「ヒトカラ」という言葉を
最初聞いたときは「人から?」かと
思いました。
昔私の子どもから「カテキョ」という言葉を
聞いたときもドキッとしましたが、
今回もそうでした。
どうしてこういう短縮形のことばが
流行るのでしょうか?
「1人カラオケ」と言えば
直ぐ理解できるのに…です。
巷にはこういう短縮形のことばが
流行っています。
「スマホ」が「スマートフォン」の短縮形というのは
私の理解の領域を越えています。
まだ、「就活」や「婚活」のほうが
理解できます。
ところで、「1人カラオケ」の
「ヒトカラ」を体験したある方が
「ヒトカラは坐禅なり」という文章を
書いておられるのを
目にする機会がありました。
その体験談によると
「ヒトカラ」は
自己と音楽に向き合うための「坐禅」に
思えてきたと表現されていて
最後を「どんな悟りが開けるかは分からないが…!」と
締めくくられているのが
妙に気になってこの文章を
書いてみようと思った次第です。
昔私もよく二次会と称して
スナックなどで「カラオケ」を利用して
歌った時期もありました。
しかし、「ヒトカラ」で練習してまで
「カラオケ」で上手く歌えるようになろうとは
思いません。
狭苦しい個室で
1人正面にある「モニター」に向かい、
ヘッドフォンをつけてマイクを
握って歌う姿は
どう見ても絵になりません!
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