お客様や友人から
「おいしい和食の作り方教えて❤️」とよく質問されます。
私の答えは簡単「美味しく食べて頂き、身体が和む気持ち」
機械の作った無機質な食べ物は気持ちが入っていません
香の物(奥より白菜の麹漬け、右下きゅうり糠漬け、左下昆布と鰹節の佃煮)
何も特別な事はしていません。
白菜と塩麹を和えるだけ、きゅうりを糠床に漬けるだけ、鰹昆布出汁を引いた残りの鰹昆布を煮ただけ あとは材料が馴染んでくれる(和んでくれる)
味わうと派手さは無いが素材の美味しさを感じ、身体にすっと入ってくれる。
この香の物に玄米ごはん、味噌汁、卯の花、焼き魚又は煮魚などで一汁三菜。
これを毎日食べなさいと言っているのではありません。
時代の流れでカレーライスも和食、ナポリタンも和食、台湾ラーメンも和食
私達の身体を動かしている食事、値段の高い安いのでは無く、バランスよく質の高い食事をして頂きたい。
大切な家族との食事、大切な恋人との食事、大切なチームメイトとの食事、大切な一人時間の食事・・・、おおらかな意味で「身体が和む食事」。それが「和食」の入り口でも良いんじゃないかな、それが原点回帰の近道なのかもしれない。
皆様が身体が和む食事を出来ますように・・・
今日もご愛読頂きまして誠にありがとうございます。
次回もお楽しみお待ち下さい。
食風水士 竹市 敦彦
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