社会保険労務士を目指すアラサー♂のアメブロ
オペ後 16 日目
日曜日。体重測定の日。
体重 44.5 キロ。
先週より 1.7 キロ増。
「増」というか戻った。
5 分粥になってからほぼ全部食べてる成果が出たのかな。
最近ではお腹が空くぐらいになってきた。
いいことだ。
体重 44.5 キロ。
先週より 1.7 キロ増。
「増」というか戻った。
5 分粥になってからほぼ全部食べてる成果が出たのかな。
最近ではお腹が空くぐらいになってきた。
いいことだ。
オペ後 15 日目
きょうは友達が来てくれた。
高校時代の懐かしい話で盛り上がった。
相変わらずというか高校のときから全然変わらないやつ。
きょうは何気に忙しい 1 日。
本を全然読んでない。
入院すると「暇でしょ?」といろんな人に言われるけど、意外とそうでもない。
たしかに暇ではあるけど、暇だからこそできることがたくさんあって、結局暇じゃなくなる。
暇なときにやりたいことがない人は暇かも。
まぁぼくは本を読むことぐらいしかないけど、それでも読みたい本がたくさんある。
入院生活も残り少なそうだから、とっとと本を読んでしまおう。
このままだとツンドクが増えそうだ。
高校時代の懐かしい話で盛り上がった。
相変わらずというか高校のときから全然変わらないやつ。
きょうは何気に忙しい 1 日。
本を全然読んでない。
入院すると「暇でしょ?」といろんな人に言われるけど、意外とそうでもない。
たしかに暇ではあるけど、暇だからこそできることがたくさんあって、結局暇じゃなくなる。
暇なときにやりたいことがない人は暇かも。
まぁぼくは本を読むことぐらいしかないけど、それでも読みたい本がたくさんある。
入院生活も残り少なそうだから、とっとと本を読んでしまおう。
このままだとツンドクが増えそうだ。
オペ後 14 日目
きょうも変わらず元気。熱もなし。
昼食で初の麺類。うどん。
麺類が食べたいなぁってきのうの夜に思ったばかりだったのでうれしい。
前の病院の麺類は信じられないぐらいおいしくなかったけど、ここのはおいしい。普通に食べれた。
前の病院は食事がおいしいと言われていたけど、ここの病院の方がぼくはおいしいと思う。
ぼくは常食じゃないからわからないけど、もしかしたら常食だと前の病院の方がおいしいのかもしれないけどね。
早いものでオペからちょうど2週間。
昼食で初の麺類。うどん。
麺類が食べたいなぁってきのうの夜に思ったばかりだったのでうれしい。
前の病院の麺類は信じられないぐらいおいしくなかったけど、ここのはおいしい。普通に食べれた。
前の病院は食事がおいしいと言われていたけど、ここの病院の方がぼくはおいしいと思う。
ぼくは常食じゃないからわからないけど、もしかしたら常食だと前の病院の方がおいしいのかもしれないけどね。
早いものでオペからちょうど2週間。
読書メモ - 体温を上げると健康になる
体温を上げると健康になる
http://tr.im/PPcU
低体温は放っておくとさまざまな病気を招くとても危険な状態
健康な人の平熱は 36.8 度プラスマイナス 0.3、4 度。つまり、36.5 度~ 37.1 度の間が健康体の体温
体温が 1 度下がると免疫力は 30 %も低くなる
体温を恒常的に上げるもっともよい方法は筋肉を鍛えること
血流がよくなると免疫力が高まる。血流がよくなると免疫力が高まるのは、免疫機能を持った白血球が血液の中に存在するから
酵素は生命維持に必要不可欠なもの。その大切な酵素が活性化するのが、体温が 37 度台のとき。高ければ高いほど酵素の働きはよくなる
風邪のひきはじめにお風呂に入ることは、免疫システムがウイルスと戦いやすい環境を外から整えてあげることになるため、風邪が早く治る
風邪気味ぐらいで薬を飲むのはかえって体によくないので絶対にやめる。風邪薬よりさらにわるいのが鎮痛解熱剤
アメリカでは初期の風邪で薬を処方することはほとんどない。医師である私自身、風邪のときには薬ではなくビタミン C とマグネシウム
