交流戦2週目。広島カープ相手に3連勝、チームとしては5連勝で絶好調といえるでしょうか。
 前回登板で残念な結果だった上沢投手に勝ちがついたのも嬉しい!早々と先制点取られた時は「あ。。。あれ?また?」と思いましたし、ランナー出すよねえ~って感じもありましたが、おさえるところはきちんとおさえてくれましたし、投打が噛み合って(いい言葉だ…)良い結果となりました

 うわっち、4勝目おめでとう!あなたの数字はこんなもんじゃない!これからだ

 さて、同一カード3連勝。よくいう「3タテ」ってやつです。
 ところで、この3タテの「タテ」って何?イメージとしては「立て続けに勝つ(負ける)」の立て?って気もするけど、それなら同一カードにだけ使うのはなんで?4タテ、5タテ、6タテとは言わないしなあ。
 それは置いといて(←置いとくんだ?)、本来「3タテ」は同じ相手に3連敗しちゃった!って時に「3タテ食らったわ。もうお腹いっぱいです、気分悪いんで胃薬ください」って使うのが本来の使い方らしいです(←胃薬は必ずしも必要ではない)。だから、連勝した時は「(相手に)3タテ食らわしてやったわ。いやいや遠慮せずにどんどん食べたまえ」っていう風に言うのが正解(←正解か?)。
 そもそも「タテ」に連敗って意味があるらしいですよ。
 なんで同一カードの時だけに使うのかは分かりませんけどね(←置いといたの持ってきてるし)。

 話変わるけど(←持ってきといてまた置いていくんかい)。
 岡選手、またまたお立ち台(ビジターなので台はないがな)でしたタイムリーにホームラン。大学の先輩との対戦も楽しめたでしょうか?
 相変わらずヒーローインタビューでの初々しさよ。声が上ずるというか、震えるというか…さすがに初めての時みたいに噛み倒しはしてなかったけど。
 それではヒーローインタビュー起こしてみましたので、ご覧ください。

「それではヒーローインタビューです。テレビ、ラジオを通じてファイターズを応援の皆さん、今日のヒーローは岡大海選手です。ナイスバッティングでした」
「ありがとうございます」
「まずは第2打席の逆点の場面なんですが、同点に追いついた直後つなぎましたね」
「はい、そうですね。第1打席で抑えられてしまったので、あと上沢もいいピッチングしてくれたので、なんとか打ちたいという気持ちがありました」
「そしてホームランなんですがセンターに伸びていきましたね」
「そうですね。チェンジアップを打ったと思うんですけど、まあうまく打てて良かったなと思います」
「感触はどうでしたか」
「そうですね。まさか入るとは思わなかったんですけど、入ってくれて、まあ良かったかなと思います」
「そして打ったのが大学の2学年上の先輩、野村投手からでした。そのあたりも何か感じるところあるんじゃないですか」
「うーん、まあそういう気持ちもありますけど、まずは本当チームの勝利に貢献できたのが一番嬉しいかなと思います」
「そして岡選手にとっては初めてのマツダスタジアム3連戦で2度のヒーローインタビューということになりましたね。何か印象深い地になったんじゃないですか」
「そうですね。まあ地元から近いということもあって、まあこうやって活躍できたのは良かったかなと思います」
「これでチームは同一カード3連勝で明日からは甲子園ということになりますね。ファンの皆さんにメッセージをお願いします」
「そうですね。明日からも本当、厳しい試合がたくさんあると思うので、声援よろしくお願いします」
「今日のヒーローは岡選手でした。おめでとうございました」
「はい、ありがとうございました」

 こんな感じです(チューリップに意味はありません)。緊張感がたまりません。場数踏んで慣れるしかないので、たくさんお立ち台に立てるように活躍できたらいいですね。

 あと大海くん、ご飯ちゃんと食べようねww(見るたびに痩せてく気がするよ)。