嵐記@油地獄香港 -3ページ目

嵐記@油地獄香港

食べる物全てが油まみれだと思った香港1年目。
油まみれの食べ物に慣れてぶくぶく太った香港2年目。
人間に戻ろうと必死にダイエットした香港4年目。
そんな油地獄の香港にとっくに慣れ、太りも痩せもしない7年目。

赤壁

古装片でもやっぱり呉宇森は呉宇森!!
三大テーマの男同士の友情!二丁拳銃・・・ならぬ二刀流!
そこらじゅうをとび回る白鳩たち!
(鳩はテーマなのか?というツッコミは無しで)
っていうか、白鳩なんて城内で飼ってるし。
この白鳩がここぞ!という時に一斉に飛び立つんだわ!いつ飛ぶのかしら!と変なところでドキドキしながら鳩が飛ぶのを待ってました。・・・でも今回は派手に飛ばなかったので、きっと次回作で飛び乱れるんだわ、きっと。
と、まあこんな変な興奮も含めて、もう、もう呉宇森、

キタ - .∵・(゚∀゚)・∵. – ッ!!

って感じです。
痺れまくりです。
もちろん、ねっとりとしたスローモーションも全開!
スローモーションどころか、「なぜそこで??」と誰もが突っ込む
ストップモーションまで入ってます。
スローモーションカットしたら、100分くらいでいけるんじゃね?
とかちょっと思っちゃいます。
誰が撮ったのか知らないでこの映画を見ても、絶対呉監督の作品だと当てられる自信があるくらい
正しい呉宇森Film。
・・・でも良いんです。
なぜなら最愛の監督・呉宇森だから!!!


梁朝偉演じる周瑜と金城武演じる諸葛孔明の「ホモじゃないのか?」
と言いたくなるようなねっとりとしたアイコンタクトは
「英雄本色」の周潤發と狄龍を彷彿。
ちなみに私としては周瑜を演じたのが梁朝偉で良かったと思ってます。
金城武もすごく良かったけど、やっぱり二人並んだ時に金城くんの隣が潤發だとオーラが強すぎて、「友人」という感じには見えなかったのではないかと。
でもこの二人、こんなに熱い視線を絡ませあっていても、
「赤壁2」では騙し騙されで激しい攻防を繰り広げる事になるのね~。。。

そして、「お飾り」と散々な前評判だった小喬役の林志玲。
とにもかくにも美しい!絶世の美女役ですから、やっぱりこの人にピッタリでしょー。
無意味に長いラブシーンや負傷した梁朝偉に包帯巻くだけでなぜかスローモー入れてねっとりと撮っていたのは、スポンサーの要望なのかしら。
まあ、ラブシーン自体にそんなに力を入れない呉監督なので、スローモー入れてても結構あっさりしてましたけどね。

この人の見せ場はやっぱり戦闘シーン。
まるでゲームのように猛将ひとりひとりが前に進み出て
ありえない戦法を繰り広げます。
もう戦闘シーンではありえなさすぎて笑いが止まりませんでした。
敵が投げた槍を馬に乗りながら片手でバシッとつかんで空中飛んで敵をなぎ倒し、
なーんて周星馳がやったら立派なコメディ。
関公なんて大声で敵を蹴散らすし、趙子龍は体当たりで馬もろとも敵将をぶっ飛ばす(しかも数人)
子龍どれだけ力持ちなんだよ~~~!!!って感じで笑いが止まりません。

ここんとこ、血なまぐさい古装片が多かったので(それはそれで好きだけど)、
悲壮感の漂っていない痛快な戦闘シーンに大満足。

いやいや、続編が今から楽しみです!
ブログネタ:あなたの周りの「未解決事件」教えて! 参加中


いろいろあって住みなれた九龍城から昔住んでいた西環へ引っ越してきました。

「良い物件、あるかなー音譜

と、たまたま覗いた不動産屋で親身になってくれたおばちゃん(子供五人!)のおかげで、
なんと昔住んでいた家の真後ろのマンションを借りられる事に。
前の家のベランダとかすごくよく見えるんですよ。
部屋は狭いけど、交通は便利だし、会社は近いし、
家具や雑貨も自分の好きなものをそろえてルンルンの私にひひ

