皆さんはこのNEWSをご存知だろうか
津波伴うＭ８級、１か月内にも再来…専門家
東日本大震災の震源域の東側で、マグニチュード（Ｍ）８級の巨大地震が発生する可能性が高いとして、複数の研究機関が分析を進めている。
日本海溝の東側で海のプレート（岩板）が引っ張られる力が強くなっているためで、早ければ１か月以内に津波を伴う地震が再来する危険がある。
Ｍ９・０の東日本大震災は、押し合っていた海のプレートと陸のプレートの境界面が破壊されて起きた。そのため周辺の地殻にかかる力が変化し、東日本全体で地震が誘発されている。
京都大防災研究所の遠田晋次准教授（地震地質学）は全地球測位システム（ＧＰＳ）の測定データから、海のプレート内部で引っ張られる力が強くなっていることを突き止めた。
明治三陸地震（１８９６年）の３７年後、昭和三陸地震を起こしたメカニズムと共通しているという。「今、昭和三陸規模の地震が起きると、仙台市で１０メートルの津波が押し寄せる計算になる」と言う。
（2011年4月14日19時01分 読売新聞）
気象庁「今後もしばらくＭ７、８級余震の恐れ」
気象庁地震予知情報課の土井恵治課長は１１日、記者会見し「今後もしばらくの間、Ｍ７クラスの余震の恐れがある」と述べた。
警戒が必要な期間については「研究者の中には、１年ぐらいという人もいる」とし「Ｍ７、８クラスの地震は１カ月くらいで余震活動が低下するが、今回はＭ９と規模が大きい。内陸の浅い震源の余震の場合は、震度７の揺れも想定する必要がある」と指摘した。
一方、政府の地震調査委員会の定例会が同日開かれ、阿部勝征委員長（東大名誉教授）は会合後の会見で「日本周辺でＭ９という地震は起きないと思い込んでいた。反省している」と述べた。
おいおい、マジで勘弁してくれ
てかさ、この今のタイミングで公の発表があるってマジで怖いわ
皆さん備えましょう
『備えあれば憂い無し』です
津波伴うＭ８級、１か月内にも再来…専門家
東日本大震災の震源域の東側で、マグニチュード（Ｍ）８級の巨大地震が発生する可能性が高いとして、複数の研究機関が分析を進めている。
日本海溝の東側で海のプレート（岩板）が引っ張られる力が強くなっているためで、早ければ１か月以内に津波を伴う地震が再来する危険がある。
Ｍ９・０の東日本大震災は、押し合っていた海のプレートと陸のプレートの境界面が破壊されて起きた。そのため周辺の地殻にかかる力が変化し、東日本全体で地震が誘発されている。
京都大防災研究所の遠田晋次准教授（地震地質学）は全地球測位システム（ＧＰＳ）の測定データから、海のプレート内部で引っ張られる力が強くなっていることを突き止めた。
明治三陸地震（１８９６年）の３７年後、昭和三陸地震を起こしたメカニズムと共通しているという。「今、昭和三陸規模の地震が起きると、仙台市で１０メートルの津波が押し寄せる計算になる」と言う。
（2011年4月14日19時01分 読売新聞）
気象庁「今後もしばらくＭ７、８級余震の恐れ」
気象庁地震予知情報課の土井恵治課長は１１日、記者会見し「今後もしばらくの間、Ｍ７クラスの余震の恐れがある」と述べた。
警戒が必要な期間については「研究者の中には、１年ぐらいという人もいる」とし「Ｍ７、８クラスの地震は１カ月くらいで余震活動が低下するが、今回はＭ９と規模が大きい。内陸の浅い震源の余震の場合は、震度７の揺れも想定する必要がある」と指摘した。
一方、政府の地震調査委員会の定例会が同日開かれ、阿部勝征委員長（東大名誉教授）は会合後の会見で「日本周辺でＭ９という地震は起きないと思い込んでいた。反省している」と述べた。
おいおい、マジで勘弁してくれ
てかさ、この今のタイミングで公の発表があるってマジで怖いわ
皆さん備えましょう
『備えあれば憂い無し』です