どうも。
田中賢介選手の本音トーク(2月19日放送)、後編です!
「肩のケガもあって、今年キャンプでね、いろいろアプローチの仕方とか取り組みとか、何か変わったものってあるんですか。今年は」
「ありますね。やっぱり肩ケガしたことによって、足使わなきゃいけなくなったので。守備に関していえば。足の使い方とかは結構勉強したり。ちょうど2軍、小坂さんが守備コーチにいたので。プロに入って一番上手いなと思ったのが小坂さんだったので」
「あ、守備が」
「はい。その面でいろいろ、すごい毎日質問攻めでしたね」
「賢介選手が小坂コーチに質問して」
「はい。自分の中では良かったなと思いましたね」
「へえー。まあその、守備という意味ではね、去年中島卓とね、一緒に二遊間を組んで、自主トレも一緒にする仲と。一番かわいがってるという」
「そうですね。一番かわいがってますね」
「そんな中島卓はベストナイン、盗塁王と獲りましたけど、やっぱり、どういう気持でした?嬉しかったですか」
「嬉しいですね、やっぱりね。それで日本代表にもなりましたからね」
「ああ、なるほどね」
「だから、すごいなと思って」
「野球選手として箔がついて。それは何割賢介選手のおかげなんですか」
「やっぱり8割ぐらいは僕の(笑)」
「8割!?8割…」
「嘘です、嘘です」
「今のいただきましょう。はい。でもね、唯一ゴールデングラブっていうのはね、ちょっと獲れなくて。あれ何か、去年も言ってましたけど、コツがあるんですか?ゴールデングラブを獲る」
「コツは、僕はなんか、自分の中で感じるものはありますけどね」
「でもやっぱりその、ゴールデングラブが獲れなかったっていうのは、やっぱり同じ二遊間を組む賢介選手としては、獲ってほしい気持ち、まあ自分自身もそうですけど」
「そうですね。獲ってほしいですし、僕が少し足引っ張ったところもあると思うので」
「ああ、そうなんですか」
「うん。なんかこう、もう少し手助けできたらなと思いますけどね」
「まあ賢介選手がセカンドにね、君臨してて、今年はね、杉谷選手がもう絶対あのベテランを引きずり下ろしてやると。ただならぬ勢いなんですけど、どう感じてますか」
「ああ、それよく言われるんですけど」
「周りからも」
「はい。僕の視界にはまだ全然入ってきてないです(笑)」
「全然」
「僕の、結構視野広いほうだと思うんですけど、まだその範囲には入ってきてないですね」
「だそうです。杉谷選手。相変わらずマイクパフォーマンスやってるなっていうレベルで」
「そうですね。なんか、メディアの取り上げられ方を知ってるな、みたいな」
「そこは認めるけど」
「はい」
「実質野球としてはまだ視界に入ってきてないと」
「(笑)」
「まあ、2016年ね、内野手のリーダー、中島がいて、選手会長にキャプテンの大野がいてね、そんな中で賢介なりの立ち位置というか立場というか、そういうのはどんな感じになってくるんですか」
「まあ、あの、昔でいう稲葉さん、金子さんみたいな」
「相談役」
「はい、になれればいいのかなと思ってますけどね」
「本当にポイントだけマウンドに行ってあげて、という。でもどちらかと言うと後輩にああしたらいい、こうしたらいいってあまり言わないほうですよね」
「言わないですね」
「なんで言わないんですか。もっと言ってあげたらいいなと思うんですけど。確かにね、賢介自身も若い頃は自分から聞きにいって、やっと先輩の口を開かせて、いろんなことをモノにしてきたわけで。そういうのも、後輩もそうあるべきと思ってるんですか」
「いや、特にそんなこともないですけど。兄貴もそうだったじゃないですか。そんなに、あれしろこれしろって言うよりは、こう目で…これで気づけ、みたいな」
「そういうプレッシャーかける」
「プレッシャー。それで空気読めみたいな。なんか、そういう背中見てたんで」
「背中追いかけてくれてるんですか」
「そうですね。猫背を」
「猫背を。ありがとうございます。僕の真似せず背筋伸ばしてくださいね。猫背ダメですよ。」
「(笑)」
「去年はね、やっぱり掲げてた目標に全試合出場とかね、いろいろ数字あげてましたが、今年絶対達成したい数字とかあります?」
「フルイニングしたいです」
「フルイニング」
「はい。もう1回」
「聞きたかったんですけどね、今年何番打つんですか」
「何番打つんですか。逆に聞きたいです」
「去年言ってたじゃないですか。2番のスタイルを覆すようなね、そういうスタイルを僕は築きあげたい。でもチーム事情もあって、3番打ったりということもありましたけど」
「もともと栗山監督は2番にすごく重きをおいていて、就任当時からそうで、今も多分そうだと思うんですけど、3番に誰かがしっかり座ってくれれば、2番という選択肢が一番チームとしては機能するのかなっていう気がするんですけど。そこは監督が決めることなんで」
「まあまあ、そうですけど。でもやっぱり自分としてはチームに一番フィットするのは2番」
「2番がいい気がするんですけどね」
「今年2番にね、しっかり座って、フルイニング出場ぜひしていただきたいんですが。今シーズンの抱負をね、ちょっとカメラに向かって、ビシっとお願いします」
「今シーズンは1日も休むことなく、フルイニング出場、もう1回やってですね、若々しさを取り戻しながら、日本一になれたらいいなと思ってます。頑張ります」
「どうもありがとうございました。頑張ってください」
本音…かどうかはともかく、リラックスしてよく笑ってお話してくれてて
さすが建山さん!って思いましたー。
今後誰が登場するのか、楽しみです
。