昨日もずっと憧れだった「女友達と一緒に自宅で酒を飲みながらガールズトーク☆」をやっと実行に移し、
ほろ酔い気分でマシンガントークに花を咲かせていると・・・

ぴんぽーん

突然呼び鈴が鳴った。

さて、誰だろう?
この家に引っ越したことを知っている人はまだほとんどいないし、誰かがたずねてくる予定もない。
もしかしたらブロードバンドテレビとかの勧誘かな?と思い、ドア越しに

「誰ですか?」

とたずねてみる。
すると、男の声で

「マックさんに手紙を持ってきた。」

との返事。
マックさんといえば前の住人。
数日前、家の門の間に「親手信」と書かれたサラ金からの手紙が挟まれていたっけ。
(「親手信」とは郵便局を通さず、直接持ってきた手紙のこと)
なんか嫌な予感がしたのでドアを開けず、

「その人はもう引っ越しました!」

「お前は引っ越してどのくらいだ?」

「一ヶ月弱くらいです。」

「お前の苗字はマックじゃないのか?」

「違います。それに私は日本人です。」

「じゃあ、日本語をしゃべって聞かせてみろ!」

「(日本語で)あなたはどなたですか?」

「それから?」

「・・・(広東語で)あなた、日本語わかるの?」

「わかんねえよ!おまえこそ嘘つくな!!!」

と捨て台詞を残して立ち去る男。

急いで大家さんへ電話をして一部始終を伝えるが、大家さんは、

「えー、前の住人は父親が全部手続きしていったから・・・。そうか、そんなことがあったのね~怖いわ~。あはは!!!」と恐怖で笑っている私と一緒に笑い出す頼りなさ(笑)

数時間してからおそるおそるドアを開けると、やはりサラ金からの一通の手紙がはらり・・・。

その話を相棒や香港人の同僚、香港在住暦10年以上の先輩方にするとみんなが口を揃えて、
「危ないよ、気をつけた方が良いよ」と。
冗談のつもりで言った、「赤いペンキで『借金返せ』とかガソリンで家燃やされたりとか(←映画で見た)したらどうしよう」というのも「あの人たちならやりかねないから警察にも言っておいたほうが良いよ。」と冗談じゃない様子。

さすがに怖くなって、家に戻るなり管理人さんにちょっと聞いてみた。

「*階の$室に住んでる者なんですが、以前住んでた人って・・・」

と聞くと管理人のおじさん大興奮。

「君の事をずっと探してたんだよ!」

そういいながら日誌を開いて見せてくれた。
先日、最初に家に来て「親手信」を置いていった時の様子が書かれていた。
なんでも借金の取立人は私が会社に行っている昼間に来て、
家の前で「マックはいるか!マックを出せ!」と騒いで帰ったらしい。
「殴られるかと思ったし、鉢合わせてお嬢さんが殴られたら大変と思ってはらはらした。」と管理人さん。
そして昨日の夜の事も。
昨日の夜は大きな男が二人連れで来たらしく、私と話をした後に管理人さんが男たちに、
「彼女は最近引っ越してきたばかりで前の住人とはまったく関係ない。マックはもう別のところに引っ越したよ。」と言ってくれたらしい。
管理人さんが言うにはもうこれでこないだろうと言う事だけど、そう簡単に信用してくれるかどうか・・・

