2019年2月10日に、屋号を以前の「SARUME」から「minorito harmonics」に変更しました。

 

以前の屋号である「SARUME」は、

 

天岩戸の前で踊って神々を笑わせ、天照大神が岩戸から出てくるきっかけを作ったと言われている「天宇受売命(アメノウズメノミコト)」の呼称である「猿女」から拝借したもの。

 

この女神様も変わらず大好きなのですが、なぜか命名した当初からこの屋号はあまり名乗ることがなく、何年か経つうちに更にバイブレーションが合わなくなってきた感じがしたため、変更に踏み切りました。

 

 

新しい屋号「minorito harmonics」は、

 

去年の秋頃からビジネスコンサルティングをしてもらっていた小峰まさみさんとのセッションの中で生まれたもの。

 

まず、まさみさんが「minorito」ってどうですか?

 

みのり+祈り+祝詞="minorito"って出てきます。

 

と、持ち前のリーディング力を発揮して言ってくれました。

 

長年「みのり」という名前で生きてきて、

自分の名前に「祈り」という音が入っていたことに初めて気づいた瞬間です。

 

 

ちょうどこの頃、師匠であり大好きなマリンバ奏者であるSINSKEさんのデビュー15周年記念アルバム「Prays Ave Maria」が発売され、

 

Praysがそもそも「祈り」だし

 

アルバムの中に「祈り」という曲もあるしで

 

勝手にシンクロ気分で喜び。

 

 

祝詞というのも、

 

かつてクリスタルヒーリングを学んでいたクラスの中で「ひふみ祝詞」を奏上した時にものすごいエネルギーが巡り、先生から「ついに本性を現したな、みのり!」と言われた経験があったので、なんとなく自分にとって大切なものである予感はしていて・・・。

 

 

この辺のことはまた追い追い詳しく書くとして屋号の由来の話を続けると

 

 

次に私が、その後になにか「〜クス」って音がくる気がする。

 

なにか良い言葉ないかな?と言いながら、その日たまたま持っていた本を開いたところ、開いたページにあった言葉が「ハーモニクス」で、これだ!!となりました。

 

 

Harmonics

倍音

共鳴振動

などと訳されますが

 

昨年後半あたりからとても気になるワードでした。

 

倍音の持つ効果はサウンドヒーリングの分野では既に語られていますが、何かを読んだりしたからというよりは、ただそのキーワードが頭の中に繰り返し出てくるようになった感じ。

 

私の直感はいつも、そういう形でやってきます。

 

まだマリンバを始めるなんて夢にも思わない2年半くらい前に、ある日突然「マリンバ」という言葉が口をついて出てきて、マリンバ、マリンバと唱えていた日がありました(笑)

 

そういうの、本当に侮れませんね。

 

 

こうして生まれた現在の屋号「minorito harmonics」は、今のところ、とてもしっくり来ていて気に入っています。

 

できあがった名刺の屋号面の画像がこちら。

このデザインも小峰まさみさんにお願いしました!