ソウル特別市麻浦区にあるライブハウス、Yes24 MUVHALL。
弘大の繁華街の外れというかむしろ合井駅に近い場所に位置するこの会場は座席数にして400弱、スタンディングでも1,000人弱という規模の箱で、東京のライブハウスで例えると恵比寿のLIQUIDROOMクラスだろうか。
ここで11月23日から三日間に渡り、LOONAのデビューコンサート以来となる公演「LOONA STUDIO in SEOUL」が開催された。
(画像はLOONA公式Twitterより引用)
公演の詳細は以下の通り。
1/3、ODD EYE CIRCLE、yyxyという各ユニット、YeoJin+シークレットゲスト、そしてLOONAという計5公演である。
- 1/3 Hertz (11/23 8pm)
- ODD EYE CIRCLE Hertz (11/24 2pm)
- YeoJin + SECRET Hertz (11/24 6pm)
- yyxy Hertz (11/25 2pm)
- LOONA Hertz (11/26 6pm)
アナログチューナーの目盛りをモチーフにしたポスターのデザインや各セット名に付けられた「Hertz」が示すように本公演はラジオ番組仕立ての内容となっていた。
毎回時報を合図に始まり、途中にはオリジナル録音のコマーシャルまで挟むというところまで、とことんラジオに拘っていた。
ちなみに各公演には具体的な「周波数」が割り当てられていたが、各ユニットのデビュー日にちなんだ数字となっていた。
公演に先駆け、11月9日にはTeaser映像が公開された。
完璧なまでに作り上げられたデビューコンサートのステージとは打って変わって、手作り感満載の雰囲気が伝わってくる。
ギターやキーボードなど各メンバーの楽器演奏もあるようで、LOONAbirthでは聴けなかったLOONAのアコースティックな側面が披露されることに期待が高まる。
なお、公演の模様は舞台裏も含めてLOONA TV #447~#466で紹介されている。
LOONA TVはLOONAの公式YouTubeのコンテンツの一つで、活動の舞台裏などを収めた数十秒~1分程度(たまにスペシャルとして数十分のコンテンツもある)の映像集。
既に膨大なライブラリーとなっているわけだが、観ておく価値はある。
圧巻の世界観を誇る歴代のMVと交互に観て舞台裏のギャップを楽しむのも良いし、一話ごとに上手くまとめられたコンテンツ制作のセンスは他の事務所にも是非参考にしてほしいところである。
本公演のグッズの目玉、ピンボタン(缶バッジ)セット。
このセンスには爆笑した!
左がODD EYE CIRCLEで右がyyxyのセットであるが、数量がごく限られていたようで残念ながらコンプリートは果たせなかった。
ちなみにMax & Matchのアルバムジャケットと並べてみるとこのようになるが、このイメージの落差こそが本公演のテーマなのかも知れない。
開演直前、MUVHALLのメインフロアはすし詰め状態。
座席数にして19×19列だから僅か361席であるが、この会場としてはかなり頑張ったというか無茶をした収容数である。
11月23日午後8時0分の時報を合図に、いよいよLOONA STUDIO放送開始。
EP.2に続く。