一応、管理人さんからは「知らない人が尋ねてきたらドアは開けずに管理室に電話をすること!
僕たちは管理人なんだから、いつでも頼ってきなさい!」

と頼もしいお言葉をいただきました(‐^▽^‐)
今まで管理人のいない唐楼に住んでいて特に不便は感じなかったけど、
こういうときにはやっぱり管理人さんの存在って心強いなと実感。
まだこれからどうなるかわからないけど、一応管理人さんも目を光らせていてくれているということがわかってひと安心。
少なくとも上で待ち伏せて情況は避けられそうだし。。。

あーでもこれからしばらくは家に帰るのが怖い日が続くんだろうなあしょぼん

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『母べえ』
製作:2008年 日本
監督:山田洋次
出演:吉永小百合、浅野忠信、志田未来、壇れい
吉永小百合の美しさにくらくら・・・。
今回浅野忠信の映画が3作あったが、演じ方が全く違う。
私は母べえの浅野忠信が一番好き。

『ばけもの模様』
製作:2007年 日本
監督:石井裕也
楊徳昌賞を受賞した事で今回人気の高かった石井監督の作品。
独特の世界がある。上映後に「古谷実の漫画に作風が似ている」と指摘。
「ボクは漫画は読まないので彼の事は良く知らないが、1人の評論家にもそういわれたことがある。ちなみに、ボクの実家の近所に古谷実さんの家がある。」と言って会場を笑わせた。
翌日の映画祭新聞の見出しは「漫画を読まない日本人監督!」。香港人にとって漫画を読まない日本人など考えられないという事か。

『左右』
製作:2007年 中国
監督:王小帥
出演:劉威威、成泰榮、余男、張嘉譯
1人の子供の命を救う為に4人の男女が抱える苦悩を見事に描く。
内容が内容だけに中国が上映を差し止める気持ちも分からなくも無い。
何故周囲は「性描写は大した事無いのに何故???」とすぐそっちに結びつけるのか。
とにかく涙無しでは見られない。字幕付きで公開してくれないかな。

『天水囲的日与夜』
製作:2008年 香港
監督:許鞍華
香港人の日常生活を覗き見したい人におススメ。

『Om Shanti Om』
製作:2007年 インド
監督:ファーラー・カーン
出演:シャールク・カーン、ディピカ・パデュコーン
今回の映画祭のMy Best Film。
DVDを探しに重慶へいかなければ・・・。
これも中文字幕で一般公開してくれないかな。

『像花吃了那女孩(Candy Rain)』
製作:2008年 台湾
監督:陳宏一
出演:林嘉欣、王心凌
台湾のある1つのマンションに暮らすレズビアンの少女達のそれぞれの恋愛物語。
林嘉欣に惹かれて見に行ったが酷くつまらなかった。

『スキヤキウェスタンジャンゴ』
製作:2007年 日本
監督:三池崇史
出演:伊藤英明、伊勢谷友介、佐藤浩市、桃井かおり
タランティーノがスキヤキについて語るところに大爆笑。
いろいろな要素が組み込まれていて面白い。香港人も手を叩いて大喜び。
日本映画だから気を抜いて見に行ったら全編英語で英文・中文字幕を読むハメになり、ちょっと辛かった。
さすがに馬の名前が「松井・イチロー」で笑ったのは私とJunjunさんだけ。

『Opapatika』
製作:2007年 タイ
自殺した人が呪師に呪いをかけられると「Opapatika」という特殊能力を持つ妖怪になってしまうらしい。お馬鹿映画かと思って見に行ったら真面目な映画だったが、真面目に描けば描くほど空回りしてつまらない。

『胡蝶』
製作:2007年 台湾
監督:張作驥
出演:曽一哲
オープニングフィルムにして今映画祭最悪の映画。

『ひとのセックスを笑うな』
製作:2008年 日本
監督:井口奈巳
出演:永作博美、松山ケンイチ、蒼井優
出演者はすごく良かった。あとは撮影に動きとリズム感をつけてもう少しコンパクトにまとめて欲しいもの。2時間半は長すぎる。
映画祭で見た映画。

