今晩は、信楽みのる窯の松川京子です。
昨日25周年のお祝い「めで鯛」の電報を頂きました。
25年前のみのる窯に引っ越した初めての大晦日。
どこもお店が開いてなく、大掃除してる時にお友達と訪ねてくれた彼女はまだ23歳でした。
それから毎年年2回、お嫁入り道具を買いにお茶で有名な西尾市から通ってくれています。
もうすっかりいい奥さんになって、彼女の人生の半分以上にみのる窯がいます。
今回びっくりさせようと思って片岡鶴太郎のめで鯛電報になったそうです。
それからこちらは、京都のご夫婦。
みのる窯に毎年いらしてもう23年になります。
今日はお祝いに京都で有名なカランのケーキを頂きました。
相合傘が何ともユニーク。
同級生のご夫婦。
この奥さんおいくつと思います?
昨日お誕生日で66歳ですって。
嘘っそう?
「ちょっと森みつ子の世界やん!」で大受けでした!
(森みつ子88歳まで劇場ででんぐり返ってはりまいした)
お若いはず、京都のお着物のモデルさんでした。
「みのるさんの食器は孫には触らせません、食器が誠実やからね」って。
ありがとうございました。
そんなん言うてもろたらこれからもしっかりええもん作らなな。(*゚ー゚*)