御成橋通りを右に曲がる、御成橋とあるからには将軍が通った道だと思うが
調べていないので良く分からない、多分鷹狩に使った道なのだろう
調べていないので良く分からない、多分鷹狩に使った道なのだろう
さて、御成橋交差点にやって来た、橋とあるから川があるのかと思ったら何も無い
そして、この先からぐっと道が狭くなり、雑木林の中に入って行く
そして、この先からぐっと道が狭くなり、雑木林の中に入って行く
途中で、この道は通り抜けられませんと書いた看板があった、はてな~、困ったぞ~
それはないだろう~、と構わず進んでいくと、農道のような道になった
それはないだろう~、と構わず進んでいくと、農道のような道になった
前夜来の雨で、道はぬかるみ、とても通れるような道ではない、どこかに抜け道は
ないかと辺りを見回すが、見つからない、戻るのも癪なので、失礼して畑の中を通る
ないかと辺りを見回すが、見つからない、戻るのも癪なので、失礼して畑の中を通る
そして先ほどのぬかるんだ道の先に出て真直ぐ進んで行く、畑の間を抜けていくと
新しく出来たのだろう、新興分譲住宅の街並みとなった
新しく出来たのだろう、新興分譲住宅の街並みとなった
さらに真直ぐに進んでいくと、行き止まりになってしまった、子供と遊んでいた
女性に地図を見せて、私は一体いまどこにいるのでしょう、と尋ねたら
女性に地図を見せて、私は一体いまどこにいるのでしょう、と尋ねたら
一生懸命に地図を見て、この辺ですね~、と言った、そうすると今日の目的地である
志木街道の下清戸はもう直ぐそこである事が分かった
志木街道の下清戸はもう直ぐそこである事が分かった
そこからわずか数分で、志木街道の下清戸バス停を発見、午後4時06分やっとこさ
最終目的地に到達したが、最終地はこれでよかったのかな、まあよしとしておこうか
最終目的地に到達したが、最終地はこれでよかったのかな、まあよしとしておこうか
志木街道を清瀬の駅方向に向って行くと、中清戸、上清戸地区となる、道すがらには
重厚な山門の「長命寺」や清瀬の氏神様である「日枝神社・水天宮」が見られた
重厚な山門の「長命寺」や清瀬の氏神様である「日枝神社・水天宮」が見られた
さて旅の最後はお風呂に入らねば、清瀬駅近くの銭湯までもうひとっ走りするか~
今日は午後12時頃の出発であったが、出足でつまずき1時近くの出発となり距離は
30k弱と短かったが、夕暮れ迫る時間となってしまった、まあこれもご愛嬌
30k弱と短かったが、夕暮れ迫る時間となってしまった、まあこれもご愛嬌
行き止まりとなりたる道や冬木立
*これは2009年2月1日に走った記録です、一度「街道をゆく」で投稿した物を手直し
逆から投稿する事で、頭から順番に読めるようにしました。
逆から投稿する事で、頭から順番に読めるようにしました。