☘️もがき苦しんでた頃 | ✫みのる✫の独り言

 

娘の💛〇〇美との週一に一緒に夕飯食べる日

始めのうちは近況をいろいろ話してくれる。

その後は静かに穏やかな時間を過ごすんだけど

今の自分にとっては、なくてはならない時間。

苦しんでた頃を 密かに想い出してた。

 

父親と娘の〝あるある〟かもしれないけど

中学から高校の時期(思春期)

あまり かかわれないでいた。

 

真面目に働いている背中を見せるのが

父親の役目だと、とんだ勘違いをしていた。

 

💛〇〇美が高校2年の時のこと

家で、泣き叫び 暴れて物を投げる

高校の制服はズタズタに引き裂く ムキーえーん

❀ひろこ❀に向かって「クソばばあ!」と罵倒し

市内に住む義母に来てもらったりもした。

 

 

結局 通ってた高校は退学することにしたが

将来のため高校の卒業だけは 絶対にさせなければ・・

通信制高校に転入の説得をするのに

「何をそんなに苦しんでるんだ?」

💛〇〇美「・・・・・・・・」

 

将来 何かに興味を持って ここで働きたい!

と思っても、履歴書を書くことすら出来ない

出来たとしても、💛〇〇美の人間を見るんじゃなくて

紙切れ1枚でふるいに落とされる   

「土俵に上って勝負することすら出来ない

   俺は それは耐えられない」(表現古いか)

💛〇〇美「・・・・・・・・」

 

💛〇〇美は何かを感じてくれたのか

公共交通機関に乗り継ぎ 🚃2時間近くかけて

週一で通信制の高校に通い 卒業してくれた。卒業証書

 

めでたし めでたし・・と言いたいところだが

💛〇〇美の もがき苦しみは社会に出てからも続いた。