どうも。
 昨日のGAORAで試合前に、岡大海選手のインタビューやってたんですが、録画してなかった。。。結構な尺でしゃべってくれてたのに。
 大海くん、自分が天然だっていう自覚あるんですね(笑)。イベントでの「好きな魚介類はお肉…」事件(?)の真相も分かりましたし、テキストに残したかった。残念…

 あと、球団応援団の皆様、そろそろ大海くんのヒッティングマーチ作ってあげてくださいよぅ。まだレギュラー、認めてもらえませんか?

 ということで、大海くんじゃなくて杉谷選手とレアード選手のヒーローインタビューのほう、ご覧ください(もってき方が下手くそすぎるわ)。

「札幌ドームにお越しの皆さん、そしてテレビ・ラジオの前の皆さん、ヒーローインタビュー、今日は杉谷選手とレアード選手です。まずはあの8回のビッグイニング振り返っていただきましょう。杉谷さん、ツーアウトでいい場面回ってきました」
「そうですね。あの、もう、やってやろうという気持ちと、なんとかして、作ってもらったチャンスなので、ランナーを返したいという気持ちで打席に立ちました」
「打った打球はピッチャー返しでした。どんなお気持ちでした?」
「そうですね。あの、打った瞬間にそんないい当たりではなかったので、あ、捕られるなと思ったんですけど、僕の気持ちのほうが勝ってたのかなと思います」
「それにしても大谷投手がああやって途中で降板して、追いつかれて、ちょっとチームの中には微妙な雰囲気もあったかと思いますが、今日のゲームに対してはどんな思いだったんでしょうか」
「そうですね。僕は毎日ポジティブに生きてるので、嫌な雰囲気とかはなかったです」
「そして結果が出て、勝ち越し弾となりました。1塁ベース上ではどんなお気持ちでした?」
「そうですね。なんか久しぶりに打ったなっていう感じの、感覚でした。はい」
「しかしチームはこれ、大きな勝利じゃないですか」
「そうですね。後半戦波に乗れてなかったところ、今日こうやってまた、波に乗ることが出来てるんじゃないかなと思ってるので、これもまたポジティブに考えていきたいなと思います」
「その後のレアード選手のホームランも大きかったですね」
「そうですね。僕が塁にいる時はレアード絶対打ってくれるので、今日も打つんじゃないかなと思って、塁上にいました」
「では、そのレアード選手にもお話を伺います。前で杉谷選手が打ってくれた後、どんなお気持ちでした?」
(通訳)すごい粘っていい打席だったと思いますし、なんとか粘ってヒットが打てて、逆点できて良かったです」
「それにしても素晴らしい当たりでした。打った時の感触はいかがでしたか」
(通訳)とりあえずなんとかボールにバットを当てようという思いで挑みましたし、ちょうどいいところにチェンジアップがきたので、しっかり振りぬくことができました」
「これでレアード選手はチームの中でも、中田選手に次ぐ13号のホームランとなりました。今後どのくらい打ってくれますか」
(通訳)目標は25本です。この間中田にも、そろそろ追いつくからお前も打たないとダメだぞという風に伝えておきましたので」
「さあそれでは、この後チームは遠征に出ます。WE LOVE HOKKAIDOシリーズも残り少しとなってまいりました。ファンの皆さんに改めてメッセージをお願いいたします。まずレアード選手から」
「アリガトウゴザイマス。メッチャツカレタ。マタライシュウ」
「では杉谷選手、お願いします」
「まだWE LOVE HOKKAIDOシリーズ続くので、また札幌ドームに応援しに来てください。僕とレアード頑張ります」
「ありがとうございました。今日のヒーローは杉谷選手、レアード選手でした」

 拳士、おそらくタイムリーの直後の守備が、自分でもいかんと思ったんでしょうね。「はんせい」って鏡文字書いてましたね。拳士が喋ってる時、栗山監督がまっっっったく笑ってなかったのが、ホントに怖かったっす。そんなに悪い試合内容ではなかったと思います・・・よ?(もちろん課題はありありでしたが)