「敷島の、大和心を人とはば、 朝日に匂う山桜花」 。桜に、棘も、毒もない 。わが身を散らし、同胞を守る 。そして、子供を産み、最後まで寄り添う女を守る。「世にふれば、よしなき 雲もおをふらん。 いざ入れてますし、山の端の月」。「身はたとひ、武蔵の野辺に朽ちぬとも、留め置かまし大和魂」。Amazon で、本を買ってくれた方、ありがとうございます。