立ち飲み屋?か何かが併設されているお店です。
店内は昭和感のある雰囲気で、昔の和食ファミレスをボロくした感じです。
案内された席の椅子は中のクッションが一部見えてて、脚もガタが来ているのかかなり緩い。
店員さんも年配の方のみで、周囲の接客具合を見て不安になりながらも注文。
ランチ用?の定食メニューは以下。
品川駅改札内ということを考えると、まだお手頃な価格かな。
特に惹かれるものはなく、消去法で唐揚げ定食にする。
とり唐揚げ定食(¥1050)
かなりシンプルな内容。
お家ではないので、ご飯の盛り付けの雑さが気になる笑
唐揚げ自体は特に可もなく不可もなし。
味付け自体が若干薄めなので、そこまでご飯は進まない。
定食のご飯は大盛り、おかわり共に無料。
このサービスはいいね。
(ただし、店員さんの接客が微妙なので頼む気にならない。そういう戦略か?笑)
品川駅改札内ということを考慮しても、全体的に微妙でした。
乗り換え時に改札内で済ます和食派には使えるのかも、という内容でした。
カキフライ定食(¥1300)
せっかく品川にいったから綺麗なところで食べたかったのですが、基本的におかわり自由のところじゃないと行きたくないソース男の望みで構内の定食屋へ。
入ると品川駅の中でここだけ異空間。
従業員全員おじいちゃんおばあちゃん。
お客さん達も年齢層高め。
案内された席は前のお客さんがこぼしたのか正露丸の臭いが
まぁ全てはご愛嬌。
つうことで大好きなカキフライ。
カキフライはふつーに美味しかったです。
でもタルタルソースがほぼマヨネーズでした。
お店で食べられるタルタルソースを楽しみにしていただけにここは残念。
ジェネレーションギャップでしょうか。
ご飯もメインターゲットであろう高齢者に合わせてか柔らかめだったのが面白かったです。
品川だからって
全部が全部キラキラの最先端じゃなくてもいいもんね。
ジャコメッティが書いた椅子。
料理のレポは異様に詳しいのに展示には興味を持たずブツクサどうでもいい話を話しかけ続けるソース男。挙げ句の果てに展示物で大喜利を始める始末(内容は面白いけど)….唯一興味を示したのがハサミムシの羽でした。
もうソース男を展示会には連れて行けないのかと悲しくなりました。