「現代版船中八策」(国際問題の抜本的解決策)も考えてみたよ!(^0^)/
北斗マニアとしては世界平和についても想いを馳せないといけないからな♪(^ー^)b
 
●①「イラン・イラク・アゼルバイジャン」を東西両陣営其々の「交易の要衝」として「シーア派を国教とする中立国家化」
の方向に持っていけば、強制せずとも中東中の全シーア派教徒の住民移動が自然に促され、中東問題の大半は解決する。
アメリカはどうせやるならこういう事をやってくれ。
●②世界は不可侵条約を結んで「いい意味での冷戦」をやった方がいい。世界は「たった4本の線引き」で2派に分けられる。
○独裁主義国家陣営(東側)ー北アジア(ロシア)・東アジア・中央アジアの社会主義陣営、プラス、西アジア(中東)と阿州(アフリカ)。
○民主主義国家陣営(西側)ー欧州・米州(北米&南米)・豪州の自由主義陣営、プラス、東南アジアと南アジア。
●③日本はTPPを発展させて「世界島国連合」を創設し、西側に所属。
●④中東での東西の境界線は「エルサレムとアルビールを結ぶ線」だ。
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91/@43.8525872,-12.8611109,3z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x46ed8886cfadda85:0x72ef99e6b3fcf079!8m2!3d54.5259614!4d15.2551187
「シリアーヨルダンの国境の直線」は元々、イギリス人のサイクスとフランス人のピコが
第1次世界大戦後にオスマン帝国を分割する為に適当に引いた線だ。
今の中東問題は「ここから全てが始まった」。だから終わりも「この線」で、「英仏」によって決着させる。
アラブ人にもユダヤ人にもフランス人にも「三枚舌外交」で嘘を
ついて投げ出したイギリス。それを嘘にしない為の妙案、解決策だ。
上記の線を、西に伸ばすと「エルサレム(三大宗教の聖地)とガザ地区」に、
東に伸ばすと「アルビール(クルド人自治区)」に其々行き着く。
だから「エルサレムとアルビールを結ぶ線」が「境界線」だ。
これを引くとイラクとヨルダンとイスラエルが分断される。なのでこうしよう。
「イラクの北の一部」を「新クルディスタン(クルド人の国)」、
「イスラエルの南半分」を「新パレスチナ」、
「イスラエルの北半分とヨルダンの北の一部」を「新イスラエル」。
●欧州評議会加盟の「トルコ・アルメニア・ジョージア・西ウクライナ」は西側、「東ウクライナ」は東側。
同様に「シリア・レバノン・新クルディスタン・新イスラエル」は西側、「新パレスチナ」は東側だ。
●世界を「民主主義指数」を基にして二極化するんだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E6%8C%87%E6%95%B0
島国一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E5%9B%BD%E4%B8%80%E8%A6%A7
●➄北極・南極は東西の共有地とし、資源開発等で厳しい制限を設ける。核も国連軍に集約し、国連が管理する。
●⑥「ベトナム・カンボジア・ミャンマー・ラオス、そしてアフガニスタン。
ベネズエラ・ニカラグア・シリア・レバノン、そしてベラルーシの大陸10か国、
キューバ・ハイチ・バーレーン・コモロ連合の島国4か国」の計14か国については、外交努力で段階的に民主化させる。
●⑦ロシアにはカリーニングラードと樺太と千島列島と北方領土を、そして韓国には竹島を、
また中国にはアルナーチャル・プラデーシュ州とカシミール地方と台湾と尖閣諸島、そして南シナ海を、其々放棄してもらう。
●⑧西側は見返りとして中東の石油の大半を東側へ譲渡する。東側にとっても旨みのある話なんだから必ず乗ってくる。
西側はエネルギーは「原発と再エネ」の両輪で賄い、EV(電気自動車)やFCV(燃料電池車=水素自動車)をもっと普及させる。
各国が国主導で「水素社会」実現を後押しして普及させれば石油依存脱却も可能。
「再生可能エネルギー」は「地(地熱・地中熱)水(水力・潮力・波力・海流)
火(太陽光)風(風力)、そして空(バイオマス、バイオ燃料)」。
以上だ!\(^0^)/
 
