さぁ、酔っぱらったので、

久しぶりの、『真夜中の独り言』です。。。



意味が分からない方は、

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真夜中の独り言。。。


真夜中の独り言Part2。。。





今日の話は、

『俺が男になった日』


って言っても、初めてHした日の話じゃないよあせる





親父が借金を作っていなくなり、

お袋は借金返済の為に、

俺を育てる為にキャバレーに勤め。。。


預けられていたお袋の親戚の家を、

飛び出して来た俺は、

少しでも家計を助ける為に、

小学校4年生の3学期から、

中学校3年生までの6年間、

新聞配達をしていた。。。



新聞配達で初めて給料を貰った日に、

俺はお袋に無理なお願い事をした。。。



『お母さん、今日はどうしても寿司が食べたい!
お願いだから、お寿司を食べに連れて行って!』と。。。




お袋の給料日は、まだ先だった。。。

家にお金が無いのも、俺は知っていた。


けど、『寿司を食べたい』と、

お袋にわがままを俺は言った。。。

どうしても寿司が食べたいと言い張った。



するとお袋は、、、


『分かった。食べに行こう。。。
けど、お母さんは余りお金を持ってないから、
沢山は食べれないよ』と言って、

俺を寿司屋に連れて行ってくれた。。。





店に入ると、お袋はイカを頼んだだけで、

それ以上は頼まなかった。



俺は遠慮なく、好きなモノをオーダーした。


大好きな寿司を食べまくった。




お袋が俺に聞いた。。。

『もうお腹いっぱいになったかい?』と。。。


俺は、

『もう食べれないよ、ごちそうさま!』と答えた。。。



で、お袋が板前さんに、お会計を頼む前に、

俺は大きな声で板前さんに、こう言った。



『今日は俺がお金を払うので、
お袋にドンドン好きなモノを出してあげて!
俺、新聞配達の給料が入ったから、
お金有るから!』と。。。



俺は新聞配達で初めて給料を貰ったら、

そのお金でお袋に寿司を食べさせてあげるつもりだった。

給料を貰ったら、そうしようと最初から決めていた。。。




板前さんはお袋に、

『お母さん、良かったね~!
じゃあ、何を握りますか?』と、聞いた。。。



するとお袋は、、、


イカやかっぱ巻き、お新香巻き等、

安いネタだけを頼んだ。。。



本当はウニやヒラメが好きなのに、

安いネタしか頼まなかった。。。


『ゴメンね、ゴメンね、、、
ありがとう、ありがとう、、、』と、

泣きながら安いネタの寿司を食べていた。。。





俺は、


小学校4年生の3学期に、





男になった。。。