
🍊 柿頭(富有柿)
「いらっしゃいませ。若杜庵へようこそ。
今日は**天照大御神(あまてらすおおみかみ)**をご紹介します。
この神様は、日本神話の中でも
特に大切にされてきた神様のお一柱です。
太陽の光を象徴する神様であり、
高天原(たかまがはら)を治める神様として
『古事記』や『日本書紀』に登場します。」
🌱 ダイコンちゃん
「✨️太陽✨️の神様なんですね〜☀️
じゃあ、いつも明るくて元気いっぱいの神様なんですか?」
🍊 柿頭
「そうですね。
光をもたらす神様として知られていますが……
実は、天照大御神さまにも心を閉ざされた時がありました。」
🌱 ダイコンちゃん
「えっ!?
太陽の神様なのに、隠れちゃったんですか?」
🍊 柿頭
「はい。
弟神である須佐之男命(すさのおのみこと)との出来事をきっかけに、
天照大御神さまは天岩戸(あまのいわと)へお隠れになったと伝えられています。
すると世界から光が失われ、神々は困ってしまいました。」
🐟 若鮎丸
「されど、神々は力ずくで扉を開けたのではござらぬ。
天宇受売命(あめのうずめのみこと)の舞、
思金神(おもいかねのかみ)の思考、
天手力男命(あめのたぢからおのみこと)の力、
そして八咫鏡(やたのかがみ)の力……
多くの神々の知恵によって、再び光を迎えたのでござる。」
🌱 ダイコンちゃん
「みんなで協力して、太陽の神様をお迎えしたんですね😊」
🍊 柿頭
「その通りです。天照大御神さまのお話は、
『どんなに光り輝く存在でも、
時には休んだり、閉じこもったりすることがある』
という一面も見せてくださいます。」
🌱 ダイコンちゃん
「なんだか、ちょっと親しみがわきますね〜。
太陽だって、雲に隠れる日がありますもんね☁️」
🐟 若鮎丸
「うむ。
されど雲の向こうで、
太陽の光が消えたわけではない。
再び朝日が昇るように、
光は戻ってくるのでござる。」
🍊 柿頭
「また、天照大御神さまは
後の時代には皇室の祖神として大切にされ、
伊勢の地にお祀りされるようになりました。
現在の伊勢神宮では、
皇大神宮(内宮)においてお祀りされています。
ただ、神話としての天照大御神さまと、
後の時代の信仰や歴史は、
それぞれ分けて見ていくことも大切ですね。」
🌱 ダイコンちゃん
「なるほど〜😊
神様のお話と、人々が大切にしてきた歴史のお話。
どちらも味わうと面白いんですね。」
🐟 若鮎丸
「その通りでござる。
古き伝えを楽しみながら、
その時代の人々が何を願ったのかを想うこともまた、神社を訪ねる楽しみでござる。」
🌱 ダイコンちゃん
「あっ!
ちなみに天照大御神さまへのお供えって、
お日さまみたいな食べ物なんですかね?🍚」
🐟 若鮎丸
「……やはり、最後は食べ物へ参るのでござるな。」
🍊 柿頭
「ふふっ。
それでは本日のご紹介はここまでです。」
🍵
🥔亭主美濃助の一言
天照大御神様は
伊勢神宮内宮はもちろん
熱田神宮や各地の神明社にも
お祀りされています。
私は中でも
豊橋の東田神明社が
1番印象に残っています
機会があれば
そちらも紹介させていただきますので
よろしくお願いします🙏
それでは
今日の若杜庵閉店とさせていただきます。
ありがとうございました😋