少し追記修正♪(^ー^)b

 

●ユークリッド幾何学の公理は5つ。

「2つの点を通る直線は1本しか引けない」「直線はいくらでも延ばす事が出来る」

「点を中心にして任意の半径の円を描く事が出来る」「直角は全て等しい」、

そして「直線と点がある時、点を通って直線に平行な直線は1本しか引けない」。

●「阿星」の「阿」は大日如来を表わす。最近は大谷翔平の「曼荼羅チャート」も話題になった。

●あの4つの墓石は、マンディが死んだ時に飛燕が彫って作った。

●2023年10月刊行のムック本に「劉家拳が北斗宗家だった」みたいな訳の分からん記述が

あるが、「『天授の儀』や『北斗神拳に世継ぎが無くば劉家より出す』という決まりは、オウカ

とシュメに纏わる神拳の成り立ちの経緯の為はるか昔からあった。それ故『リュウオウが創始

した劉家拳』との対決を神拳伝承者に課していた」「北斗宗家(シュケン系)の跡取りは神拳

が日本に渡ってからは洛陽の白馬寺に戻って宗家の拳を学んでいた」と、こうする方が自然。

神拳と劉家拳は拳質が余りにも違い過ぎるし、「北斗宗家=後の北斗琉拳の劉家」というのは、因縁

的にも色々矛盾が出て原作漫画原理主義者としてはどうにも受け入れがたい。三国志でも劉家は天下

を獲っていないし、シュケン系(ケン)とリュウオウ系(カイオウ)の因縁もおかしくなるしね。

やはり「北斗サーガの考察」は「対象は原作漫画のみ」としよう。

●前から思ってるけど、何で「蒼天」ってこうも「神拳伝承者の系譜」

に「劉家」を絡めたがるの?(呆)素直に「シュケン系」でいいのに。
「シュケンVSリュウオウ」「神拳VS琉拳」「ケンVSカイオウ」が台無しになっちゃうよ(呆)
まあ「西斗月拳」の源流を「古代メソポタミア拳法」と認めた事だけは評価するけど。
●三家拳に皇帝守護の任を譲ってからは「源流である北斗神拳」自体は三国志
時代に「孫家拳の呉」の寧波に拠を構え、泰聖院を開いてここで修行していた。
だから「鎮魂の塔(勾玉内蔵)」に北斗神拳伝承者の霊が憑依していたのである。
空海の時代に北斗神拳は日本へ渡る事になり、泰聖院は劉家拳に譲った。
泰聖院が「劉家拳の菩提寺」に代わったのはこの時である。
●空海と日本に渡った3兄弟の母親は流れから察するに「リュウオウ系直系の娘」なんだろう。
三男には「リュウオウ系の証」である痣があるし、まだ三人共修業途中の伝承者候補だろうから、画面
には映っていなかったが、あの船には「師匠である当代正統伝承者」も同乗していたものと思われる。
そして、多分あれは前世で、ケンのケースの時と同じなんだろうから、長男・次男の父親は
リュウオウ系、三男の父親はシュケン系(そして、多分『当代正統伝承者』)でなくてはならない。
更にあの三男が次期伝承者となるんだろうから、「霞家は二大北斗宗家の合いの子」という事になる。

 

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