どうも。
 この時期になると、各チームで引退発表や会見をされる選手が出てきて、切なくなりますね

 今回は陽岱鋼選手のロングインタビュー(GAORA・9月13日放送)をお届けしますが、その中でちらっと名前が出てくる森本稀哲選手も引退を発表されましたね。北海道移転してからのあの頃、チームを盛り上げてくれた立役者の1人が、また現役を去ってしまいます。とても淋しいです
 FAやトレードで他のチームに行ったうえで、また北海道に戻って解説などしている金村さん稲田さん建山さんのように、稀哲も戻ってきてくれないかなー。タレント性はバッチリだから、そっち方面の仕事するって決めつけちゃってるけど…どうですかね?

 さて、インタビューは稀哲じゃなくて陽さんですよ。前記事同様、こんなに早くリーグ優勝が決められると思ってなかったわけなんで、こんな感じになってます。ご覧ください。

「さあ、陽選手。今シーズンですけれどもね、もういよいよ最終盤に入りつつありますけれども。どうですか、今シーズンここまで振り返って」
「僕にとってすごい悪いスタートだったんですけど。足ケガして、治って次手首の骨折があって。なんといっても3ヶ月以上、近く休んでたというのはすごい淋しいことですし、本当にチームに迷惑かけてるなっていうのはすごい感じましたし。でも、ね、チームがいい位置でキープしてくれたんで、本当に感謝してますね」

「あのケガをした時に、ファーストでヘッドスライディング。なんでああいう気持ちになったんですか、あれは」
「僕ちょっと、ずっと結果が出てなくて、本当に自分の中で流れを変えようと思って。本当にギリギリのところで、やっぱりヒット1本出たら気持ち変わってくるんで。そこはもっと冷静にして、プレイしていったら悪いケガにはならないと思うんで、本当に自分が冷静にできなかったので、そういうプレイが起こってしまったっていう」

「栗山監督からはどういう風に声をかけられたんですか」
「すごい優しい言葉をいただいたんですけど。やっぱり打てない時焦りも出てくるし、本当にあのプレーは僕らしくないプレーですし、本当に自分のことしか考えてないですよね。本当にやってしまったことを考えたら、本当に迷惑かけてるんで。本当に監督の言葉がすごい力になりましたね」

「陽選手が長く離脱している間、外野のポジションで。その間にファイターズ若手がぐーっと出てきました。その結果、今後半戦もこういった形で、いい形で試合も進められてると思うんですけど、見ていたら逆にちょっと悔しい思いもしたんじゃないですか」
「そうですね。もちろん悔しいですね。前の、先輩もそうですけど、森本稀哲さんもそう。僕が出始めた時、稀哲さんの手首の骨折で、それで僕にチャンスが回ってきたというのが、すごい、一瞬思い出しましたね。本当に後輩が出てて、やっぱりね、センターだとかいろんな選手が出てるのをテレビで見てたんですけど、悔しいなと。絶対僕がケガ治ってからもう1回、チームのポジションを勝ち取るっていう気持ちはすごい2軍でずっと、出てきましたね」

「どうですか。ケガを、それだけ長く離脱して、客観的にファイターズの戦いを見ていて、何か逆に感じたこともあるんじゃないですか」
「そうですね。この質問は去年もあったので。僕も去年膝をケガしてしまったんですけど、本当にこの2年間のね、第三者からのファイターズの試合を見て、すごい勉強になった部分がたくさんあったと思います。やっぱりやってる選手達は見えないんですよね。見えないものが、こういうところだから見える。すごい勉強になったこともたくさんあるんで」

「例えばどういう」
「そうですね。基本、外野手のカバーリングとか、あと全力プレイとか。お客さんとして、僕がケガしてる間に見てて、お客さんの気持ちで見てて、この辺で全力で走ったらお客さんも喜ぶんじゃないかなと思って。そういう目で見てましたね」

「なるほどね。復帰されてからは1番を打つケースがまた増えてきましたけれども、中田選手がケガをされて4番にぽっと入りましたけど、どうですか。4番を打たれた感想というのは」
「僕は気持ちはもう1番でも3番の気持ちでやってるんで。4番に入って、翔のツラさも分かってきましたし。本当に試合中打ってない時は、やっぱりすごい責任感を感じるし。本当にね、僕より後輩なんですけど、すごい堂々とやってるなというのはすごい感じますし、本当に大変なポジションだと思います」

「3番4番に入って打てないと、守備の時も考えてしまうものなんですか」
「僕は打てない時は次に守備、次に守備でチームに貢献したい。今その切り替えがやっとこの何年間でできてるので、本当に打ってない時は守りで、守っていいリズムを作って、次に気持ちよく打席に入れる。それで攻撃でチームに貢献できるんじゃないかなと思って。そういう考えてやってますけど」

「残りが1ヶ月切りましたけれども、ソフトバンクのマジックが点灯。まあもちろん直接対決残ってるんですけど。どうですか、こう、逆転する上でね、負けられない戦いが続いていると思うんですけど」
「本当に自分達の野球をやっていければ、絶対チャンスはあると思うので。本当に目の前の1試合1試合を、勝つっていうのはおかしいんですけど、全力で、100%の力を出しきればいいんだなと思って。あと結果はついてくるので。本当に目の前の1試合でみんな力を合わせて、最後まで戦おう。いい試合をしたいなと」

「キーマンとして、栗山監督めったに個人名はあげられずにチーム全員っていつもおっしゃるんですけど、その中でもやはり陽と、そして中田だとおっしゃってるんですよ。この2人の活躍が鍵になるとおっしゃってますけど。その中で自分がやはりこの残りのゲーム戦っていく上で、どういう役割をしていかなければいけないと自分では感じてらっしゃいますか」
「そうですね。僕も打たないといけないのは自分で分かってますし、本当に守りのリズムを作るのはやっぱりセンターラインですし。本当に自分が打てない時、後輩達が打てない時もあるんですけど、後輩が打てない時は落ち込むことが多いので、僕ら年上の先輩達が後輩に一言、何か一言かけたら後輩の気持ちもだし、それでまた気持ちも変わってくるんで。そういうのがチームワークになって出てくるんじゃないかな。やっぱり周りへの気遣いをしっかりやっていきたいなという風に思います」

「陽さん若い時は新庄選手とか森本さんとか、そういうやりやすい環境でやらせてもらえてたんですか」
「そうですね。前の先輩達とか、稲葉さんとか金子さんとかみんなそうですけど、僕が出始めた時にはやっぱり、打ちたい気持ちが強いので、いろいろ言葉をいただいて。そういう風に考えたらダメとか、こうやっていったら自分にとってプラスになるから、そういう風に考えながらでプレーしたほうがいいよっていう、すごい教えてもらったんですよね」

「そういう意味ではファイターズ大好きですよね、陽さん。ファイターズ愛っていうんですか」
「そうですね。昔はそういう教育がされてて。本当にね、他の球団と比べたらやっぱり、ファイターズすごいいいチームだなって、僕にとっても他の選手もそうですけど、最高のチームだと思います」

ファンへのメッセージ
「残り試合が少なくなってきましたんですけど、本当にチーム、選手、本当優勝しか狙ってないんです。ファンの皆さんの力も必要になると思うので、まだ。応援よろしくお願いします」

 陽さん、声が低いのでなかなか聞き取りにくかったもんで、もしかしたら若干ミスってるかも。。。ニュアンスで受け取ってくださいm(_ _)m。