『それでもボクはやってない』
製作:2007年 日本
監督:周防正行
出演:加瀬亮、瀬戸朝香、役所広司

『鉄木真(邦題:ジンギスカン)』
製作:2007年 ロシア・ドイツ・カザフスタン
監督:セルゲイ・ボドロフ
出演:浅野忠信、孫紅雷
感想は後日。

『Sad Vacation』
製作:2007年 日本
監督:青山真治
出演:浅野忠信、石田恵理、オダギリジョー、宮崎あおい

『九降風之台湾編』
製作:2008年 台湾
監督:林書宇
出演:鳳小岳、張捷
曽志偉プロデュースの九降風台湾編。
棒棒堂の毛弟主演。良くも悪くも台湾映画。

『歌舞昇平』
製作:2007年 香港
監督:張経緯
香港へ移民してきた人々の10年をたどるドキュメンタリー。
人の数だけドラマがあるのだな~と思った。
移民の方々の広東語が分かりにくいので中文字幕が欲しい。

『幫幫我愛神(Help Me Eros)』
製作:2007年 台湾
監督・主演:李康生
蔡明亮の映画ほどお尻がむずむずしない。結構笑える。

『無野之城』
製作:2008年 香港
監督:劉国昌、雲翔
出演:香港野球チームの皆さん
無野=野球の無い
野球がマイナーなスポーツである香港でこのような映画を作って野球の存在を知らしめようとしたところは評価。でも完全な内輪ウケ。わざわざ文化センターのような3階席まである会場で、レッドカーペットまで用意してやる必要はあったのだろうか?お客さんいなかったし、映画も酷かったけど。

『靖国神社』
製作:2007年 日本
監督:李〔糸嬰〕
戦時中、靖国刀を作り続けた刀鍛冶の老人の話を中心に、靖国境内で何が起こっているのかを淡々と記録したドキュメンタリー。

『意』
製作:2007年 オーストラリア
出演:陳沖
60年代、上海から香港、香港からオーストラリアに移民した2人の子持ち歌手が生活の為と言って男をとっかえひっかえし、挙句娘と同じ人を好きになって自殺未遂を繰り返す話。

『請我投一票』
製作:2007年 中国
監督:陳為軍
小学校の学級委員を投票で決めることに。
子供達の一生懸命さが涙を誘う。

『我的隣居説鬼子』
製作:2008年 中国
監督:楊茘納
鬼子=日本鬼子。戦時中の日本軍の行いをお年寄り達に尋ねて周る。
結構「全然覚えてない。」という人が多いのに不信感。
お年寄りって昔の事は良く覚えてるはずなのに・・・。

『一個好爸爸』
製作:2008年 香港
監督:張艾嘉
出演:古天楽、劉若英
古天楽がまた一段と黒くなっていた。
舞台挨拶に来ていたが、顔がでかい。
ずっと見たかったこの映画。映画祭で上映してくれて本当に嬉しい。
容疑者側の視点から描いた映画なので、
裁判官や検事の描写は少し誇張しているところもあるのだろうけど、
それを考慮して見てもかなり酷い。
裁判官だって人間なのだから間違えることもあるだろう。
ましてや、途中から裁判官が変わり、
交代後の裁判官は以前の裁判を記録でしか見ずに裁判を続け、判決を下す、
ということがそう珍しくないのであれば、なおさら裁判員制度は必要だと感じた。

ちなみに香港にも裁判員制度があって、
裁判所から選ばれた場合は会社が有給を与えて協力しなければならない。
裁判員に選定された知人によると、選定人は国籍や言葉等の問題で断ることは出来ず、無条件で出頭しなければいけないけれど、被告の方から断ることは可能とか。

