お久しぶりです。


過酷な日々に疲弊して帰宅即就寝みたいな日々を過ごしてました。笑


圧倒的体力不足...。


今日は看護について語ろうかなと。


看護師になって思ったことは、やっぱり人間関係は仕事を続けていく上で大きすぎるということ。


きっと、看護学生を耐え抜いてきた人達なので、看護の勉強とか患者さんと関わること自体は、どちらかと言えば好きな人が多いんじゃないかな?


私も患者さんと関わってる時間はとても好きで貴重で、日々ありがたいなーと思うし、逆にケアをしてもらってる気がします。


じゃあなぜ看護師がつらいかって、人間関係だと思うんですよ。

看護学生や新人は気疲れMAXがずっと続くので病んじゃいますよね。いや、病まない人の方が強靭なメンタルもってて強いと思うくらい!

わからないこと、できないことがあって当然なのに、知識不足や失敗すると厳しく怒られます。


もちろん、人の命を預かってるので、知識不足は罪なことも失敗が許されないことも理解はできるんです。


でも、初めから全て完璧にこなせる人なんていません。


しかも、厳しくされればされるほど萎縮して緊張と不安で、ミスをおかしやすくなる...。ホント悪循環。


無視する人、言葉遣いが荒い人、エビデンス攻めの中堅看護師、理不尽な御局、他人の不幸好きBBA。色んな人がいます。


こっちが良好な関係を築こうと努力しても、相手が思ってない限り人間関係をよくするのは難しい。もう、仕事!と割り切ってやってくしかない...。もしくは自分の考え方を変えるか...。


給料、やりがい、福利厚生、色々あるけど結局、人間関係がうまくいかなかったら続けられない気がしてる。逆に人間関係が悪くてもそれを補えるくらいずば抜けていい待遇があれば別かもしれないけど。


幸い、私の職場はみなさん穏やかで(約1名除く)、

全てのことを丁寧に教えてくださります。看護師の関係が良好だと、やっぱり患者さんにとってもよくて。先輩後輩関係なくコミュニケーションが

取りやすい環境にいると、患者さんのことをたくさん共有してよりよい看護の仕方を見いだせるんですよね。


恵まれてる環境にいるので、患者さんの為にも日々勉強頑張ろうと思う。


自分が失敗したら、同じ失敗をしないようにその時に何が悪かったか、どうすれば上手くいったかを考えるし、看護学生含め後輩や他の看護師がミスした時も同様に、そのミス自体を責めるのではなくて、何故ミスしたか、今後上手くいく方法を一緒に考えれる人でいたい。


これは、人間関係においての私の技なんですが、あえて失礼なことをする!ってのをしてます。人は選ばなきゃいけませんが、コイツやばい!って面白がられたり、初めに失礼なことをすると、何をしでかしてもそれ以下がなくて、逆に褒められるとか。笑 (異論は認めます)


あと、知識や技術を他人と比べて病む人も多いと思いますがその必要はなくて。

ライバルは昨日の自分だと思っています。

昨日できなかったことが少しでもできた!とか、

新しいことを覚えた!とか、何も覚えれなかったけど頑張ろうって志はある!とか何でもいいからプラス思考って大事だと思う。


行き詰まったり悩んだりすることも、進んでる証拠なんですよね。だって何もしてない時に悩んだりあまりしないし。

というか別に立ち止まってもいいし!


自分のペースで無理しないことが1番!

人間関係が悪かったら、国家資格もってるから潔く職場変えてもいいと思うし!

仕事をプラスの気持ちでしていきたいですね!


今日はこのくらいで!

それでは!