6/7~6/10 アウェイ戦(神戸)がてら関西へいってきた。
 
金曜日仕事を終えたあと、新幹線で大阪へ、いつもの友達の家にお世話になる
 
土曜日、ノエビアスタジアムに行く前に、三宮~生田神社~元町~南京町と定番の神戸観光というよりぶらぶらして、ビールと明石焼きを食べて気合を入れてスタジアムへ行く。神戸牛はさすが高価で手がでない
 
ノエスタは全天候型、雨でも関係ない、当日はいい天気だったので日焼け止めやシートなど用意していったが無論不要だった。
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しかしゴール裏は傾斜があまりなくて反対サイドからのCKのキッカーが見えなかった。やはりフクアリの方が、見やすいと感じた。
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<円陣からケンペス以外はダッシュ、これがジェフだ!>
試合は前半から神戸ペース、ジェフはしっくりこない、神戸のプレスが効いてセカンドボールも拾われポゼッションも神戸、いやな予感。
 
そしてセットプレーでやられる、20分にCKからデカイ23番のイグァンソンに決められる、山口に競り勝ってやられた、仕方ない。その後反撃するのかと思いきや依然神戸のペース。
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<ポポのFK>
ジェフの攻撃が活性化しない、裏を取ろうとするが、みな取られたり通らない。
相手の6番エステバンがいい仕事をしている、結局シュートもゼロCKもゼロと完璧に神戸のゲームで前半は1-0で前半は終える。
 
このままでは終わらないだろうと思って、後半のキックオフ。
先にジェフがギアを上げる感じがして、さっそく米倉がサイドをドリブルで粘って突破しクロスをあげてケンペスがダイビングヘッドで同点。
その後もジェフがボールを支配して得点の匂いがしてきた、しかし一瞬のスキにポポにボールが渡り、長いクロスを田代に頭で合わせられクロスバーの跳ね返りを小川に押し込まれ1-2になってしまった。もったいない失点というよりポポ→田代と個人技でやられてしまった。
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<最近田中の動きがいいかな>
しかし依然ジェフのペース、また米倉がボールを奪って絶妙のスルーパスでケンペスへ、それをうまくGKをみてまた抜きでゴール!同点になった。我々のジェフサポは大騒ぎ、おもしろくなってきた。
 
さらにジェフがボールを支配して逆転をねらうが、ケンペスが負傷交代。その後田中がワントップ気味になって裏に抜け決定機が2回あったが、決めれない。やはりケンペスと格が違うのか、ちょっと工夫してほしかった。「ユースケはもってないよな」と頭を抱えたのはサポーター達だった。
その後ナムのよい仕掛けもあったが結局2-2のドローで終わった。
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まあサポたちは3連敗しなくてよかったというのと、試合内容が後半ボールを支配して運動量も落なかった印象だったので満足の様子の方が多かった。
 
うちのかみさんは大喜びで招待されていた富士電機関西支社の人たちと喜んでいたが、「ドローだからあまり喜ぶな!」と釘をさした、しかし俺の笑も微笑んでいた。