最近は現金を持たなくても何でも買うことができる。そう、スマホなどによるキャッシュレス決済である。
でも、私はスマホやカードで買い物をするときには、必ずチャージしてから使うようにしている。
そうでないと、お金が無いのに、買い物ができてしまい、返せなくなって、借金地獄に陥ってしまう。
身の上相談を聞いていると、ギャンブルにはまって、カードでお金を借り、何社から借りて、どうしても返せなくなってしまう相談がある。
それを今回だけはと、親兄弟が払ってしまうことが、何度でも繰り返してしまう原因になる。
必ず回答者のアドバイスは、絶対肩代わりして払ってあげてはいけないと。
話はそれてしまったが、現金を持ち歩かない便利さも多い。
しかし、いろいろな店に行って思うことだが、キャッシュレスの仕組みが異なって困ることである。
まず、読み込ませる機械が違っている。
スマホのバーコードを開き、自分でそのバーコードを読ませる方式
スマホのバーコードを開き、店の人が読み込ませる方式。
その時、店の人からポイントはありますかと聞かれて何のことやら困ることがある。
イオンでは、イオンカードがあり、イオンやその系列のまいばすなどで使用できる。
イオンカードは系列でない店でも使える店がある。もしかしたらどこかで資本系列なのかもしれない。
イオン以外にも、いろいろなカードがあるのだろう。詳しくは知らないが。
いずれにしても、事前にチャージしておく必要がある。
これならば、お金が無いのに買い物はできないから安心である。
現在ではスマホを持たない人は少数派だと思うが、私の知り合いにも、かたくなに持たない人がいます。
以前、政府がマイナンバーを増やすために、登録者には2万ポイント上げますとキャンべーをしていたけど、
スマホが無い人はどうしたんでしょうね。商品券かな。
ところで、全世界的に見ると、日本はまだまだ遅れているようです。
1位は韓国で、 99.0パーセント
2位は中国で、 83.5パーセント
3位はオーストラリアで 75.9パーセント
4位はシンガポールで、 65.6パーセント
10位は日本で 36.0パーセント
だそうです
ドイツ23.9、イタリア、スウェーデン、フランス、米国などは低く、
キャッシュレス決済があまり浸透していないそうです。
文明や民主主義進んで行こととは関係が無いらしい。
何が読み取れるでしょうか、考えてみてください。
今日はこの辺で