ー「みのる塾」の命名の由来と原点ー

 

「実」ではなく「みのる」と付けたのは、家内の名前が「早苗」で妹が「明穂」で、長女の名を「久実」と名付けたことが関係している。

 

つまり、この3人の名前に共通するのは「みのること」に収斂するので、学業が実ることとも引っ掛けて平仮名を頭に付けた「みのる塾」に最終的な屋号にしたという訳です。

 

そのきっかけになったのは、高木喜之氏が長崎日大中の中学生たちに昔の第一体育館で健全育成講座「美しい地球をこどもたちに」という講演を1997.02にやったことでした。

 

それ以来私は資料の写真に見られるような書籍を買い求めて深掘りをしていきました。

 

さらには、自宅から約1km離れた中里に約100坪(330平米)の田んぼ後の荒地を開墾して約10年間「みのる農園」と称して運営しました。

 

当時は耕運機、草払い機、軽トラの三種の神器を使いながら四季折々の野菜を作り、みのる農園祭を開催したりして実践したりもやりました。

 

しかし、元々の原点は私自身が小学生時代に病弱でスポーツすらドクターストップにあっていたことに由来することにあります。