X'masはHappyな事ばかりじゃ有りません
俺も苦い経験が有ります
それは俺が19才、今から27年前。(どんだけ昔よっ)
その当時は田中康夫さんの著書、
『なんとなくクリスタル』が流行、
一般人も皆、高級思考に
X'masともなれば、
都内の高級CITY HOTELを予約し、
彼女と甘い一時を過ごそうとしたものです
19才だった俺も、
当時の彼女とX'mas Eveを過ごそうと、
D.Jギャラと肉体労働で稼いだお金を元に、
HOTEL NEW OTANIの1部屋を押さえていました
しかし、俺が予約したのは、
X'mas Eveの夜だけでは無く、
前日の23日も部屋を押さえていました。
その真意は、
『Eveの夜は彼女と過ごすけど、前日は男友達だけで盛り上がり、六本木に繰り出し、可愛い娘が居たらナンパして、HOTELで楽しもう』と言う、
とっても不謹慎な考えが有ったから
で、Eveの前日、
23日に野郎5人でチェックインをし、
夜は六本木に繰り出すものの、
ナンパは失敗に終わり、撃沈
結局、男だけで朝まで飲みとなりました
そして早朝、HOTELに戻り、
本館から新刊へと続く通路を歩いていました
その通路には、
『アゼリア』と言う、
カフェが有りました。(今も有るのかな)
すると友人がビックリした顔をして、
俺にこう言いました
『おい、みのるあそこに居るの、あれお前の彼女じゃねぇ男と。。。い、居るけど』
カフェには確かに俺の彼女が居ました
しかも、40代くらいのおっさんと(ようは今の俺くらいの年齢って事っす)
「何でこんな朝早く、こんな所にいるんだろうしかもここのHOTELを予約してある事は、彼女を驚かそうと思ってまだ伝えてないのに。。。」
そのまま通り過ぎるのも、
何か納得いかないし、
でも前日から男友達とHOTELに泊まっていた事を内緒にしていたし、
それがバレるのも、
ちょっと気まずいし。。。
暫く考えた結果、
真実を知るべく、
友達に煽られたのも有って、
俺は彼女のいる席に歩み寄って行きました
すると彼女は俺に気付き、
一緒に座っていたおっさんも、
俺の方を睨んでいました
俺
『お前、こんなに早くからこんな所で何やってんの』
彼女
『。。。。。。。。。。』
俺
『何やってるのって聞いてんだけど』
彼女
『みのるこそ何やってんのよ』
俺
『お、俺はちょっとあれだよ皆と、、、こう何て言うか、男の付き合いって言うか、男同士で遊んでたんだよって言うか、俺の質問に答えろよ何やってんの』
すると彼女と一緒に座っていたおっさんが、
いきなりこう言って来た
男
『キミね~、この時間にここに居るって言う事は、このHOTELに泊まってたって事じゃないかそんなの考えれば分かるでしょ』と。。。
彼女は俺がEveの日に、
HOTELを予約してるなんて、
全く知らなかった訳で、
そんな中、偶然にもその前日に、
おっさんとお泊まりしてたって事
しかも俺は俺で、
男友達と良からぬ期待を胸に、
『Eveは彼女と前日は万が一、ラッキーだったら他の女子と』なんて考えていた訳で。。。
まぁ、どっちもどっちだけど、
俺の彼女はおっさんとお泊まりでっせ
その娘の女友達に電話をし、
この事を話したら、
俺の彼女は今で言う、
『援助交際』をしていたんだと
プレゼントの指輪も買って有ったけど、
お堀にぶん投げて捨てちゃいました
で、Eveの夜は、
結局、男5人でまた泊まる事となり、
飲んだくれて終了~
こつこつ貯めたお金は、
男5人との宿泊代と、
飲み代で消えてしまいました
クリスマス、楽しいばかりじゃ、御座いません。。。
そんなもんでしょ?
俺も苦い経験が有ります
それは俺が19才、今から27年前。(どんだけ昔よっ)
その当時は田中康夫さんの著書、
『なんとなくクリスタル』が流行、
一般人も皆、高級思考に
X'masともなれば、
都内の高級CITY HOTELを予約し、
彼女と甘い一時を過ごそうとしたものです
19才だった俺も、
当時の彼女とX'mas Eveを過ごそうと、
D.Jギャラと肉体労働で稼いだお金を元に、
HOTEL NEW OTANIの1部屋を押さえていました
しかし、俺が予約したのは、
X'mas Eveの夜だけでは無く、
前日の23日も部屋を押さえていました。
その真意は、
『Eveの夜は彼女と過ごすけど、前日は男友達だけで盛り上がり、六本木に繰り出し、可愛い娘が居たらナンパして、HOTELで楽しもう』と言う、
とっても不謹慎な考えが有ったから
で、Eveの前日、
23日に野郎5人でチェックインをし、
夜は六本木に繰り出すものの、
ナンパは失敗に終わり、撃沈
結局、男だけで朝まで飲みとなりました
そして早朝、HOTELに戻り、
本館から新刊へと続く通路を歩いていました
その通路には、
『アゼリア』と言う、
カフェが有りました。(今も有るのかな)
すると友人がビックリした顔をして、
俺にこう言いました
『おい、みのるあそこに居るの、あれお前の彼女じゃねぇ男と。。。い、居るけど』
カフェには確かに俺の彼女が居ました
しかも、40代くらいのおっさんと(ようは今の俺くらいの年齢って事っす)
「何でこんな朝早く、こんな所にいるんだろうしかもここのHOTELを予約してある事は、彼女を驚かそうと思ってまだ伝えてないのに。。。」
そのまま通り過ぎるのも、
何か納得いかないし、
でも前日から男友達とHOTELに泊まっていた事を内緒にしていたし、
それがバレるのも、
ちょっと気まずいし。。。
暫く考えた結果、
真実を知るべく、
友達に煽られたのも有って、
俺は彼女のいる席に歩み寄って行きました
すると彼女は俺に気付き、
一緒に座っていたおっさんも、
俺の方を睨んでいました
俺
『お前、こんなに早くからこんな所で何やってんの』
彼女
『。。。。。。。。。。』
俺
『何やってるのって聞いてんだけど』
彼女
『みのるこそ何やってんのよ』
俺
『お、俺はちょっとあれだよ皆と、、、こう何て言うか、男の付き合いって言うか、男同士で遊んでたんだよって言うか、俺の質問に答えろよ何やってんの』
すると彼女と一緒に座っていたおっさんが、
いきなりこう言って来た
男
『キミね~、この時間にここに居るって言う事は、このHOTELに泊まってたって事じゃないかそんなの考えれば分かるでしょ』と。。。
彼女は俺がEveの日に、
HOTELを予約してるなんて、
全く知らなかった訳で、
そんな中、偶然にもその前日に、
おっさんとお泊まりしてたって事
しかも俺は俺で、
男友達と良からぬ期待を胸に、
『Eveは彼女と前日は万が一、ラッキーだったら他の女子と』なんて考えていた訳で。。。
まぁ、どっちもどっちだけど、
俺の彼女はおっさんとお泊まりでっせ
その娘の女友達に電話をし、
この事を話したら、
俺の彼女は今で言う、
『援助交際』をしていたんだと
プレゼントの指輪も買って有ったけど、
お堀にぶん投げて捨てちゃいました
で、Eveの夜は、
結局、男5人でまた泊まる事となり、
飲んだくれて終了~
こつこつ貯めたお金は、
男5人との宿泊代と、
飲み代で消えてしまいました
クリスマス、楽しいばかりじゃ、御座いません。。。
そんなもんでしょ?