ヤマダ電機のワゴンセール
発掘シリーズの続きです。
日曜日19:30に放送していた
名作劇場は、観ていた作品によって
年齢が特定されちゃうので要注意
5話観られて 278円 なので
文句はありません。
資料に事欠きませんが、
カトリの設定資料は目にすることが少ない
インタビューです。
カトリの立ち上げは、
かなり苦労されたようです。
あんまり有名な作品じゃないし、
今となっては絶版らしい![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
当時、この枠に
飽き始めていた頃にやってきたカトリ
ビジュアル的にも美少女度が高く
主題歌も印象的で、
アイドルソングっぽかった
OP映像から分かる通り、
ヨーロッパ版おしんの空気がありますが、
カトリって、
その賢さた働き者っぷりが
キチンとご主人様に評価されて、
そんなに不当な扱いは受けないんですよね〜
ホント、ご主人様がイイ人
男の子2人に囲まれてモテモテだし、
妙に人間的なペット・アベルも良き相棒
意地悪な人が、ほとんどいない![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
フランダースの犬のネロに、
少し幸せを分けてあげて欲しい![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
第一次世界大戦の混乱で、
音信不通のお母さんとも最後は
ちゃんと再会してます。
音楽は、
ウルトラマンでお馴染み
冬木透 先生が担当されております。
中学生の音楽鑑賞会で、
クラッシックを聴いた時のことです。
プログラムに、
カトリでもメインテーマとして
使用されていた
シベリウスの
フィンランディアを発見して、
ものすごくワクワクしました。
フィンランドつながりですね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
さあ、演奏が始まります!!
が、中々、知ってるフレーズに
到達しないのがクラッシック・・・
そして、やっと聞き覚えのある部分に![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
しかし、
私が勝手にフィンランディアだと
思い込んでいた曲は、
冬木 先生作のBGMだったらしく、
カトリといえばコレ
という曲は、
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
フィンランディアにあらず![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
とはいえ、
第1話冒頭に流れ、
フィンランドの自然を彩る
音楽として度々、使用されます。