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私は、平積みの本や流行りの映画は観ないタイプのあまのじゃくな奴なので、小室哲哉さんが人気絶頂だった頃も興味を示さなかった。

しかし、時代から少しずれながら彼の曲を聴くと、とても感動したのだ。

特に歌詞。
的を得てる歌詞。
当時はリアルに20代だった私は、かなり共感出来た。

私みたいな凡人は、もしも最初は才能があっても、小室さんのように自身もスターになって、お金も入って・・・なんて事になったら、逆に現実的な若者の心理なんて書けなくなっちゃうと思うのだ。

それが出来る小室さんの曲を、各曲、一年遅れ程で知る私はその度に、

ああ、天才っているんだなあ、と歌詞に感動しながら、カラオケで熱唱していた。


PS:今朝は、一段と冷え込みますね~。