目黒の八芳園に紅葉のライトアップを見に行った帰り。
新御茶ノ水で下車するも、目当ての店が微妙そうでうろついてたどり着きました。
昔流行った頃によく聞いた名前、伝説のすた丼。
遅ればせながら、初体験です。
◾️すたみな焼き定食(¥780)
唐揚げにしようかどうしようか悩んでいると、続々と並びが来て慌てて選んだメニュー笑
まぁ、お店のメインらしいし良いかと期待。
割と一瞬で提供されました。
見た目は美味しそう。
かなりの空腹だったので、即いただきます。
え、しょっぱ!!なにこれ?海で味付けした?
そしてにんにく強い!
中々に衝撃的な味付け。
味の方向性自体はかなり良いんだけど、色々と豪快すぎる笑
座席は狭い上に、何故か我々のテーブルには荷物置きがなくて更に窮屈に。
ベットベトヌルヌル床がまた居心地の悪さに拍車をかけます笑
あと厨房の男子学生らしき店員の食器の扱いがスティーブン・セガールばりの乱暴さ。
色々と気にしない人には良いお店なのかな。
まだまだヤワな我々には過酷なお店であった。
ネギが好きなわたしはコレ。
◾️ねぎ盛りすた丼(¥880)
生卵がついてきたのですが、調味料を一切かけなくても良いくらい元のどんな味が濃いめでした。
ソース男はしょっぱいしょっぱい言ってましたが、こちらはおネギと生卵でマイルドになっている印象です。
味はぜーんぜん悪くなかった!
けど、店内床ベタベタのヌルヌルで気をつけないとスリップしそうなくらい。音もガチャガチャとせわしなく、あんまり空間としての魅力は感じなかったです
同じように長居できない丼系のチェーン店を思い浮かべたら、いろいろ考えられてるんだなって思いました。
味は悪くなかった!
けど、食後に2人とも微妙に気持ち悪くなったりお腹痛くなったり…。
食は余韻も大事ですね!!