体温が低いとガン細胞が元気になる。ガン細胞が嫌気性のエネルギーによって増殖する細胞だから
ガン細胞はガン患者だけにあるのではない。健康な人でも毎日いくつものガン細胞がつくられては消えていく。だから、ガンになりたくなければ体温を恒常的に高くしておくことがなによりの予防といえる
お風呂に入ったりストレッチしたりする習慣は体に大きな負担をかけることなく体温を上げることができる
1 日 1 回体温を上げる生活を送ること。もっと望ましいのは平熱が徐々に上がっていくような生活を送ること
お風呂などで体を芯から温めると体中の疲れが取れたように感じるのは、細胞のストレス状態が回復するから
50 代を過ぎるとほとんどの人に加齢による動脈硬化が起こってくる
動脈硬化を招く危険要因は、リスクの高い順に、高血圧、喫煙糖尿病、高コレステロール
喫煙している限り動脈硬化はどんどん進んでいく
食べても太らない人は元々食べても太らない体質なのではなく、基礎代謝が大きいという体質を後天的に獲得してきた人
体温と基礎代謝は正比例の関係
体温が 1 度低下すると基礎代謝は約 12 %低下
筋肉量と基礎代謝量は正比例の関係
筋肉を増やせば基礎代謝は自然と上がり、基礎代謝が上がれば体温も自然と上がる
筋肉の 7 割はおへそから下のあるので歩くということは効率よく筋肉を鍛えることにつながっている
筋肉の減少量を平均するとだいたい年 1 %ずつ
筋肉は動かさないと驚くほど速いスピードで失われてしまう。寝たきり老人のように一日中ベッドで生活したら、1 日で 0.5 %もの筋肉が失われてしまう。寝たきり生活をするとたったの 2 日間で 1 年分の筋肉を失うことになる
30 分間ウォーキングした場合の消費エネルギーは 140 キロカロリー、ジョギングでは 160 キロカロリー
有酸素運動をした場合、糖と志脂肪の消費される割合は 1 対 1
成長ホルモンは脂肪を分解する働きを持っている
無酸素運動をすると成長ホルモンが分泌される
無酸素運動を行ってから有酸素運動を行うと有酸素運動を始めてすぐに脂肪の燃焼が始まるので、有酸素運動による脂肪の燃焼効率が高まる
30 分のジョギングを 3 日に 1 度、1 年間続けると 1 キログラムの内蔵脂肪を消費する。無酸素運動を有酸素運動の前に行った場合は、約 3.5 キログラムの脂肪が消費される
足の筋肉を鍛える基本は歩くことだが、ふくらはぎ、ふともも、腰の筋肉を一度に鍛えられるスクワットもお勧めの運動
先に息を止めてスクワットを行ってから、呼吸を整え、有酸素運動としてスクワットを行うと、下半身の余分な脂肪が落ちるとともに必要な筋肉がつくので、引き締まった美しい下半身をつくれる
筋肉を鍛える上でもっとも大切なのは、脳から筋肉への神経の経路を鍛えること
距離は短くていいのでとにかくゴールまで 1 秒でも早く到達するように全力でダッシュする。これでも神経経路は充分鍛えられる
神経経路を鍛えた筋肉の方が基礎代謝の増加量が明らかに大きい。つまり、神経経路を鍛えることが、より効率よく体温を上げることにもつながる
脳から筋肉への神経回路を鍛えることは、筋肉のパフォーマンスを向上させると同時に脳のパフォーマンスも向上させる
筋肉を鍛えることが、体にとっては体温アップにつながり、脳にとってはボケ防止になり、日常生活では事故防止につながる
筋肉が鍛えられるためにはトレーニングによる損傷とそれを修復するという工程を経ることが必要
理想的な筋肉トレーニングは 3 日に 1 回程度。これだと傷ついた筋肉細胞が休みの 2 日間に修復されるので、筋肉細胞にかかるストレスが最小限で済む
加圧トレーニングに近い効果を持ちながら家庭でも安全に行えるのがスロートレーニング。具体的には、1 回のスクワットを 1 分ぐらい時間をかけて行う
筋トレの 30分前にはバナナを、直後には 10 分以内にチーズを食べる
有酸素運動では好気性エネルギー代謝を行うクエン酸サイクルを回すことによってエネルギーを獲得するが、この獲得回数は嫌気性代謝によって得られるエネルギーの 18 倍と言われている
