北千住で飲んでから帰ろうと良いお店探し。
中々これというお店が見つからず、候補のお店の近くにあったこちらのチェーン店へ。
ソース男は初体験です。
店内はほぼ満席でかなり賑わってる。
適当に食べ物と飲み物をオーダー。
混んでるので時間がかかるとのこと。
お通しキャベツ2人分(¥660)
鉄鍋餃子2人前(¥876)
角ハイボール(¥438)
生グレープフルーツサワー(¥438)
お通しはショボい居酒屋に多いキャベツ盛り(一応お代わり自由)。
この時点で自分的にはハズレと確信。
名物らしい鉄鍋餃子も小さいし、少ないし、味も微妙…
お酒も薄々です。
きびなごの唐揚げ(¥495)
唯一の当たりメニューだったキビナゴの唐揚げ。
こちらはボリューム、味共に良かったです。
チャーシューエッグ(¥748)
そして大ハズレメニューがこちら笑
小さいチャーシューが5枚くらいに、温玉がひとつ。
そしてまた山盛りのキャベツでカサ増しされています。
そして味も微妙。
これで堂々の750円!
居酒屋は儲かるんだなぁ…
接客は可もなく不可もなく。
席の間隔が狭くて落ち着いて食事も会話もできません。
賑やかではあるので、大衆居酒屋的な雰囲気が好きな方には良いのかな。
改めて居酒屋に苦手意識が芽生えたお店でした。
他の店舗で時々仕事仲間と訪れていた博多餃子。
久しぶりに行きましたが、あれ、こんな感じだったっけ?てくらいメニューが適当〜な味付け。
安くもないけど、コロナ後と戦争による物価高騰でこんなもんなのかしら…。
居酒屋に限らず2023、食後にそんな感想を持つお店が増えました。
安くて美味しくてボリュームのある時代は過ぎ去りし??
だけどボリュームなくても良いからまずいのだけは勘弁願いたい。
前はそれぞれの価格帯でそれなりに楽しめる味の質があったと思ってたけど、なんかそれも崩れてきてる気がします
コロナ後に急に人をいれたりして引き継がれなかったのか、、、それとも不味くても客は入るから良いという経営的判断か。
ここはもう多分行かない。