４月２４日のヒーローインタビュー（上沢・郡）と、今日は哲学の日

　どうも。

これだけはゆずれないこと

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ラーメンを我慢するには人生は短すぎる
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) November 28, 2020

　我慢はしてませんけど、控えてはいますよ、一応。

　からの、どうも。
　
　若干順番が前後してしまいましたが、４月２４日バファローズ戦のヒーローインタビューです。
　投打のヒーロー、先発７回２失点で２勝目のうわっちと、バースデーイブ、先制のタイムリーを放ち初お立ち台となるタクヤのお２人です。
　スコアなどコチラ→「４月２４日バファローズ戦（結果）と今日は初任給の日」にございますので、合わせてご覧いただけると幸いです。

「それでは札幌ドームのファイターズファンの皆さん、そして全国のファイターズファンの皆さん、お待たせいたしました。ヒーローインタビューです。見事先制決勝タイムリー、郡拓也選手、そして上沢直之投手です」

「まずは郡さんからお話を伺っていきます。初めてのお立ち台です。感想いかがでしょうか」
郡「えー…嬉しいです」
　

「０対０で迎えた３回でしたが、１アウト１塁３塁大きなチャンスでした。どんな気持ちで打席に入ったんですか」
郡「そうですね。先輩方がなんとかしてつないでくれたので、なんとしても先制点を取りたいと思って、執念で打ちました」
　

「１ボールからの２球目だったと思いますが、ファーストストライク、逃さずに打ちました。手応え含めていかがでしたか」
郡「そうですね。まあ、ファーストストライクから絶対振っていこうって決めてたので、いい結果になって良かったです」
　

「ご自身にとっては、札幌ドームでは初めての打点となりました。そのあたりいかがでしょうか」
郡「素直に嬉しいですし、これからもたくさん打点を、えー…稼ぐんですか？稼げるように、頑張ります」

「ご自身の打率も３割４分８厘ということで、ここまでのご自身の手応え、いかがですか」
郡「そうですね。あの、見ないようにしてます」
　

「実は郡さんにとっては明日が２３歳の誕生日ということで、今日２２歳最後の日に、最高の日になりましたね」
郡「そうですね。あの、２２歳、最後の日はいい終わり方かなと思ったので、あの、２３歳、明日試合に出たら、また頑張ります」
　

「期待しています。はい」
郡「ありがとうございます」

「それでは上沢投手にお話伺います。ナイスピッチングでした」
上「ありがとうございます」
　

「上沢さんにとっては今シーズン初めての札幌ドームでのお立ち台。いかがでしょうか、ご感想」
上「そうですね。あの、なかなか札幌ドームで勝つことができてなくて、僕自身も歯がゆい思いしてたんで、なんとか今日たくさんの人がね、応援しに来てくれたんで、なんとか勝ちたいなと思って投げました」
　

「上沢さんの好投で、チームもね、今シーズン札幌ドーム初勝利ということになりました。そのあたりいかがでしょうか」
上「そうですね。まあ、やっぱり札幌でね、ファイターズが勝つところをね、観に来てるファンの方がこうやってね、たくさん来てくださってるので、なんとかね、１つでも多く、これからも見せ…勝利を見せることができればいいなと思います」
　

「さあそして今日のマウンドですが、まず序盤の５点の援護は大きかったでしょうか」
上「いやもう５点先にもらったんで、もうこれを絶対守りきり、守りきることだけを意識して投げてましたし、ほんとにああやって先にね、大量得点してもらえると僕もすごく気持ちよく投げれましたし、ほんとに野手の方には感謝してます」
　

「最後７回は２アウト１塁２塁のピンチで、吉田正尚選手を迎えましたが、しっかりとレフトフライ。西川選手の好守備もありましたが、あの勝負はいかがでしたか」
上「いやできれば勝負したくないですけどｗ、あの、自分でね、ああいう形を作ってしまったんで、絶対ここは抑えてやろうと思ってましたし、最後しっかり西川さんが素晴らしいプレーでアウトにしてくださったので、今こうやって僕が立ててるのかなと思います」
　

「今日は総じてどこが良かったでしょうか」
上「そうですね。まあ、えー…まあ、先に５点を、５点取ってもらったんですけど、そこで、自分の気持ちの中でこう、浮かれないというか、自分は１イニング１人１人集中して投げるんだっていうのを、常にベンチの中で思って、投げれたのが良かったのかなと思います」
　