クエン酸サイクルを効率よく回すには、ナイアシン、ビタミン B2、クエン酸の 3 つの物質が必要
ナイアシンを多く含む食品はタラコ。明太子はナイアシンがなくなってしまうので注意
ビタミン B2 を多く含む食品は豆類
クエン酸を多く含む食品は梅干し
クエン酸サイクルを回してエネルギーをたくさん獲得したいのであれば、朝食時にタラコと枝豆と梅干しを一緒に食べればよい。そうすると、疲れ知らずのまま 1 日を過ごすことができる。もっとかんたんな方法は、市販の慈養強壮飲料にはナイアシンとビタミン B2 がたくさん含まれているものがあるので、それを飲んで梅干しを食べればよい。ただし、この方法はここぞというときに試してみるべきであって、毎日同じ食品を食べるようなことは決してしないように
運動をするとなぜ骨は丈夫になるのか。運動によって骨に力がかかると骨に弱いマイナスの電気が発生し、それによってカルシウムが骨に呼び寄せられるから
運動をすると血行がよくなるとともに体温が上がる。すると骨をつくる細胞の働きがよくなるので、さらに骨密度の高い丈夫な骨がつくられやすくなる
子どもの骨折率が増加している要因はいくつもあるが、なかでも私が大きな問題だと思っているのは子どもが家の外で過ごす時間が短くなっているということ
子どもの骨がもろくなっていることと外で遊ばなくなっていることは大きく関係している
骨を成長させて丈夫な体をつくるためには紫外線が必要
骨がもろくなるのは、血液中のカルシウム濃度を正常値に保つために骨からカルシウムが奪われることが繰り返された。反対に骨が丈夫になるのは、血液中のカルシウム濃度が一定になり、余分が骨に蓄えられたとき
食事に含まれるカルシウムが腸から吸収され血液に取り込まれるためには、活性化されたビタミン D が必要
ビタミン D は食事で摂ることができるが、それらはすべて不活性なもの。カルシウムを吸収するためには、この不活性のビタミン D を体の中で活性化させなければならないが、この活性化に必要不可欠なのが紫外線
いくらカルシウムの豊富な食事を摂っても、陽に当たらなければ骨は丈夫にならない
成長期の子どもは、できるだけ屋外で元気に遊ばせることが健康な体をつくるためにはとても大切。これは大人も同じ
女性は、成長期の子どもと同じぐらい充分な紫外線が必要
女性はシミができると言って紫外線に当たるのを極端に嫌う人が多いが、どれほど美しい肌をしていても骨が弱くなって杖を使わなければ歩けないようでは台なし
夏場のように外気温が高いときに運動をすると、大量の汗をかくために水分とミネラル分が失われすぎてしまう「熱中症」を起こす危険性がある
悪いのは体温をあげることではなく、水分とミネラル分が失われてしまうこと
喉が乾いたと自覚する前に水分を摂ることが必要。喉が乾いたと感じてからでは遅すぎる
体の中の水分が足りているかどうかチェックする際の目安が尿の色
体に充分な水分があれば尿は透明に近いごく薄い黄色。体内の水分が減少すればするほど色が濃くなっていく
水分とミネラル分を一緒に補わなければ、水分を充分に摂っていても熱中症になってしまう
汗で失われる水分とミネラル分を一緒に補うのに適しているのはアイソトニック飲料、いわゆるスポーツドリンク
市販のスポーツドリンクには糖分も大量に含まれている。そこで、スポーツドリンクの替わりに、水の摂取に加えて梅干しとバナナを摂ることをお勧めする
実は、体型を決定するのはどんな運動をするのかではなく、どこの筋肉に意識を集中させるか
コアマッスル(体幹維持筋群)を意識する
コアマッスルとは、首から肩、背中、腰に及ぶ姿勢を保持するのに使われる筋肉
姿勢がいいとか、背筋が伸びているというが、コアマッスルを意識するというのは、まさに腹筋を引き、背筋を伸ばすということ
コアマッスルが鍛えられるとそれだけで基礎代謝が 20 %もアップするといわれている
筋肉の中でもとくにコアマッスルを鍛えることは、健康で美しい体をもっとも効率のよい方法
病気の発生学の進歩によって、病気の原因の多くがストレスにあることがわかってきた