ところで、映画を見る限りでは、現行犯逮捕ではないような気がするんですよね。
痴漢の現行犯逮捕って、触っている最中に捕まえるか、目撃者がいるか、
触っている最中に痴漢の顔を確認するか、だと思っていました。
映画の場合は、目撃者はいない、触っているところを被害者も確認していない、
電車を降りてから「多分この人」という人を勝手に痴漢呼ばわりした、
警察では証拠を確認することも無く、裁判では目撃者も証拠も一切無し。
それって・・・現行犯って言うんですか??????
あと、最後の方で「被告の動きが不自然だったのは、
ドアに挟まれたジャケットを引っ張っていただけ」
という女性の証言に対し、「女性がそれを目撃してから被害者が「やめてください」と言うまで10分近くあり、その間証言人の女性は被告の方を見ていなかったのでその証言は有効ではない」、
と言っていたけど、被害者の女子中学生が触られていた時間と照合させる事もなし。
本当に酷い事ばかり。救いは、彼を支援する人々の暖かさでした。

周防監督と主役の加勢亮さんが舞台挨拶に見えましたが、残念なことに上映前。
TVドラマでも恋愛モノより裁判モノ・警察モノがヒットする事の多い香港。
きっとこういう映画を好きな香港人は多いはず
(ちなみにこの映画のチケットはあっという間にSOLD OUT)
司法制度も違うだろうし、きっといろんな意見・質問が飛び出したはず。
周防監督も「上映前の挨拶で残念」とコメントしていらっしゃいましたがまさにその通り。

ちなみに・・・監督が「香港でも痴漢はありますか?と問いたい。」とおっしゃっていましたが、
先日の新聞では香港人女性の約80%(うろ覚えだけど結構な数字だった)が「痴漢の経験アリ」と答えていました。
私自身は香港で痴漢にあった事は(多分)無いですが。
こっちの男性は香港人女性の恐ろしさ・気の強さを身をもって体験しているはずなので、
だいたい満員電車に乗ってもスッと距離を採ってくれます。
先の80%のうち、半分以上は「カバンが当たった」等の勘違いだと邪推する私。
意地が悪いかしら??

映画によって痴漢冤罪に対する世間の目を向けさせた周防監督に拍手。
shamo

監督: 鄭保瑞
出演: 余文樂,吳鎮宇,劉心悠,郭品超,裴唯瑩,魔裟斗,梁小龍,鈴木仁

成嶋亮(余文樂)は妹の目の前で両親を殺害したが、
未成年だった為、少年院へ。少年院では悲惨な扱いを受けるが、
リンチを受けて自殺しようとしているところを空手の達人黒川(吳鎮宇)に救われ、
武術を学ぶ決心をする。2年間で見違えるほど強くなった成嶋は、
かつて黒川の弟子だったという男・山崎(郭品超)の門下に入り、
日本チャンピオンの菅原直人(魔裟斗)を倒さないかと誘われる。

格闘技は大嫌いなのですが吳鎮宇出てるしと思って見に行ったら、
やっぱりつまらない映画でした。

①成嶋亮に人間味が無くて機械みたい。
最後の方、妹に会ったあたりからやっと人間味が出てくるけど、
それまでの悪役っぷりがすごいのであまり心に響いてこない。
あそこまで悪役に描くのだったら、最後まで悪役を貫けば良いのに。

②面識もなく、仇があるわけでもない菅原を成嶋がそこまで憎む意味が分からない。
成嶋を酷い目に合わせたのは菅原の道場の会長なのだが。

③監督が鄭保瑞 (←これが一番の原因)

ま、マンガを映画化(しかも香港映画)したものだから仕方ないけど、
監督が「恐怖熱線之大頭怪嬰」「熱血青年」
を撮った鄭保瑞と聞いて非常に納得。
上の二つはうっかり見に行ってしまい、つまらなすぎて怒りがこみ上げてきた映画。
確か二つともホラーだったのにお化けが最後まで出てこなかった気が。
散々期待させておいてさー。

