中秋節恒例家族飯 | 嵐記@油地獄香港

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食べる物全てが油まみれだと思った香港1年目。
油まみれの食べ物に慣れてぶくぶく太った香港2年目。
人間に戻ろうと必死にダイエットした香港4年目。
そんな油地獄の香港にとっくに慣れ、太りも痩せもしない7年目。

中秋節名物陳家家族飯大食い大会に参加して来ました。

陳というのは相棒の苗字。

集まったのは、陳父、陳母、陳兄、陳兄嫁、陳兄BB、陳姐、陳父妹、陳父妹娘、相棒、私、方生、方太、方仔の総勢13名(方一家は陳家と親戚同然の付き合いをしている家族)。

6畳くらいの狭い部屋にぎっちり13名が並んで座っている様はそれだけでも香港映画みたい。

少し遅れて到着した私たちを出迎えてくれたのは、ざるいっぱいの上海ガニ。

方太がサムソイポーの市場で買ってきたとか。

思えば香港に来たての4年前もこうして上海ガニをごちそうになったっけ。

あの頃は食べ方が分からなくて、食べ終わるのが一番遅かったため、

おいしい「オスの上海ガニ」を全部香港人に食べつくされ、「メスの上海ガニ」を二匹食べたんだっけなあ。

今回も到着と同時に渡されたのはメスの上海ガニ。

見分け方は、お腹についている線(多分、泡を出すところね)が丸いカーブだったらメス、とんがっって三角形っぽかったらオスだそう。

私がふと、

「昔、上海ガニご馳走になった時、食べるのが遅くてメスを二匹食べたんだよね。」

とこぼしたらもう大変。

「オス!オスの上海ガニはKeepしておくのよ!!阿嵐(私の事)が食べるからね!!端によけておいて!!」

と女性陣の大声が飛交い、私の為に二匹のオス上海ガニをKeep

オスメス一匹づつ食べれば満足なんだけど・・・と言うと、かなりあまりそうだから食べられる人は三匹食えとの返答。

一体何匹買ったの?と聞くとなんと、26匹も買ったらしいです。

13人いるから、1人二匹づつで26匹なのでしょうが、相棒はエビ・蟹アレルギーで食べられないし、陳姐も体調悪くてカニはパス。陳父妹娘は「面倒くさいから要らない。」、陳兄BBは赤ちゃんなのでカニは食べられません!!

というわけで都合8匹余り。いくらおいしくてもカニ味噌三匹分ってどうよ?

おまけに料理上手の陳母が腕を振るう振るう。

カニ後のスープはお腹にガツンときました。

鳥は二匹解体したらしいです。蒸し魚もめっちゃでかい。味もめっちゃおいしい。

その辺のレストランには負けません。お店出せるくらい上手です。陳母の料理。

お腹がはちきれんばかりになってフラフラになったところで月餅と果物登場。

月餅も食べられないな、と思っていたら陳父が「ツバメの巣入りだから!」と食べるまで

許さん見たいな顔をしているので(しかも私にだけ勧める)、

無理やり詰め込んだけど、ツバメの巣、二ミリくらいのが二粒入っとるだけやんけーーー!!!

月餅後、私の逆襲開始(笑)

以前、陳姐が「納豆食べてみたい」と言っていたので、納豆をひとパック開てみんなで回し食べ。

陳母・陳父・陳父妹・方太の保守派遠巻きに見守る(味見せず)

方生・方仔・陳姐・陳兄の革新派積極的に味見。

革新派の1人方仔は一口食べて吐いてました。

「臭豆腐とどっちが臭い?」

と聞いたら

「臭豆腐の方が臭いけど、味は納豆激マズ!!!!うえーーー!!!」

だって(笑)

方生も微妙な顔をしつつ、完食。

陳姐は「今度はごはんにかけて食べてみる。嫌いじゃない。」との意見。

うちの相棒は普通に食べるよ。私が毎日のように納豆食べているから慣れたみたい。

お蕎麦に入れて食べたりもする。

え?月??

ああ、肝心の月はこの10年で一番大きいといわれるだけあって、

大きくてキレイな月でしたよ。