ストレスには精神的ストレスもあれば身体的ストレスもある
ストレス状態が続くと自律神経のバランスやホルモンのバランスを崩してしまう。このバランスの崩れが多くの病気の原因となっている
自律神経にはもともと日内リズムがある。これは簡単にいえば、朝起きてから夕方日が沈むころまでは交感神経が優位に働き、夜に体を休めたり寝ている間は副交感神経が優位に働く、というリズム
日内リズムに反した生活をすることごストレスとなり、自律神経のバランスを崩し、病気をつくりだしてしまっている
早寝早起き、規則正しい生活が健康を維持していくうえでとても大切なのは、それが自律神経のバランスを整えるもっとも良い方法だから
薬は病気を治療するためにはとても大切なものだが、体にとってはストレス
降圧剤や湿布も交感神経を緊張させる
薬剤性ストレスにならないためにとくに気をつけたい薬を 3 つだけ指摘しておく。鎮痛解熱剤、ステロイド剤、抗がん剤。これらは確実に交感神経を刺激するので、使用は必要最小限にとどめる
副交感神経を過剰に緊張させる最大の原因派運動不足とだらしない不規則な生活。そのほかにも食事や間食のとりすぎ、炭酸飲料の飲み過ぎ、車の排ガス、環境ホルモンなど
炭酸飲料を飲むと二酸化炭素の血中濃度が上がり、この二酸化炭素が副交感神経を刺激する
二度寝は体によくない。まとまった睡眠がとりにくい人は二度寝をするのではなく、昼寝をすることをお勧めする
網膜はとても小さな光も感知するので、夜は真っ暗な環境で寝ることが大切
きちんと体を横たえて寝ることが大切。体をきちんと横たえて眠らないと、深刻な病気の原因にもなりかねない。なぜなら、睡眠には脳を休ませるということのほかに、体を重力から解放するという重要な目的がある
きちんとした体勢で充分な睡眠をとれない生活を長く続けると、そのストレスから骨髄の病気を発生しやすくなる
体を温めるには、水を少し温めた白湯を飲むのもよい方法
昼よるが逆転しても睡眠時間さえ確保できれば問題ないと思っている人がいるが、それは間違い
1 日 1.5~2.0 リットルの水を飲むように。ただし、夏でも冷たい水は飲まない
温かい飲み物でとくにお勧めなのが白湯。不純物が入っていないので、水以上に体にやさしい飲み物といえる
毎朝りんごとにんじんのジュースを飲む。このジュースは高いデトックス効果と免疫力を高める効果がある
寝る前の 4 時間はなにも食べない。胃に食べ物が残っている状態で寝ると、成長ホルモンが出ない
睡眠中の成長ホルモンを最大限に引き出したい人は、入浴前に 5 分の筋トレをするとさらに効果的
お風呂は 10 分程度浸かれば体温が 1 度上がるので長湯する必要はない
理想の入浴温度は 41 度。それ以上熱いのもぬるいのもおすすめできない
神様が定めた人間の体温は 37 度
http://tr.im/PPcU
低体温は放っておくとさまざまな病気を招くとても危険な状態
健康な人の平熱は 36.8 度プラスマイナス 0.3、4 度。つまり、36.5 度~ 37.1 度の間が健康体の体温
体温が 1 度下がると免疫力は 30 %も低くなる
体温を恒常的に上げるもっともよい方法は筋肉を鍛えること
血流がよくなると免疫力が高まる。血流がよくなると免疫力が高まるのは、免疫機能を持った白血球が血液の中に存在するから
酵素は生命維持に必要不可欠なもの。その大切な酵素が活性化するのが、体温が 37 度台のとき。高ければ高いほど酵素の働きはよくなる
風邪のひきはじめにお風呂に入ることは、免疫システムがウイルスと戦いやすい環境を外から整えてあげることになるため、風邪が早く治る
風邪気味ぐらいで薬を飲むのはかえって体によくないので絶対にやめる。風邪薬よりさらにわるいのが鎮痛解熱剤
アメリカでは初期の風邪で薬を処方することはほとんどない。医師である私自身、風邪のときには薬ではなくビタミン C とマグネシウム
体温が低いとガン細胞が元気になる。ガン細胞が嫌気性のエネルギーによって増殖する細胞だから