ただ、今まで無表情でイマイチと思っていた余文樂が
すごく良い表情を出すようになっていたのが唯一の収穫。

陳冠希があんな事になってしまった今(ハリウッドでは出るらしいけど)、
香港映画で数少ない期待できる若手俳優なのでこれからも頑張ってほしいです。
今日は良い天気晴れ
Q-Peeとトロを連れて午後から西貢へお散歩へ行ってきました。
ちなみに、西貢までは彩虹からバスかミニバスで、
と大抵のガイドブックには書いてありますが、
旺角の登打士街から西貢行きの赤いミニバスが出てます(14ドル)
彩虹まで地下鉄で行くのもけっこう遠いものねぇ。
このミニバス、九龍城も通るのでかなり便利グッド!

さて、まずはパイのおいしいパン屋さんali oliへ。

alioli

店内で買って外のテーブルで食べることも出来ます。
緑のテントで隠れているのがパン屋さん。
両脇はこじゃれたレストラン。

シナモンレーズンベーグルやブルーベリーパイを買い、
おなじみの海鮮レストラン通りの楽しい水槽を見学しながら海浜公園へ。

水槽

海浜公園の海辺には魚を積んだ船が沢山とまっていて、
臨時の船上魚市場をやっています。私はコレを見るのが好き。

魚売り

写真じゃ分かりにくいけど、イカなんか化けイカみたいに大きい。

魚

買いたい気持ちをグッとこらえ、散歩コースへ。

今日は天気は良いものの日差しがギンギンというわけでもないので、
暑がりのQ-Peeの足取りも軽やか音譜

途中でパグの子供に遭遇。
飼い主さんはでっかい一眼レフで犬の撮影中。
私も横からパシャリと失礼させていただきました。

パグ

この飼い主さん以外にもごっつい一眼レフカメラぶら下げた人が、
何人もいました。中には天体望遠鏡みたいなレンズつけた人も。
いいなあ、ああいうの見るとやっぱり欲しくなるなあ。
NIKONのD60・・・。


散歩コースをぐるりと一周して戻るとちょうど夕暮れ時。
もちろん、前回も立ち寄った海辺のカフェでちょっと1杯ビール

ビール

トロをひざに乗せてビールをあおっていると、
店長さんらしき人が話しかけてきた。
彼もチワワを買っているのだけど、やんちゃで困っているらしい。
ケータイ携帯の画像を見せてもらったらまだ赤ちゃん
そりゃーやんちゃでしょう。
日本産のチワワの子供なんだと目を細め、
まるで孫の話をするおじいちゃんみたいでかわいいラブラブ

ポテトとビールでおなかが膨れたので、しばらく町をブラブラ。
海辺の海鮮レストラン激戦区を避け、細い道を入っていくと、
のどかな田舎町と言う感じ。
白花油の臭い(メンソレータムみたいな)が漂ってくる老人ホーム、
レトロな感じの八百屋さん。虎刈りにされそうな美容室。
駄菓子屋さんの入り口では紙麻雀に興じていたり、こういう雰囲気って大好きニコニコ

表通りに戻るとこじゃれたBarカクテルグラスが点々と営業中。

Bar

お客さんは白人ばかりで、赤柱や蘭桂坊に迷い込んだみたい。
でも、ちょっと西貢らしくてホッとするのは、

レストラン

しゃれたオープンエアのレストランの両隣が、
乾物販売もしている薬局と八百屋さんってことにひひ
乾物屋さんはけっこう臭いけど、それも良いスパイスってことでしょうかね。
3月17日から今年も香港国際映画祭が始まります。
ほとんど大作しか上映しない香港では滅多に見られないような
ミニシアター系の作品がたくさん見られるので、この時期、
香港中の映画好きはあっちの映画館からこっちの映画館へと大忙し。
・・・とはいえ、チケット代は正規料金で60ドル。
いくつも見ようと思うと結構な金額にあせる
というわけで厳選した8本分だけチケットを購入しておきました。
友達と行く分だけ買ったのでほとんど日本映画。
以下は私の買った映画名(中文名・英文名)です。

どれがどれだかわかるかな?
答えは反転で!

