遠藤実17回忌メモリアルカラオケ大会第三回予選会♪ | 遠藤実記念館実唱館のブログ

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皆様こんにちは照れ

 

寒暖差が有り、上着を脱いだり着たりアセアセ暖房したり冷房したりと、身体が追いつかず爆  笑体調を崩されていらっしゃる方も多いと聞いております爆  笑

 

そんな中、乙女のトキメキ遠藤実記念館乙女のトキメキでは「まじかるクラウン遠藤実17回忌メモリアルカラオケ大会まじかるクラウン第3回予選会」が、5月11日(土)に開催されました。

お天気に恵まれて❔晴れ、快晴でしたが、気温が上昇して全国的に夏日アセアセとなりました。

 

今回も、10時開館と同時に続々と参加者・見学者の方々が、入られておりましたおねがい

予選会は、午後1:30からなのですがびっくり本番前のカラオケ練習に一生懸命で、熱い気合が感じられましたルンルン

 

13:00から、歌唱順番を決めるくじ引きが有り、本番を前に心の準備をされてる模様でした。

 

審査委員長には、作詞家「いではく先生」、中央アートスクール理事長・作曲家「宮杉早苗江先生」の2名で、WEB審査で行われます。

定刻13:30になり、開催に当たり乙女のトキメキ遠藤実記念館館長、遠藤由美子よりご挨拶させて頂きました。

 

 

その後、注意事項等の説明が有り、予選会カラオケがスタート致しました。①~㉚の方から歌唱して頂き、1コーラスを熱唱カラオケしてくださいました音符

今回は、3回目となりましたが、今までで1番多い見学者様が入ってくだり、50席埋まりましたびっくり

回を重ねると共に、皆様の関心が集まってきているのかなと、この上ない喜びを感じております\(^o^)/<m(__)m>感謝キラキラ

 

その後、審査委員長「いではく先生」から、審査発表が有りました!

 

写真中央

一位通過 五十嵐紀子様 「最上川恋唄」

 

写真左

二位通過 須貝範子様 「浅草の鳩ポッポ」

 

写真右

三位通過 久原光枝様 「津軽慕情」

 

以上3名の方が、予選を通過されました拍手拍手拍手

審査員の先生から、総評をいただきましたキラキラ

《いではく先生》

歌が単調になっている。抑揚という意味で乏しかったなぁと感じた。いつも言ってますが、唄うと言うことは、言葉を伝えるということを主に考えてもらって、その言葉の中に感情というものが聴く人に伝わるということが必要である。比較的、正確には歌うんだけど、感情の伝え方が単調だった。言葉の持っている意味を相手に伝わるように唄うとこと。予選を通過した3名は、言葉の伝え方が良かったので選ばせてもらいました。

《宮杉早苗江先生》

いつも気になるのは、リズムに乗らないで歌っている方がいること。伴奏をよく聴いてなくて、はしってしまったり、逆に遅れ気味になる。しっかりと、伴奏を聴いて何処で、自分がメロディーを唄うのかを間違えないように歌ってもらうといいなと思う。

それから、歌を通してお願いしたいのは、作曲の先生は非常に言葉を大事にして、歌を作っている訳ですから、例えば、前のメロディーの次にメロディーを唄うときに、必ずそこには半拍・1拍休みが入ったりするものが、沢山あります。その時をしっかり休むところを休んでいただき、そこに詩が入っていくと、感情が聴いてる人に伝わるのです。作曲した先生が、そこで半拍、1拍休んでいるのか、必ず意味がある訳ですから、もう一回メロディーをしっかり見直して、気を付けて唄うといいですね。

 

その後、由美子館長より第3回予選通過者に、決勝大会出場権が授与されました拍手拍手拍手

 

予選を通過されました。五十嵐紀子様、須貝範子様、久原光枝様

、誠におめでとうございました乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

決勝大会、頑張って筋肉くださいませビックリマーク

 

次回、予選会は5/22となります。

見学希望の方も、予約が必要ですので、よろしくお願い致します。