新年度の業務に疲れて寝てました。(現在午前6時)
おはようございます。笑

今日は何書こうかな。

看護師になったキッカケでも。
需要ありませんが書かせてください。笑

んー、簡潔にまとめると
①人助けが好き
②子供の頃から医療職者に救われてる
③人の苦痛を一緒に緩和したい欲が高い
④そもそも医療(解剖や病態)の勉強がしたかった
⑤セクシャルマイノリティーなので女同士でも生きていける経済力が必要

とか....

私は人の為にしか頑張れない性格なので、相手が直接的に見えない職業は向いてないなと昔からなんとなく思ってました。
それと、誰かの痛みを分かちあったり少しでも和らげたい!という欲が昔からすごい。いじめられてる子がいたら自分が標的になってもいいから守りたくて、いじめてる子に立ち向かったり(ボコボコにされてた)、不登校の子の家に毎日顔だして元気か確かめたり....。困ったら一緒に闘いたいから相談して!スタイル。

あとはなんだろう。
人体の勉強(理科とか)が好きだったし、幼少期から体が弱すぎて通院・治療をする度に看護師の方が優しくて天使にしか見えなかった!!(現実はそう甘くなかったが。笑)

現実的なところで考えると、やはり私は女の方としかお付き合いできないので、そこそこの経済力がないとパートナーシップ結んでも夫婦のような制度が適応されない...老後まで幸せに暮らせない...子ども欲しくても作れない... 最悪外国に逃げる資金も必要...みたいな不安もあって、セクマイとして自分の望みを叶えながら生きていくにはお金が必要で安定してる職業がよかったかな。


他にも色々あるけど上記も踏まえて
4歳頃から看護師しかない!と思ってた。

看護師になった理由は単純ですが、私は色んな面でマイノリティー側なのでそこを武器に人を救いたいなと。

同性愛者の人の面会とか家族だと認識されずに難しかったり、女同士で付き合ってる方に産婦人科で彼氏いますか?とか性交の経験きかれるのってしんどいし、
トランスジェンダー(生まれた時の性と自認してる性が違う)の人にとって問診票の性別の欄とかトイレどっちに行こうかとか苦痛だと思うし。

人を救える場所で偏見や医療職者の無意識に傷つけてしまう関わりで当事者の健康を害するのは見てられない。むしろいち早く気づいて配慮できる医療者でいたい。

その他にも自分自身が精神疾患だったので身体的な治療だけでなく心の病気も一緒に治していきたいなと思うし。
こういう所はマイノリティーであることのメリットかも。

医療現場でのセクシャルマイノリティーについては研究もちょいちょいしてるので詳しくは後日書こうと思います。

今日もやること山積みなのでこの辺で。
今日もほどほどに頑張りましょうね!