お祭りが行われる時期になると思いだす。
義母の認知症が始まった日の事。
以前にも書いた事があるが、姪っ子の友達が義母に浴衣を着付けてもらいにきたら、用意していた腰紐がなく困ったそうだ。
私の子が浴衣を着る際に持っていったきりになっている、返してほしい。
義姉さんや姪っ子たちにも、私が腰紐を返さない。
他にも物を取っていると騒ぎ出した。
当然、私にも連絡が入る。
無論、借りたことは皆無。
借りてないものは無いから、返すこともできない。
お金たっぷり持ってると毎回いうなら、腰紐で騒ぐくらいなら買えばいいのに猜疑心の塊になって、私を追い立てる。
義母は、私が着付けできない、浴衣も着物も持ってないと思っているが、浴衣もあるし着物もあり、着付けもできる。
もちろん未使用の腰紐もある。
借りる?借りるくらいなら、買うわ![]()
あまりに返せ!返せ!と電話に手紙と連日突撃するから、私の腰紐を渡してしまおうか悩んだ。
しかし、渡したらやっぱり借りてた!になるからスルーし続けた。
ふと思う。
あの時、もう少し旦那が寄り添ってくれたら。
年相応の勘違い、物忘れではなく、この段階で認知症とみんなが認識して病院で治療したら。
私だけが悪者になる事を受け入れてしまわなかったら、義母も私も違った今があるのではと想像する。
あーーー!
でも今が良かった![]()
今施設にいる事が1番✨
義母中心の生活じゃない今って素敵。
義母も施設で幸せ。
あの過去は、必然だったのね。
昔の私、耐えてグッジョブ![]()