宮城の旅、2日目。

11:10ホテル発のシャトルバスに乗り、仙台駅に12:20頃に到着。


最初はここから仙石線に乗り、塩釜に向かう予定だったのですが。

なんと。

一緒に行ったメンバーのひとりのしげちゃんの、会社の先輩になる方が彼氏さんとわざわざ大きな車を借りてきて下さり(私たち7人と先輩さんと彼氏さん 計9人が乗れる車!)、迎えに来てくださいました!


結果、仙台駅→塩釜→松島→仙台(ホテル)と全てドライバーになってくださり、まったく我々はラクチンな一日を過ごさせて頂いたのです。

よくしてくださったから言うわけではありませんが、先輩さんは見た目も優しそうなキレイな方でしたが、最後までずーっと笑顔でいてくださって、とても素晴らしい方でしたラブラブ

(酔っ払いの私たちにも嫌な顔ひとつせず・・・)

人間的に、是非見習いたい方でしたラブラブ


で!

まずは、目的地は予定通り塩竈へ!

ここでの写真は特にありません。

なぜならひたすら海の幸&お寿司を頬ばり、ひたすらお酒を飲んでいたからです^^;

(くわしくはリアルタイムでUPした11月23日の日記 をごらんください。)


本当はここ塩竈から遊覧船に乗り、松島へ移動し、再度そこで先輩さんに拾って頂く予定だったのですが、

お寿司屋さんが大変込んでいて、(私達は、銀蔵さんに予約して頂いていたので席は確保出来ていたのですが)

お料理がなかなかでてこなくて、お寿司屋さん滞在時間を延長。

よって、遊覧船は無しになりました^^;

まあ、結局出てきたお料理が大変美味しく、酒が進んだから・・ってウワサもありますがにひひ


結局、お寿司屋さんまで先輩さん達は迎えに来てくださり、松島まで送って頂きました。

三連休・行楽日で渋滞の道中、車中では酔っ払い7名が騒いでいるにも関わらず、やはり笑顔の先輩さん。。。

あ!個人的には楽しみにしていた船も、途中見れるようにわざわざ寄って頂き、嬉しかったです♪


松島に到着した時は、既に日が暮れ始めていたので、急げ!とばかりに行動開始!


まずは五大堂を見学に行きましょう。


 


五大堂へ行くためには、このすかし橋を渡ります。

すかし橋は別名縁結びの橋とも言われるそうですが・・・何もなかったなあww



 

五大堂です♪

帰ってきてから調べたのですが、この五大堂は大同2年(807年)、坂上田村麻呂の毘沙門堂建立に始まり、 後に、慈覚大師円仁が円福禅寺(瑞巌寺の前身)を開いた際、「大聖不動明王」を中央に、「東方降三世」、「西方大威徳」、 「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから、「五大堂」と呼ばれているそうです。

現在の建物は、 伊達政宗公が慶長9年(1604年)に再建したもので、桃山式建築手法の粋をつくして完工したものとのこと。


へえ・・・先に知ってたらもっとしっかり見てきたのになあ^^;




五大堂の島からから見た景色です。

右の写真の向こうの赤い橋は「福浦橋」。(別名「出会い橋」というそうです)


 


少し急ぎ足で次は瑞巌寺を目的に海側を歩きます。

左の写真の撮影時間16:42、右の写真の撮影時間16:46、その差たった4分なのですが、日が暮れるのがはあっという間ですねえ。


 

通りかかった方に全員集合写真を撮っていただきました♪(ありがとうございます♪)

(全員に確認していないので、モザイク入り~宇宙人


瑞巌寺に到着時にはすでに真っ暗になっていました。

夜のライトアップの為、参道に竹筒が並べ始められていましたが、ライトアップは17:30からで、ちょっと次の予定が押していたので断念。


かなり個人的な話なんですが・・・。

瑞巌寺は、臨済宗妙心寺派のお寺で、私の祖父母の眠るお墓のお寺と同じなんです。。。

今度ゆっくり来れる事があれば、しっかりお参りしたいお寺です^^;




さあ、うす皮たい焼き食べながら先輩さん達が待ってくださってる駐車場へ急げ~っ!


この夜は、この後仙台まで戻り、リアルタイムでレポ致しました「巣窟」 さんで日本酒三昧の素晴らしい夜を過ごしましたお酒