皆様こんにちは
新潟も、例年よりも少し遅い梅雨入りとなりました
6/23(日)、遠藤実17回忌メモリアルカラオケ大会第6回予選会が、遠藤実カラオケ喫茶で開催されました
予選会が雨☂は初めてでしたが、開店前1時間も早く来て待っている方々も、いらっしゃるほどで、この予選会にかける強い熱意を感じました
13:00から、歌唱順番を決めるくじ引きがありました
審査員長は、作詞家「いではく先生」、もうひとかた中央アートスクール理事長・作曲家「宮杉早苗江先生」の2名でWEB審査で行われました
13:30定刻、第6回予選会がスタートとなりました
遠藤由美子館長から、ご挨拶させて頂き、その後①~㉚の方から歌唱して頂きました。
休憩をはさみ、審査員長「いではく先生」から、審査発表が有りました
写真中央
一位通過 三好よし枝様
「最上川恋唄」
写真左
二位通過 髙野敏郎様
「夢追い酒」
写真右
三位通過 原亮子様
「ふたり舟」
以上3名の方が、予選を通過されました
審査員の先生から、総評を頂きました
いではく先生
ご年配の方がおおかったようですが、発声も良く、よく声もでていました。音程もある程度出来上がっていてきちんと歌っている方が多かった。ただ、逆に言えば、元気が良すぎてチョッと歌の雰囲気が壊れてるなぁと言う人が何人かいました。
力いっぱい歌えばいいというもんでもなくて、その歌の主人公になりきって、その主人公の気持ちを伝える、言葉を伝えるということを、これからは考えて、もうちょっと優しく歌ってあげるとか、そうゆうような心遣いとゆうものが必要になってくると思います。
宮杉早苗江先生
音程が良かった。歌ってまず、音がくるちゃうと聴くという気持ちが無くなってしまうので、音がくるうのだけはまずいんですよね。ただただ、強く全体を通して、ワァ―ッと歌っていくことじゃなくて、一つ一つの詩を大切にして歌うことによって、あっいい曲だなって感じます。強弱、強いところは強く歌うけども、悲しさとかそうゆうものを表現するときには、少し音量をさげたりするということが、とても音楽・歌には大事だと思うので、そうゆうところを直していくと、更に上手になるのではないかなと思います。
その後、由美子館長より第6回予選通過者に、決勝大会の出場権が授与されました
三好よし枝様、髙野敏郎様、原亮子様、誠におめでとうございました
決勝大会、頑張ってくださいませ
次回、予選会は7/7となります。
予選会、残すところ後半に折り返しましたが、お陰様で各回、定員になりました<m(__)m>
キャンセル待ちを、受け付けておりますが、本当に多くの方から申し込みを受けておりまして、
本当に、感謝の気持ちでイッパイでございますが、ご希望に添えない状況、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます
予選会、見学希望は予約が必要で、予約のない方は当日、入場できませんのでご了承くださいませ。
尚、希望者が多数の場合は、はじめての方、エントリーの方の応援、後日予選会にエントリーされているかたの見学を優先させて頂きますので、ご理解の程よろしくお願い致します。