宮崎県の高千穂に「トンネルの駅」というのがあります。

旧国鉄時代にトンネルの中に駅を作ろうという計画が立てられ、工事が始まったのですが工事は中断し、利用されずに跡地だけが残っています。

しかし、年間平均温度17度前後、湿度70%という焼酎をねかせるのにちょうどよい温度と湿度という事もあり、焼酎の貯蔵庫として地元(岩戸)の神楽酒造が高千穂町と賃貸契約を結び活用することになり平成12年にオープンしました。


「二十世紀の宝もの」はそんな中で保存、熟成された焼酎の中の一本です。

原酒で、度数は43度と高いのですが、麦100%で造られた口当たりはとてもまろやかで、柔らかい香りがとても心地良いお酒です。

ロックで是非どうぞ♪


二十世紀の宝もの

【二十世紀の宝もの】

神楽酒造㈱


*銀蔵兄、再び感謝なり!!