11月5日から11月14日にかけて

 

ベルギーのアントワープ🇧🇪

 

イタリアのローマ🇮🇹へと

 

10日間の旅をしていました。

 

 

 

2019年に入ってすぐの頃、

 

「今年は久しぶりにヨーロッパがきてるな」

 

と予感したのですが

 

(かつてはヨーロッパもたくさん旅したし、イギリスに留学していた時期もある私ですが、すっかりハワイざんまいでヨーロッパからは遠ざかっていたここ4-5年)

 

 

 

それが、思わぬ形で実現した旅でした。

 

行くと決めたのは出発の2週間前くらい。

 

海外旅行としては、歴代最短の準備期間だったと思います。

 

 

 

マリンバのワークショップやコンサートなど

 

表向きの理由はあって

 

それも勿論とっても重要だったのですが

 

 

 

それらに留まらない

 

何かもっともっと大きなものに導かれ

 

過去も未来もひっくるめた

 

大きな変容のうねりの中で

 

大切な1つのプロセスとして

 

今回の旅があったように思います。

 

 

 

 

旅のクライマックスで迎えた

 

令和1年11月11日

 

11111と1が5つ並ぶ『ゲート開き』の日

 

翌日の牡牛座満月

 

自分の人生がグルリと反転したような、

 

本当に大きなシフトを感じました。

 

 

 

 

11月10日は

 

ベルギーにあるとても美しい街

 

ブルージュに行っていたのですが

 

この日も一日中、美しい太陽に見守られ

 

撮る写真、撮る写真、すごい光!!!

 



 

 


翌日の11月11日も

 

ブリュッセル空港に向かう電車の中で

 

不思議な形の雲たちと

力強い太陽の光

彩雲

 

にまるで祝福されながら移動するようでした。

 


 

 


ローマに着いてからは

 

天空の龍を想起させるような雷雨

 

夜は雨上がりのスペイン広場や街を散策。

 



 

 

11月12日の牡牛座満月

 

この日はボルゲーゼ公園

(写真にその感じは写らなかったけど、かなり精霊がいそうな場所でした!)


 

プリシラのカタコンベ

(撮影禁止だったので写真がないけど、とても興味深い場所でした…)

 

夕方はまた土砂降りと雷雨

 

夜はそれはもう本当に素晴らしいコンサート音譜

 

からの・・・

 

日中の雨が嘘のように、ちゃんと満月が顔を見せてくて。

 


 

 

 

その日は「投影を超える」

 

という言葉がずっと頭を巡っていました。

 

これについては、また改めて、書くなり喋るなりして見たいと思います。

 

 

 

 

この旅の間も、帰国してからの5日間も、ものすごい気づきの嵐・・・。

 

 

1つ1つは、ここでは書ききれないので

 

今後記事にするかもしれないし、しないかもしれません。

 

 

 

どこかでまとめて

 

『マリンバサウンドとベルギーチョコ付きヨーロッパ旅お話会』

 

でもしようかな???

 

 

 

まずはざっくりと、投稿をお休みしていた期間のレポートでした。