どうも。

 まずは福岡ソフトバンクホークス、リーグ優勝おめでとうございます。
 とりあえず、な

 うちが雨で試合中止で、とはいえM1でうちがどうのこうのもう関係なかったわけなんだけど、地元でさくっと決められて、まあ、なんというか…羨ましい…
 ぶっちぎりに強かったのでね。うん。

 あとはCSに向けて残り試合でいかにいやらしい印象と勢いをつけるか、ってことです。切り替え、切り替え

 で。
 今後に期待を込めまして、残り試合とCSに絶対に絶対に欠かせない(はず)の、西川遥輝選手のロングインタビュー(9月1日GAORA放送)をどうぞ。
 当然抹消前の収録・放送ですんで、まあ、いろいろ思うところが出てきますけど…。


「今シーズンはなんといっても、やはり背番号8番、新たな番号を背負われてのシーズンになってますけども、どうですか今シーズン、ここまでは」
「うーん、まあ昨シーズンよりも試合に出れてないっていうところが、僕の中では少し気がかりというか思うところがありますし、結果もそうですし、なかなか思うようなシーズンは送れてないかなという気がしますね」

「ああ、そうですか。最近守備のほうでも非常に、外野の守備でもファインプレーがこまめにポンポンと出てくるようになりましたし、守備で流れを作ったっていう形もできたんじゃないですか」
「そうですね。まああの、捕れる打球はすべて捕らないといけないと思ってますし、それが試合に出てる以上、当たり前だと思って。はい」

「西川選手の特徴といえば、なんといってもまず足の速さという部分だと思うんですけど、どうですか今年、2年連続の盗塁王に向けて、ここまでは順調にきている」
「塁に出る回数がね、少ないっていうのがまず盗塁数が増えないというところなんで。出来るタイミングでは盗塁、どんどんしていきたいなと思ってますけど。第一にチームを考えてやっていきたいなと思います」

「どうですか、盗塁の難しさっていう意味では、西川さん一番感じられてる部分っていうのはどういうところなんですか」
「うーん、まああの、最近は、本当にピッチャーのクイックも早くなりましたし、スタートして良くなかった時は自分でやめる勇気をもつようにしてます。全部盗塁するつもりでスタート切るんですけど、スタートが良くない時は偽装という形で終わってます」

「結構それ、こまめにやると試合の中での体力の消耗っていうのも出てきますよね」
「そこの攻防は本当に体疲れますし、けん制4回も5回ももらうとね、本当にバテバテになりますけど、それも自分の仕事だと思って。はい」

「向こうにも逆にミスをする機会は増えてるっていうことですよね。けん制するってことは。去年は確か、最もリーグでけん制を多く受けられたっていう」
「あ、そうなんですか。それは全然知らなかったです」

「知りませんでした?」
「はい」

「さあ、そして、なんといっても三塁打。これシーズン序盤はプロ野球記録を塗り替えるんじゃないかというペースできてましたけど、ちょっとここにきて三塁打の数、減ってきた部分があるんですけども」
「そうですね。まああの、外野の間を抜ける打球がちょっと少なくなってきたというか、シーズン序盤は間抜けると全部三塁までいけたのが、少し、まあ外野のポジションもありますし、打球が飛んでないという。シーズン序盤に多く出すぎたのかなと思います」

「なるほど。ただ三塁打、しかも最後スライディングではなくて、私的な表現でスタンダップトリプルという形で表現させてもらってるんですけど、悠々と3塁にいくケースが結構やっぱり、今シーズンも三塁打の中で多いと思うんですけど、ベースランニングは何か工夫されてるのはあるんですか」
「一応自分の中で、三塁打と二塁打とは分けてるようにはしてますね」

「それはファーストを回る、回り込みの角度であったり、セカンドを蹴った後のスピードなのか、どの辺りが一番ポイント。二塁打と三塁打の」
「二塁打の場合は、オーバーランがすごく、ふくらみを大きくするんですけど、三塁打の場合はまっすぐ行って、1塁から2塁の間を少し大きく回って、2塁蹴ったら3塁は真っ直ぐ行くように、自分の中では変えてます」

「打った瞬間に、これは三塁打いけるっていうのはもうイメージされてるケースが多いということなんですか。これは二塁打だな、これは三塁打だなっていうのを自分の中で」
「そうです」

