どうも。
 
 僕の前に道はない
 僕の後ろに道は出来る
 
【解説】
 自らの進む道は自分の力で切りひらいていくのだ。その歩みが「人生」という一本の道となる。
 この言葉は高村光太郎の第一詩集のタイトルともなった詩「道程」の冒頭におかれているもの。作者の再生の喜びと決意が高らかに歌いあげられ、高村光太郎の代表作の一つとされる。


 ※あすとろ出版(著:現代言語研究会)「名言名句の辞典」より


 ファイターズ2018年スローガン「道 -FIGHTERS XV-」に決まりました。
 パッと見、某有名RPGのタイトルのようだと思ったという方がいらっしゃいましたが、私もそう思うww。
 
 その次に浮かんだのが、冒頭の一節でした。
 詩の一節なので、四字熟語や諺のように意味づけをすることもないと思うのですが、ここだけを「名言名句」とするのなら、こういう解説もありなんでしょうね。

 

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 北海道の「道」でもあり、野球道の「道」でもあり、結果に向かって歩みを進める道のりという意味での「道」でもあり。
 いろいろ含んだ「道」であります。
 
 ただ、これこれこういうことをしたら日本一になれるって、優勝するためのこれが道筋だよってわけにはいかないもので。
 結局、がむしゃらに進んで振り返ったら道が出来てたってことに行き着くのかな、と。
 
 ちなみに「道程」では、この一節の後、
 
 道は僕のふみしだいて来た足あとだ
 だから
 道の最端にいつでも僕は立っている
 何という曲がりくねり
 迷い まよった道だろう
 
 と続きます。
 その後、生命とか父親とか宇宙とか、壮大に展開していくんですよね…。
 まあ、そもそも野球をうたった詩ではないので(当たり前じゃ)。

 


 それにしても、「道」というスローガンがイケてるのかどうなのかはともかく、このデザインは素晴らしいと思いますニコニコ
 なんとなくシンニョウの感じが北海道の形っぽくなってるところとか、○の数が北海道命名150年にかけて150個になってるとか、そういう細かいギミックが好きなのよね。
 そういうのおいといて、書として素晴らしいなあって思いました照れ。帯広出身の書家さんらしいですね。
 
 あとやっぱり。

 

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 誰もが思ったよね、やっぱり。うん。
 
 スケジュール的にスローガンの決定のほうが先で、1月14日の新入団選手歓迎式典でキヨピが色紙に書いたのは、ほんとに偶然らしいですがガーン
 出された瞬間、大人たちがザワついたんだろうなと思うと(笑)。
 
 「ちょ…え、な、何してくれてん?ガーンアセアセ
 と焦る人と
 「やっぱり、清宮くんがファイターズに来たのは運命だったんだぁハート
 ってデレる人と。
 
 あ、後者はあの方1人だけですかねwwウシシ
 キヨピ本人もビックリのミラクルでした。やっぱり何か持ってる子なんだろうねえ照れ
 
 僕の前に道はない
 僕の後ろに道は出来る
 

 その道の先の景色は、いったいどんなものなのか…。
 あ。
 
 迷わず行けよ、行けばわかるさ
 
 ていう名句もあるね?