「開幕から３試合勝てなくていろんな思いも抱かれていたと思いますが、ご自身２連勝ということになりました。そういったことも含めていかがですか」
上「そうですね。あの、開幕してからずっとチームには迷惑をかけっぱなしだったので、なんとかね、これからもっともっと、どんどん勝って、貯金を増やしていきたいと思いますし、まだ選手誰１人として諦めるという姿勢はないですし、みんなほんとに強い気持ちで戦ってるので、ぜひこれからも応援してほしいなと思います」
　

「では明日以降に向けて、チームを代表して上沢さんからファンの皆さんに一言お願いできますか」
上「はい。今日は応援ありがとうございました。また明日もファイターズ頑張りますので、そして、２３歳の郡も何かやらかしてくれるかもしれないので、応援しに来てください。よろしくお願いします」

「今日のヒーロー、上沢直之投手、郡拓也選手でした。ありがとうございました」

　まだ４月で諦めてる選手いたらオワッテルじゃん（＾＾；）。
　ファンもあーだこーだキーキー言いながらも、まだ諦めてはいない（はず）。これから何が起こるかわからないんですから。

　タクヤは、お初だから少し緊張してた？そうでもなかったかな？

　いや、もっとできるはずだ。

　ファンフェスルーキーお披露目の時にいきなり「地球に棒を突き刺したら、でかいチュッパチャップス！」（うろ覚え）とギャグをかました君じゃないか。「さすが帝京、拳士の後継者がすでに！」と思ったのは覚えてるぞ

。その後球団からお達しがあって控えるようになったとか…これもうろ覚え。

　札幌ドーム今季初勝利だったので、今季初レンズサイン。

。
　
　ご存じのとおり翌日のゲームは引き分けに終わりましたが、２３歳のタクヤはしっかりスタメンでヒットを打ち、ホームを踏みました。
　捕手姿も見たいところではあるのですが…すっかりマルチプレイヤー扱い。ラッパーが日本の野球に慣れ、Ｊがケガから復帰…となった時に、どういう扱いをしていくのか、期待と不安と不審（？）が募ります。
　
　とりあえず引き分けを挟んで、と言えば、今日勝ったら連勝。
　福岡にお邪魔しますよ

。

　カトゥちゃん、今季は長いのいけますし、宮兄を欠いたブルペン、特にイグティやみっくんに負担がかかりすぎることのないよう、できるだけ長く…野手はできるだけ楽に投げさせてあげられるよう援護をお願いします。
　アレは言わないです(´艸｀)。
　
　ていうかＧＷ絡み？９連戦？
　札幌のゲーム終わってからの福岡→札幌→千葉で９連戦？
　鬼かよｗ。

　移動に負けんな～ ٩( •̀ω•́)و 。

　この日の試合の録画は途中までしかまだ見られてないのですが、とりあえずヒーローインタビューまで飛ばして先に。
　その流れで、推し要素も兼ねてＰｌａｙ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｍａｔｃｈ。

稲「もちろん試合を整えた上沢投手であったり、西川選手のホームランとか、たくさんの選手いるんですけど、あえて、石井選手」
近「お、石井一成ですか」
稲「はい」

近「今日は石井のつなぎあったからこそのビッグイニングでしたもんね」
稲「そういうふうに僕は感じてて、やっぱ今日はね、非常に表情も、鋭い眼差しというかね、強い意志、意識をもった姿に見えました」
近「確かに表情が違いましたね」

稲「１打席目ですね、追い込まれてる中で、やっぱり２ストライクからこれだけ粘ってね、ヒットを打って、１アウト１塁３塁にしたからこそこの１、２、３の３連打につながったんじゃないかと思うんですよね」

稲「最後の３打席目のこのフォアボールも、同じような３回のビッグイニングの形を作りながら、追い込まれてもしっかりファウルにし、イヤなボールは見逃して。すごく今日、強い意識を持った表情と姿に感じました。なのでちょっと今日は石井選手で、選ばさせていただきました」
近「稲田さん言うように、確かに石井の表情が、今日は何かこう、負けんぞ、というようなものも伝わってくる表情でしたね」

稲「そうですね。特にこの３打席目っていうのは、ピッチャーとのやり取りの中でのね、負けたくないという気持ちが出てたと思うんですけど。本当にこの１打席目の、センター前ヒットっていうのが、少しこの重苦しい展開をファイターズのほうにちょっとずつこう、流れをね、もってきたようなヒットには感じました。はい」
近「今日はＰｌａｙ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｍａｔｃｈは、石井一久…一成選手でした」