ガン細胞はガン患者だけにあるのではない。健康な人でも毎日いくつものガン細胞がつくられては消えていく。だから、ガンになりたくなければ体温を恒常的に高くしておくことがなによりの予防といえる
お風呂に入ったりストレッチしたりする習慣は体に大きな負担をかけることなく体温を上げることができる
1 日 1 回体温を上げる生活を送ること。もっと望ましいのは平熱が徐々に上がっていくような生活を送ること
お風呂などで体を芯から温めると体中の疲れが取れたように感じるのは、細胞のストレス状態が回復するから
50 代を過ぎるとほとんどの人に加齢による動脈硬化が起こってくる
動脈硬化を招く危険要因は、リスクの高い順に、高血圧、喫煙糖尿病、高コレステロール
喫煙している限り動脈硬化はどんどん進んでいく
食べても太らない人は元々食べても太らない体質なのではなく、基礎代謝が大きいという体質を後天的に獲得してきた人
体温と基礎代謝は正比例の関係
体温が 1 度低下すると基礎代謝は約 12 %低下
筋肉量と基礎代謝量は正比例の関係
筋肉を増やせば基礎代謝は自然と上がり、基礎代謝が上がれば体温も自然と上がる
筋肉の 7 割はおへそから下のあるので歩くということは効率よく筋肉を鍛えることにつながっている
筋肉の減少量を平均するとだいたい年 1 %ずつ
筋肉は動かさないと驚くほど速いスピードで失われてしまう。寝たきり老人のように一日中ベッドで生活したら、1 日で 0.5 %もの筋肉が失われてしまう。寝たきり生活をするとたったの 2 日間で 1 年分の筋肉を失うことになる
30 分間ウォーキングした場合の消費エネルギーは 140 キロカロリー、ジョギングでは 160 キロカロリー
有酸素運動をした場合、糖と志脂肪の消費される割合は 1 対 1
成長ホルモンは脂肪を分解する働きを持っている
無酸素運動をすると成長ホルモンが分泌される
無酸素運動を行ってから有酸素運動を行うと有酸素運動を始めてすぐに脂肪の燃焼が始まるので、有酸素運動による脂肪の燃焼効率が高まる
30 分のジョギングを 3 日に 1 度、1 年間続けると 1 キログラムの内蔵脂肪を消費する。無酸素運動を有酸素運動の前に行った場合は、約 3.5 キログラムの脂肪が消費される
足の筋肉を鍛える基本は歩くことだが、ふくらはぎ、ふともも、腰の筋肉を一度に鍛えられるスクワットもお勧めの運動
先に息を止めてスクワットを行ってから、呼吸を整え、有酸素運動としてスクワットを行うと、下半身の余分な脂肪が落ちるとともに必要な筋肉がつくので、引き締まった美しい下半身をつくれる
筋肉を鍛える上でもっとも大切なのは、脳から筋肉への神経の経路を鍛えること
距離は短くていいのでとにかくゴールまで 1 秒でも早く到達するように全力でダッシュする。これでも神経経路は充分鍛えられる
神経経路を鍛えた筋肉の方が基礎代謝の増加量が明らかに大きい。つまり、神経経路を鍛えることが、より効率よく体温を上げることにもつながる
脳から筋肉への神経回路を鍛えることは、筋肉のパフォーマンスを向上させると同時に脳のパフォーマンスも向上させる
筋肉を鍛えることが、体にとっては体温アップにつながり、脳にとってはボケ防止になり、日常生活では事故防止につながる
筋肉が鍛えられるためにはトレーニングによる損傷とそれを修復するという工程を経ることが必要
理想的な筋肉トレーニングは 3 日に 1 回程度。これだと傷ついた筋肉細胞が休みの 2 日間に修復されるので、筋肉細胞にかかるストレスが最小限で済む
加圧トレーニングに近い効果を持ちながら家庭でも安全に行えるのがスロートレーニング。具体的には、1 回のスクワットを 1 分ぐらい時間をかけて行う
筋トレの 30分前にはバナナを、直後には 10 分以内にチーズを食べる
有酸素運動では好気性エネルギー代謝を行うクエン酸サイクルを回すことによってエネルギーを獲得するが、この獲得回数は嫌気性代謝によって得られるエネルギーの 18 倍と言われている
クエン酸サイクルを効率よく回すには、ナイアシン、ビタミン B2、クエン酸の 3 つの物質が必要