●「中東問題の本質」は「イスラム教のシーア派とスンニ派のいがみ合い」だ。なら分けなきゃしょうがないだろう。
シリア問題も、大半のスンニ派系アラブ人の国民を少数のシーア派系独裁政権が支配する歪な構造から始まってるんだ。
イエメン問題も2派の対立。クルド人もトルコ人も「パレスチナのアラブ人」も大半がスンニ派教徒。
レバノンはちょっと特殊な宗教・人種構成だけど。
「イラン・イラク・アゼルバイジャン」の3国を「シーア派を国教とする中立国家化」の方向に持っていけば、強制せずとも
住民移動は自然に起きる。住民移動が起きれば自然にシーア派とスンニ派に分かれて棲み分けが出来る様になる。
中東で「国民の大半がシーア派」なのは「この3国地域だけ」だから。
「国教がシーア派」でしかも「争いのない中立国」ならシーア派教徒にとっては夢の様な国だ。
これで「住民移動は起きない」と考える人は想像力不足なだけだよ。
しかも「この3国」は「只の中立国」じゃない。「東西両陣営にとっての交易の要衝」なんだから自然に潤っていく。
中露の人々が中東やアフリカに行くにも、欧州の人々が南アジアや東南アジアに行くにも、
どちらも必ず通らなければならないのがこの「3国地域」なんだから、ここに其々鉄道を通せばいい。
●内戦というものは「経済的な貧困」がそもそもの原因なんだ。
俺が「3国の中立国化策」を発案したのも、この3国の「東西交易の要衝」という地理的条件を考慮した上での事だ。
●イラクとヨルダンには一部土地を分割放棄してもらう必要があるが、元々は「サイクスとピコが適当に引っ張った国境線」だ。
アメリカや国連がアラブ人全体の幸福の為にアラブ連盟と話し合って譲歩を引き出すべきだ。
●この案の良い所は「エルサレム(三大宗教の聖地)を国境沿いの町に出来る事」。
国連管理にすればユダヤ人もアラブ人も自由に行き来出来る様になる。
「イエス生誕の地」は、「ナザレ」か、「ガリラヤに近い方の、もう1つのベツレヘム」だしな。
あと「中東からアフリカへの玄関口をアラブ人に開放出来る」し、「線より南の住民をほぼ
『スンニ派系アラブ人』で固める事も出来る」(オマーンだけは国民の75%がイバート派)。
●イスラエルも昔は「北王国(イスラエル王国)と南王国(ユダ王国)」という様に「南北に分裂してた」んだから、
領土の南半分をパレスチナ人にくれてやってもよかろう。領土が減った分は「ヨルダンの北の一部」で補えばいい。
●クルド人はアラブ人・トルコ人・イラン人に次ぐ「中東第4の人口の民族(2500万人)」。
だからどこかに国を造ってやらない事には中東問題は収束しない。
●「イラン・イラク・アゼルバイジャン」が中立国になれば、中東他国のシーア派系武装組織も後ろ盾を失って弱体化する。
トランプも中東から部隊を撤収させたがってたしね。
●シリアのシーア派系独裁政権も歪な構造だからいずれは打倒しないといけない。
露仏独トルコの首脳が共同でアサド政権に憲法委員会の設置を求めたけど、
これからは内部から真の民主化に向かわせるしかないな。
徐々に変革・整備していって、シリア難民の早期帰国を実現しよう。
●こうしていけば徐々に欧州の移民問題も解決していくし、親日国同士固まるし、
東西で軍事的・経済的均衡も取れて抑止力になるし、中国のアフリカ・中東開発についても
アフリカ・中東諸国は「WINWINの関係」と自分達で言って歓迎してるし、良い事尽くめ。
●ある国が独裁化しようものなら、民主国家群の枠の中なら同盟国がそれを許さない。
合同会議等で民主化の更なる促進を指導される筈なんだ。
●行き過ぎたグローバリゼーションは弊害も生む。ISが無くなった途端また紛争が始まった様に、
中東や欧州其々が纏まる為には其々に「共通の仮想敵国」が必要なんだよ。
●イギリスもEUを離脱したし、アメリカが締めつけるキューバにも日本が助け舟出してやればいいし、
「世界島国連合」を結成するには今が絶好の機会なんだ。台湾や東南アジアの島国諸国は元々親日国だしね。
日本がリーダーシップを発揮する方法はこれしかない。全体を見て自分の立ち位置を決めた方がいいよ。
●フランスのド・ゴール大統領は元々、イギリスのEC(EUの前身)加盟
には猛反対で、イギリスが加盟出来たのはド・ゴールが死んだから。 
ド・ゴールはイギリスが先兵となってアメリカの影響力が欧州に及ぶのを嫌がっていた。 
島国イギリスの大陸EUからの離脱は必然なんだよ。
●「東アジアの大陸諸国と日本は合わない」。これはもう真理だよ。
島国は境界線がはっきりしてるからおっとりするとか、気質の違いなんだろうな。そうとしか思えない。
●イギリスは最終的には北アイルランドを放棄するしかない。
北アイルランドはアイルランドに組み込んで、「グレートブリテン島のイギリス」と
「アイルランド島のアイルランド」で、「1国2制度の連邦国家」を形成すれば良い。
 