「西川さんの感じられる三塁打の魅力っていうのはなんですか」
「うーん、まああの、ホームランってなるとね、もちろんパワーもいりますし、やっぱりでも、打てる人がすごく多いじゃないですか。三塁打っていうのは本当に打てる人が数少なくて、外野の間を抜ける力強さも必要ですし走力も必要ですし、最も僕の中で難しいものだと思ってるので、数をどんどん増やしていきたいなっていう感じですね」

「今インタビュー序盤でもちょっとこう、自分の中では納得いかないような印象を受けたんですけど、今年1番でずっと開幕して、最近では9番打つようになりましたけれども、1番と9番を打つ時のマインドの違いっていうんですかね、心構えの違いっていうのは何か、持ってらっしゃるんですか」
「そこまで自分の中では変えてないというか、1番初めに回ってくるか1番最後に回ってくるかの違いなんで。まああの、打席は少なくなるんですけど、数少ない打席で結果を残せるようにというのは、考えてやってます」

「正直やはり1番にリードオフしたいっていう気持ちは、心の中では持ってらっしゃるんんじゃないですか」
「うーん、まあそうですね。やっぱりやりがいも感じますし、自分が生きる道っていうところを考えるとやっぱり1番を打ってチームを引っ張りたいなというのはありますね」

「あとポジションですけれども、最近外野でも素晴らしいプレイがばんばん出るようになってきましたし。どうですか、もともと内野手の西川さん、いろんなポジションを守るっていうことに対する自分の中では、メジャーリーグなんかではユーティリティプレイヤーなんて言いますよね。そういうのを目指してるわけではもちろん、ないっていうことですか」
「うーん、まああの、いろんなところを守れるのはやっぱりいいことだと思うんですけど、自分の中でここを守りたいっていうのは、少なからずあると思うんですけど、試合に応じていろんなところを守っていきたいなというのはありますね」

「西川さん、1番守りたいポジションっていうのは、どこなんですか」
「それは想像にお任せします」

「薄々とは見えてはきますけれども。なるほどね。自分の中でやはり、そういう設定っていうのはあるわけなんですね。なるほど。クライマックスシリーズ、この後8月9月が勝負ですよね。どうシーズンを終わるかっていうのが、一番こう選手として問われる部分だと思います。まさにこの時期だと思うんですけど」
「去年ですけど、本当にシーズンの終わり方がすごく良かったというか、今年もその流れで今いいチーム状況というか、試合ができてるので、このまま8月9月、みんなの力を合わせて、なんていうんですかね、突破できればいいなと」

「疲れとかも、8月9月、札幌ドームは涼しいですけど、遠征続くとやはり外のゲーム続きますけれども」
「まあ、みんなしんどいと思いますし、試合出てる中だったら賢介さんが一番年上なんですけど、それでも賢介さんでもああやって試合に出てやってるんで、こんな若い奴らが疲れたなんて言ってられないですね」

「今シーズンもその若い、田中賢介選手も一番ベテランの部類に入るわけですけれども、やはり若い選手達がここでまたもう1回ギアを上げるぐらいの感じで首位狙いを、当然狙ってらっしゃると思うんですけど、その中で西川選手の役割、自分の中で、ここで貢献できるっていうのはどこですか」
「うーん、やっぱり塁上で相手ピッチャーに嫌がられるっていうところが、一番魅せれるというか、僕のプレイスタイルでもあるので、なんとか塁に出れるように、いろいろ自分の中で考えてやっていきたいなと思います」

「三塁打の日本記録は」
「そうですね。まだあの、狙えるかなと思うんで、どんどんいけるところは狙っていきたいなと思います」

ファンへのメッセージ

「残りシーズン少ないですが、チーム全員が必死になって1位を目指して頑張ってるので、ファンの皆さんも応援よろしくお願いします」

 改めて見ると、胸が痛みますな
 なんとなくはぐらかしてるような雰囲気と、“自分の中で”っていう言葉が多く出る辺り、なんていうか胸の内に秘めてる何かを感じます。
 コテコテの関西弁もいいんですが、このやわらかい関西のイントネーション、大好物なんですよね…。