ナイアシンを多く含む食品はタラコ。明太子はナイアシンがなくなってしまうので注意
ビタミン B2 を多く含む食品は豆類
クエン酸を多く含む食品は梅干し
クエン酸サイクルを回してエネルギーをたくさん獲得したいのであれば、朝食時にタラコと枝豆と梅干しを一緒に食べればよい。そうすると、疲れ知らずのまま 1 日を過ごすことができる。もっとかんたんな方法は、市販の慈養強壮飲料にはナイアシンとビタミン B2 がたくさん含まれているものがあるので、それを飲んで梅干しを食べればよい。ただし、この方法はここぞというときに試してみるべきであって、毎日同じ食品を食べるようなことは決してしないように
運動をするとなぜ骨は丈夫になるのか。運動によって骨に力がかかると骨に弱いマイナスの電気が発生し、それによってカルシウムが骨に呼び寄せられるから
運動をすると血行がよくなるとともに体温が上がる。すると骨をつくる細胞の働きがよくなるので、さらに骨密度の高い丈夫な骨がつくられやすくなる
子どもの骨折率が増加している要因はいくつもあるが、なかでも私が大きな問題だと思っているのは子どもが家の外で過ごす時間が短くなっているということ
子どもの骨がもろくなっていることと外で遊ばなくなっていることは大きく関係している
骨を成長させて丈夫な体をつくるためには紫外線が必要
骨がもろくなるのは、血液中のカルシウム濃度を正常値に保つために骨からカルシウムが奪われることが繰り返された。反対に骨が丈夫になるのは、血液中のカルシウム濃度が一定になり、余分が骨に蓄えられたとき
食事に含まれるカルシウムが腸から吸収され血液に取り込まれるためには、活性化されたビタミン D が必要
ビタミン D は食事で摂ることができるが、それらはすべて不活性なもの。カルシウムを吸収するためには、この不活性のビタミン D を体の中で活性化させなければならないが、この活性化に必要不可欠なのが紫外線
いくらカルシウムの豊富な食事を摂っても、陽に当たらなければ骨は丈夫にならない
成長期の子どもは、できるだけ屋外で元気に遊ばせることが健康な体をつくるためにはとても大切。これは大人も同じ
女性は、成長期の子どもと同じぐらい充分な紫外線が必要
女性はシミができると言って紫外線に当たるのを極端に嫌う人が多いが、どれほど美しい肌をしていても骨が弱くなって杖を使わなければ歩けないようでは台なし
夏場のように外気温が高いときに運動をすると、大量の汗をかくために水分とミネラル分が失われすぎてしまう「熱中症」を起こす危険性がある
悪いのは体温をあげることではなく、水分とミネラル分が失われてしまうこと
喉が乾いたと自覚する前に水分を摂ることが必要。喉が乾いたと感じてからでは遅すぎる
体の中の水分が足りているかどうかチェックする際の目安が尿の色
体に充分な水分があれば尿は透明に近いごく薄い黄色。体内の水分が減少すればするほど色が濃くなっていく
水分とミネラル分を一緒に補わなければ、水分を充分に摂っていても熱中症になってしまう
汗で失われる水分とミネラル分を一緒に補うのに適しているのはアイソトニック飲料、いわゆるスポーツドリンク
市販のスポーツドリンクには糖分も大量に含まれている。そこで、スポーツドリンクの替わりに、水の摂取に加えて梅干しとバナナを摂ることをお勧めする
実は、体型を決定するのはどんな運動をするのかではなく、どこの筋肉に意識を集中させるか
コアマッスル(体幹維持筋群)を意識する
コアマッスルとは、首から肩、背中、腰に及ぶ姿勢を保持するのに使われる筋肉
姿勢がいいとか、背筋が伸びているというが、コアマッスルを意識するというのは、まさに腹筋を引き、背筋を伸ばすということ
コアマッスルが鍛えられるとそれだけで基礎代謝が 20 %もアップするといわれている
筋肉の中でもとくにコアマッスルを鍛えることは、健康で美しい体をもっとも効率のよい方法
病気の発生学の進歩によって、病気の原因の多くがストレスにあることがわかってきた
