昨日は、アウェイ栃木戦、宇都宮まで行ってきた。
お彼岸だったのて渋滞を予想していた、電車で行くことにした。

休日おでかけパス(2670円)を買い、自治医大から宇都宮までの差額320円を支払う、宇都宮駅改札の清算口には同じように差額を支払うジェフサポで大行列だった。

シャトルバスも無料なので、旅費的には安価で済んだのではないだろうか

さて、試合の方は、前半から硬い試合になった。やはり栃木はジェフ対策をしていた。
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どちらも、決定機があまりないセットプレーでようやく両チームともシュートを打ったくらいで、流れで決定機はほとんどなかったので前半は退屈なゲームになっていた。まあ仕方ないだろう、技術に劣る相手は組織的に守ってロングカウンターを狙うという意図に感じたから
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(谷澤のドリブル)
後半ようやく少しジェフが攻撃に活性化したというか、ボールを持てる時間が増えクロスが入るようになる。
そして、後半16分中村のドリブル突破からのクロスを相手DFが思わず手を出してPK獲得
森本がなんなく決めたが、実は俺はドキドキだった、3年前同じように同じ場所でハンドで得たPKを当時の藤田が外して負けたことを思い出したからだ、でもやはりモンスター違うね
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(PKはインサイドだった)
これで先制、うちの堅い守備と栃木の攻撃ではこのままこの試合もらったと感じたのだった・・・

しかし、2分後一瞬のスキというかマークのズレからか失点してしまう、セットプレーの流れだったと思うがもったいない失点である、その後の相手の攻撃から考えれば悔やむ失点だった。

当然、ジェフは猛攻をかけボールを支配し続けるが、イマイチ分厚い攻撃は少ない。
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(井出はもう少しかき回して欲しかった、相手の本間選手、実は俺の出身中学と同じだった)
井出と代わったオナイウはあまりぱっとせず、最後まで崩せなかった。

唯一水野が精度のよいFKを見せてくれたが、そのままドローで終了!
帰り、シャトルバスのなかで考えてみたけど、栃木さんは同点になってから引き分けでいいというような内容だった、ホームなのに勝ちたくないのか・・・だからあの2分後の失点がほんともったいない。

リードしている時間が長くなれば思うツボだったのにと悔やむ。

とりあえず、J2は3連勝チームはなく混戦模様になってきた、ここで来週岡山を下して一歩リードしたいのはサポの願いである。