●何なら日本も「東日本」と「西日本」に分けて、「1連邦政府2地域自治政府制度」の「連邦国家」にしてもいい。
大阪に「第二首都」としての機能と権限を持たせ、日本の潜在能力を引き出す。
日本列島は右と左で乗っかってるプレートが違うんだよ(東日本は北アメリカプレート、西日本はユーラシアプレート)。
もし地殻変動で日本がへし折れるなら「糸魚川静岡構造線」だと言われてる。だからこれを「国境」にするんだ。
〇東日本ー甲信越・関東・東北、そして北海道と樺太。
〇西日本ー中部(北陸&東海)・関西・中国、そして四国と九州。
大阪がカジノという打出の小槌を手に入れたら東京と大阪の二大ハブに出来る。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6429754

ロシア連邦が解体になったら、樺太は日本に組み入れようぜ♪(^ー^)b

日本は南樺太は放棄したけど、まだロシアのものとも認めてないしなw
●ドイツとオーストラリアは再エネに失敗したけど、この実験の一番の成果は「原発と再エネ

を両輪とすれば石油依存から脱却出来る」と示した事。この意義は滅茶苦茶大きいんだ。
●独裁国家群と民主国家群が不可侵条約を結べば中露韓が島に固執する必要も無くなり、領土も返還される様になる。
●こうして全体が利益受けれる様に調整&解決していけばいいんだ。「本質は意外に単純なもの」だよ。

●「地球の彫刻家」田中角栄が言う様に、政治家にとって大事なのは「デザインを示す事」だ。
細かいディティールは頭のいい官僚が詰めていく。大事なのは「方向性を示す事」だ。
 
