大阪帰省2日目、3店舗目。
今回は中学生〜20代前半までを過ごした思い出の地で昔何度か行った『ふうふや』へ。
うどんをメインとした和食・日本料理レストランです。
全然知らなかったけど、かごの屋系列みたいですね。
外装は町屋風のかなり落ち着いた佇まい。
大阪の住宅街には珍しい趣のある外観です。
店内も広々として綺麗です。
注文は今流行りのQRコード方式。
このタイプは正直嫌いです。
更には店内Wi-Fiもないようで、その点はかなりガッカリポイント。
まぁ、そうは言っても仕方がないので、郷に従ってオーダー。
だし巻き玉子(¥605)、若鶏の竜田揚げ(¥605)。コーンバターは母専用です。
母がお酒を飲みたいらしく、おつまみメニューからの注文。
だし巻きはかなりあっさり目の味付け。
ふわふわに出来上がっていて美味しかった。
付属の醤油は九州の醤油?(くまもんがラベルにいた)
卵かけご飯専用醤油と書かれていたが、甘みが強くてだし巻きの良さを全消しにしてたのでかけない方がベター。
竜田揚げに関しては完全に醤油唐揚げ。
ザクザク系の衣に、しっかり味の染みたジューシー柔らかな唐揚げで美味しかったです!
(冷)とろろなめこぶっかけうどん(¥1155)とコークハイ(¥495)
コーラの気分だったので母に付き合ってコークハイを飲みます。
お店のハイボールにしてはしっかり濃いめ。
そしてメインのとろろうどん。
たっぷりの薬味的具材が入っており、とろろとうどんを引き立ててくれてめちゃくちゃ美味しい!!
すり下ろした生姜が乗せられてましたが、ワサビの方が良いな。(生姜苦手)
海苔がもっと多ければ、更にアクセントが効いてより良いかも!
そこまでお腹は空いてなかったけど、スルスル入っていきました。
これは日和らずに大盛りで行くべきだった〜。
その後、ウーロンハイ(¥495)と炙り明太子(¥385)を追加してフィニッシュ(写真なし)。
接客は丁寧だけど、少し元気のない感じ。
落ち着いて母と美味しい食事をとれて良かったです。