早いもので
阪神淡路大震災から、明日でもう20年経つんですね。
富山でも揺れたのを覚えています。(妻のお腹には、まだ7か月目の長女がいました)
氷点下5度の冷え込み厳しい朝でした。
その後 ラジオやテレビから流れてくる被害の情報や映像が
にわかには信じられないようなショッキングなものばかりでした!
ちょうどその日から部署の異動があって、異動の初日だったのに、新しい職場にもなじめず、あわただしい1日目でした。
被災地の方々のことを思えば大したことではなかったのですが、異動の初日が大震災の日でしたから、しばらくはパニックの連続でした。
救援物資の収集や整理にも追われる毎日となりました。
職場の代表チームも、被災地に救援物資を届けに行ったりしました。
日本中が被災地を助けようという動きが広まっていた20年前でしたね。
★その中で ご自身も自宅を全壊された 神戸の西灘小学校・臼井真先生が作詞作曲された「しあわせ運べるように」は、復興に向けての希望の曲として、今も歌い継がれています♪♪♪
↓しあわせ運べるように・・・川嶋あい
あいちゃんは、ボランティア精神旺盛なお父様・お母様の影響を受けて育っていて
新潟中越地震・東日本大震災の被災地にも何度も足を運んで、音楽で被災地の方々を応援しています。
↓世界中の人々も この歌を歌っています。