『逆に』の正しい使い方。

近頃、逆に、逆にという言葉を乱用する人が多く、使い方を間違えているため、
なんの逆やねん！という事がよくあります。


なので


今回は僕が『逆に』の正しい使い方をお見せしましょう。


今日もドラムを叩きに行くと、いつものようにＴくんも居た
Ｔくんが、
おーみのやん！ちょっと俺のドラム見てやー！やっと攻略出来そうなとこまできてん！

と言うので、彼のドラムを見せてもらった


なにやらテクニカルな事を叩き出すＴくん


それを見ている僕の顔→(・,・;？


８割何やってるか分からん。


どぉ？だいぶ様になってた？と聞いてきたので


んーまぁまぁ良い感じなってきたんちゃう？って言うといた
８割何やってるか分からんかったけど(笑)

んで
今度は

まだ遅いかな？もっと早く叩けなアカンかな？と聞いてきた


いや、だから８割何やってるか分からんて(笑)


ま、とりあえず

じゅうぶんやと思うけど、もうちょいテンポアップできたら良いもねー！言うといた

僕テキトー(笑)


そしたら

Ｔくんが
ありがとう！ちょっと自信ついたわ！と言った


いやいやいや、逆に僕が自信なくすわ！(笑)


はい！↑↑これ！

これね！逆にの正しい使い方。


これ１００点満点の使い方やから(笑)



なんしか


やっぱＴくん上手いわー。


そのあとに、さっきのフレーズをゆっくり叩いてもらって、やっと理解できました。


ドラムって奥深いですね！