コンサートもいよいよ後半。

[22]-[28]は「Pink Tape」や「Red Light」など近年のアルバムからの選曲が中心。
ノリの良い曲が多いうえに[27]の途中には何とAmberのソロナンバー「Shake That Brass」も挿入されたりして、会場の興奮はさらに高まる。
(その後曲は「Step」に戻り、はしゃぎ過ぎのAmberKrystalが窘めるという悶絶の演出が)

そして[29]を筆頭に、最新アルバム「4 Walls」からセレクトした四つ打ちHouseチューンのオンパレードでコンサートは大団円を迎える。

[29]は何と日本語バージョンが披露された。
その日本語歌詞の出来栄え以上に気になるのがf(x)の今後の日本活動の行方であろう。
Hot Summer」に続いて「4 Walls」が日本でシングルカットされる日が来るのだろうか…?

取りあえず現段階では、7月に今回の日本ツアーの模様を収めたDVD/Blu-rayがリリースされることが決まっている。
日本独自企画で「4 Walls」のRemix集がリリースされたりすると、面白い展開になるだろう。

アンコールの[34]ではメンバーが再び客席を周回!
ちなみに有明コロシアムの場合、「Airplane」のときは一階席、「So Into U」のときは二階席の通路をそれぞれ周ってくれて、もう大サービスである。

二時間半に渡ったDIMENSION 4を締め括ったのは「Pink Tape」収録の「Ending Page」。
華やかなコンサートの最後を飾るにはヘヴィな曲調であるが、その歌詞は更に重く、

(私達が綴ってきた)小説の最後のページ
そこに愛が残っていることを願う


という内容で、開演前に流れて会場を沸かせた「Paper Heart」の歌詞とあまりにも対照的で、愕然とした…。

最後の最後で突き放すこの感じも、f(x)ならではのサービスとして享受したい。