアートに一目惚れしまして
これはパソコンの
スクリーンを長くして飾ってます。
カッコよくもカワイイ
日本人好みのルックス
カッコイイ
映画出演としては
一番有名なのは
マッドマックス 怒りのデスロード
そこそこセリフありますが、
その出演シーンで、
魅力が堪能できるほどの
役割ではなかったんですよねぇ
とはいえ、
出演のアナウンスを耳にして
テンション上がりました
ローラさんの
バイオハザード出演より
テンション上がりました
その後、
エル・ファニング出演
ニコラス・ウィンディング・レフン監督
ネオンデーモン に出演
本職であるモデル業界を
舞台とした
おされサスペンススリラー
行き詰まって、
スーパーニューフェイスに
立場を脅かされるという役柄
ニコラス監督といえば
ドライヴ
刺激的でしたー
古き良き と、
新鮮さ の織物のような
ふと、無性に観たくなる!
作品です
話が逸れましたが、
カーショニアンとしては、
もう少し出番が欲しい
そこへきて
ついに
アビ・リー三昧
役所としても
クローンといえど、
それぞれに個性が微妙に違い、
繰り返される事象に対する
リアクションが違ってたり
演じる側の地力の見せ所満載!
ご本人は、
もう30歳ですが
日本的なアイドル映画として
括っても堪能してできます。
そして、
海外のスーパーモデルさんは
脱ぎっぷりに躊躇がない
今作でも、
美しいベッドシーンなんかもあるのですが、
いわゆる濡れ場で、
艶やかさを発揮する!
というよりも、
培養ケースに横たわっているシーン、
イメージカット、
生活の中の描写で、素の姿を
当たり前のごとく曝け出します。
まさに、
心身の全てが自己表現!
このスタンスは、
今、とてもカッコ良く
見えるんですよねー
スーパーモデル出身の先輩
としては、
ミラ・ジョボビッチ姐さん
むしろ見えなきゃ変って
さりげないとこでサラっといきます。
そして、
ジェニファー・ローレンスさん
今時の日本の女優さんが
失くしてしまったスピリット!
マスコミ、受け手側が
失くさせてしまったとも言えますが