●日本はイギリスと組む前に、イギリスに「中東問題解決」という責任を果たさせるべきだ。
「クルド民族分裂」を引き起こした英仏の「サイクス・ピコ協定」だけでなく、
「イスラエル・パレスチナ問題」を引き起こしたのも元を正せば1917年のイギリスの「バルフォア宣言」が原因。
バルフォア宣言でイギリスはユダヤ人のパレスチナでの国家建設を支持した。
19世紀後半に始まったシオニズム運動は「これでお墨付きを得た」という事で、ユダヤ人のパレスチナへの移民が急増。
1947年に国連で「パレスチナ分割決議案」が採択され、48年に「ユダヤ人の国、イスラエル」建国。
しかし周辺のアラブ諸国が一斉にイスラエルに攻撃を開始し、48年から73年までに
4回に渡って中東戦争が繰り広げられた。勝利したのはいずれもイスラエルだった。
パレスチナ問題の根深さは、迫害されていたユダヤ人が民族国家を建設し、先住民のアラブ人を追い詰めた所にある。
こういう経緯だから、「中東問題の幕引き」もやはり「英仏に最後まで責任を持ってやらせる」。
あの「サイクス・ピコ協定」で「適当に引っ張った直線」に「ちゃんとした意味を持たせる」事によって。
●「紳士、騎士道」のイギリスと、「サムライ、武士道」の日本。
武論尊御大によると、「その都市を中心に地図上に半径1万キロの円を描くと世界中の大陸、国家の大半がその
円内に入る」という重要な戦略的位置にあるのは、地球上で「イギリスのロンドン」と「日本の沖縄」の2つのみ。
●「日英同盟」も復活した。イギリスは日英共同演習に陸軍屈指の精鋭部隊、最新鋭戦闘機、最新鋭空母を派遣。
形だけの関係でなく、イギリスが本気で日本との安全保障上の同盟関係を築きたいという証だ。
日英は共に、「歴史ある王室を持つ国」であり、「海洋国家」であり、「アメリカの強固な同盟国」であり、
「地政学上の共通点(イギリスはロシアを、日本は中国を其々抑える役目)」もある。
「英陸軍初の日本の国土への派遣」とイギリス海軍上層部も強調していた。
日本海軍は元々イギリスから多くを学んでおり、深い関係にあった。
イギリスは白書にも「日本はアジアで最も緊密な安全保障上のパートナー」と明記している。
イギリスには「世界屈指の諜報機関」もある。
アメリカみたいに条約の縛りもないので、逆に様々な面で柔軟に連携を図れる。
イギリスは日本との経済連携だけでなくTPP加入も決定した。
宇宙ビジネスの面ではイギリスは「小型人工衛星のシェア50%」等世界の最先端を行っている。
●今イギリスはブレグジットの影響でテナントも賃料が下がり、空室率が15%に上がってるんだそうだ。 
なので、賃料を下げてもらいやすいから「日本食店」がどんどんイギリスに進出してるらしい。 
日本食店はイギリスでウケてどんどん数が増えており、もうすぐ1千店舗に届きそうな勢いなんだそうだ。 
●それと「富士通」がイギリスの救世主になるかも知れないんだそうだ。
富士通はイギリスに「国境管理の為の物流管理システム」を提案している。 
国境を通る時のトラックをGPSで追跡して、その情報を国境管理局にリアルタイムで送信するシステム。 
これならEU離脱後も現状のまま検問無しでスムーズに行き来出来る。これをイギリス政府が受け入れたら日本にとっても大きい。 
 
●ロシアの軍事演習には中国とモンゴルも参加し、「新たな冷戦に突入」と言われてる。
●日本社会は今再エネに力入れないと2050年には持続不能になっちゃう。
 「炭素税」導入と併せてやっていこうぜ。日本を東西に分ければ「地方分散型社会」も実現するよ。
●イギリスも「2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする」と宣言した。
沖合に風力タービンを多数増設し、自動車も全て電気自動車に切り替える。
イギリスが実現すれば他国も続くだろう。さすが「産業革命の国」だよな。
「温室効果ガスの最大の排出国」である中国とはえらい違いだ。
●西側世界はイスラエルみたいに無限の海水を淡水化や水素エネルギー化する技術を開発して、
「脱化石燃料」と「水素社会」を実現していかないとな。海面上昇も防げて一挙両得だし。
●米軍のシリア撤退には皆反対していた。アメリカはクルド人に報いる為にも彼らに国を造ってやる必要がある。
●コロナ危機やウクライナ問題で世界は「動乱の時代」に入った。
「脱グローバリゼーション化」が進んで、「米中のデカップリング(分離)」も加速するだろうな。
●中国の「デジタル人民元」はアフリカ等で歓迎されるだろう。世界は「基軸通貨のドルVSデジタル人民元」
「アメリカ系インターネットVS中国系インターネット」の二大経済圏に今後二極化していくよ。
●イギリスは「音楽」、アメリカは「映画」、日本は「漫画・アニメ・ゲーム」で一時代を画したけど、 
中国って「文化ソフトが何も無い」よなw中国には魅力を感じないわww