ストレスには精神的ストレスもあれば身体的ストレスもある
ストレス状態が続くと自律神経のバランスやホルモンのバランスを崩してしまう。このバランスの崩れが多くの病気の原因となっている
自律神経にはもともと日内リズムがある。これは簡単にいえば、朝起きてから夕方日が沈むころまでは交感神経が優位に働き、夜に体を休めたり寝ている間は副交感神経が優位に働く、というリズム
日内リズムに反した生活をすることごストレスとなり、自律神経のバランスを崩し、病気をつくりだしてしまっている
早寝早起き、規則正しい生活が健康を維持していくうえでとても大切なのは、それが自律神経のバランスを整えるもっとも良い方法だから
薬は病気を治療するためにはとても大切なものだが、体にとってはストレス
降圧剤や湿布も交感神経を緊張させる
薬剤性ストレスにならないためにとくに気をつけたい薬を 3 つだけ指摘しておく。鎮痛解熱剤、ステロイド剤、抗がん剤。これらは確実に交感神経を刺激するので、使用は必要最小限にとどめる
副交感神経を過剰に緊張させる最大の原因派運動不足とだらしない不規則な生活。そのほかにも食事や間食のとりすぎ、炭酸飲料の飲み過ぎ、車の排ガス、環境ホルモンなど
炭酸飲料を飲むと二酸化炭素の血中濃度が上がり、この二酸化炭素が副交感神経を刺激する
二度寝は体によくない。まとまった睡眠がとりにくい人は二度寝をするのではなく、昼寝をすることをお勧めする
網膜はとても小さな光も感知するので、夜は真っ暗な環境で寝ることが大切
きちんと体を横たえて寝ることが大切。体をきちんと横たえて眠らないと、深刻な病気の原因にもなりかねない。なぜなら、睡眠には脳を休ませるということのほかに、体を重力から解放するという重要な目的がある
きちんとした体勢で充分な睡眠をとれない生活を長く続けると、そのストレスから骨髄の病気を発生しやすくなる
体を温めるには、水を少し温めた白湯を飲むのもよい方法
昼よるが逆転しても睡眠時間さえ確保できれば問題ないと思っている人がいるが、それは間違い
1 日 1.5~2.0 リットルの水を飲むように。ただし、夏でも冷たい水は飲まない
温かい飲み物でとくにお勧めなのが白湯。不純物が入っていないので、水以上に体にやさしい飲み物といえる
毎朝りんごとにんじんのジュースを飲む。このジュースは高いデトックス効果と免疫力を高める効果がある
寝る前の 4 時間はなにも食べない。胃に食べ物が残っている状態で寝ると、成長ホルモンが出ない
睡眠中の成長ホルモンを最大限に引き出したい人は、入浴前に 5 分の筋トレをするとさらに効果的
お風呂は 10 分程度浸かれば体温が 1 度上がるので長湯する必要はない
理想の入浴温度は 41 度。それ以上熱いのもぬるいのもおすすめできない
神様が定めた人間の体温は 37 度
オペ後 13 日目
きょうもいたって元気。
おしっこの量が少ないことだけが問題だけど、先生は心配しなくていいと言ったので心配しない。
きょうも会社の人が来てくれた。
本がたくさん。
自分が買った本もあるけど、後回しだな。
おしっこの量が少ないことだけが問題だけど、先生は心配しなくていいと言ったので心配しない。
きょうも会社の人が来てくれた。
本がたくさん。
自分が買った本もあるけど、後回しだな。
オペ後 12 日目
きょうのお昼から全粥。
意外とおかずは変わらないんだね。
でもお粥がボリューミーになってグッド。
おなかいっぱい食べられます。
お粥にお茶漬けの素を入れると超おいしい。
お粥もお茶漬けも好きではないけど、この組み合わせはおいしい。
病院のお粥はお茶漬けに向いてるんだろな、きっと。
きょうは会社の人がお見舞いに来てくれた。
久々で楽しかった。
意外とおかずは変わらないんだね。
でもお粥がボリューミーになってグッド。
おなかいっぱい食べられます。
お粥にお茶漬けの素を入れると超おいしい。
お粥もお茶漬けも好きではないけど、この組み合わせはおいしい。
病院のお粥はお茶漬けに向いてるんだろな、きっと。
きょうは会社の人がお見舞いに来てくれた。
久々で楽しかった。