儘管如此我沒做過(日本)
Just Didn't Do It?
それでも僕はやってない

悲傷暇期(日本)
Sad Vacation
サッド ヴァケイション(まんまじゃん)

幫幫我愛神(台湾)
Help Me Eros

一個好爸爸(香港)
RunPapa Run

母親(日本)
Kabei-Our Mother
母べえ

闔家怪(日本)
Of Monster Mode
ばけもの模様

日式牛仔一品鍋 (日本)
Sukiyaki Western Django
スキヤキ ウェスタン ジャンゴ

小男生的愛與性(日本)
Sex Is No Laughing Matter
人のセックスを笑うな


それにしても今年はチケットが届くの早かったです。
昨年チケットをネットで買った友人によると(私は窓口購入)、
映画祭直前までチケットが届かなかったとお怒りだったので
今年もかしらと案じていたら、チケット購入後一週間もしないうちに届いてびっくり。


・・・ただ、今年もシネマジャーナルさんから
映画祭取材を任せて頂ける事になったのですが、
映画祭事務局に記者証の申請をしたのにその返事がまだ来ない。
応募締め切ってもう二週間が経とうというのに。。。

さっき、「連絡ください」メールポストを事務局に送っておいたけど、
返事は来るのだろうか。ちと不安DASH!
相棒姉から「色・戒ちゃん」ストラップ作成の依頼。

相棒がFacebook(日記の無いMIXIみたいなの)のトップページ写真を、

前に私が載せた「色・戒」ちゃん人形の写真にしていたところ、

姉が発見して相棒に連絡してきた模様。

自分で作ったものを「かわいいラブラブと言ってもらえるとすごく嬉しいですね。

というわけではりきって作成。


色・戒ちゃん


青・赤・紫と3色作成して旧正月に相棒実家に持って行ったら大喜び。

「え~!どの色にしようかなあ・・・。阿嵐はどれが綺麗だと思う??」

といいつつ紫を選択。

同僚からもよく褒められるときいてますます嬉しくなる私o(^▽^)o


青は現在相棒の出張用携帯にぶら下がり、出張中の行動を監視中。

赤はまだ手元に保管中。私が携帯を買い換えたらつけようかな。

現在の携帯にぶらさがっているのは、パステルちゃんストラップ。

ハートの色合いが気に入っています。

パステルちゃん
お正月に日本で放映した「のだめカンタービレ」の録画DVDを貸したお礼にと、

知人がこんなかわいいお菓子をプレゼントしてくれましたラブラブ


雪だるまくん


人形焼とかひよことか鳩サブレとか、

動物菓子モノ(あれ?人形焼は違う?)に弱い私。

貰ったときは100回くらい「かわいい~~ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!を連発しちゃいました。

奈良の「ぜいたく豆本舗」というところのお菓子だそうです。感謝感謝。

瓦せんべいみたいな香りのする、素朴な感じのお菓子でした。

日本のお菓子は遊び心があって良いですね。見ているだけでも楽しい星

ちなみにDVDも友達が録画しておいてくれたもの。これも感謝感謝です。

さりげなく、ビーズで作った雪だるまくんも仲間に加えてみました雪


さて、昨日ちらっと書いた周杰倫マカオコンサートですが、

無事にチケットをゲッツ!

更に、宿泊場所もゲッツ!

4月5日は実は香港は3連休の中日(4日が清明節)

なので、宿の確保が難しいかな~と心配だったのですが、

なんとかなってひと安心v(^-^)v

コンサート終わってから船で帰っても良いけど、

やっぱりマカオまで行ったら2日間は遊びたいもん。

3月半ばからは映画祭、4月5日はマカオ旅行、

そして13日は金像奨と予定が盛りだくさん。

楽しみがたくさんあって嬉しい悲鳴です音譜