昨日はみのる塾の卒塾生で現在鎮西学院大学3年生の大澤新之介氏と木床のMLで成人後初めて会食をした。
JRの車中で鉢合わせしたり、時々顔を合わせたりはしていたものの行動を一緒にしたのは在塾時に熊本県玉名のグリーンランドバスツアー以来になるだろう。
様々な話しに花が咲いたが、鎮西学院高校在学時に国連平和大使になったこと(生憎コロナ禍でバチカンには行けなかった)をきっかけにして「平和」を切り口にしたビジネス展開をやっていると聞き、みのる塾からまた新たな逸材が出てきたと嬉しく思っている。
このことを契機に現在NHK長崎のドキュメンタリー番組制作の取材を受けていて来年1月に放映されるそうだ。出来上がりを楽しみにしたい。
小学生の頃からの彼の様々な成長過程を知っていただけにその成長ぶりには目を見張るものがあり、ただただ感動するばかりであった。
近いうちにみのる塾のゼミで未来に向かう心構えや夢などへどうやってアプローチしてきたかについて講話をお願いしたいと考えている。
「夢をつくる 未来をつくる」というみのる塾のキャッチコフレーズに打ってつけのお一人だと感じている。