三人とも東大卒のエリート中のエリートであるが、三者三様で顔つきを見るとまるで違う。

人を顔で判断してはいけないというが、やはり、黒田総裁は自信がありそうで、頼もしく思える。

一方、白川総裁や植田総裁は人とも頼りなさそうで、話をしている言葉も頼りなさそうに思える。
植田総裁は現在の円安をどれくらい持ちこたえてくれ、円高にもっていってくれるのだろうか?

政治家で言えば、衆議院議長も務められた細田氏は、口をもごもごさせて、何を言っているのかわからない。
菅義偉前総理大臣も、幹事長の時からしたばかり向いて、声も自信なく、下を向いてもごもご。
良く総理大臣になったかと思うばかりです。

日本の政治家、特に自民党にはこんな人しかいないのかと、寂しい限りです。